講座詳細情報
申し込み締切日:2015-09-28 / 世界史:その他教養 / 学内講座コード:330310
映画からみるヨーロッパ社会 イスラム系移民はどのように生きているか?
- 開催日
- 10月 5日(月)~11月 9日(月)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,191円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 16,330円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
映画を通じて、ヨーロッパのイスラム系移民の歴史的経緯と現状をみていきます。同時に、それぞれの映画のそれぞれの「ドラマ」を通じて、イスラム系移民の人々の状況を複眼的に把握していきます。
【講義概要】
具体的には、英国ではパキスタン移民、バングラデシュ移民、フランスではアルジェリア人移民、ドイツではトルコ移民が描かれている映画を中心に採り上げていきます。また、グローバル化する移民の現状を映画『イン・ディス・ワールド』から読みとります。
【講義でとりあげる映画作品】
『憎しみ』(フランス)、『インシャラー・ディマンシュ』(フランス)、『ミスチーフ・ナイト』(英国)
『ブリック・レーン』(英国)、『ヤスミン』(英国)、『イン・ディス・ワールド』(パキスタン~英国)
『そして、私たちは愛に帰る』(ドイツ)
【各回の講義予定】
第1回 2015/10/ 5(月) 映画『憎しみ』(フランス)
第2回 2015/10/12(月) 映画『インシャラー・ディマンシュ』(フランス)
第3回 2015/10/19(月) 映画『ミスチーフ・ナイト』(英国)、映画『ヤスミン』(英国)
第4回 2015/10/26(月) 映画『ブリック・レーン』(英国)
第5回 2015/11/ 2(月) 映画『イン・ディス・ワールド』(パキスタン~英国)
第6回 2015/11/ 9(月) 映画『そして、私たちは愛に帰る』(ドイツ)
映画を通じて、ヨーロッパのイスラム系移民の歴史的経緯と現状をみていきます。同時に、それぞれの映画のそれぞれの「ドラマ」を通じて、イスラム系移民の人々の状況を複眼的に把握していきます。
【講義概要】
具体的には、英国ではパキスタン移民、バングラデシュ移民、フランスではアルジェリア人移民、ドイツではトルコ移民が描かれている映画を中心に採り上げていきます。また、グローバル化する移民の現状を映画『イン・ディス・ワールド』から読みとります。
【講義でとりあげる映画作品】
『憎しみ』(フランス)、『インシャラー・ディマンシュ』(フランス)、『ミスチーフ・ナイト』(英国)
『ブリック・レーン』(英国)、『ヤスミン』(英国)、『イン・ディス・ワールド』(パキスタン~英国)
『そして、私たちは愛に帰る』(ドイツ)
【各回の講義予定】
第1回 2015/10/ 5(月) 映画『憎しみ』(フランス)
第2回 2015/10/12(月) 映画『インシャラー・ディマンシュ』(フランス)
第3回 2015/10/19(月) 映画『ミスチーフ・ナイト』(英国)、映画『ヤスミン』(英国)
第4回 2015/10/26(月) 映画『ブリック・レーン』(英国)
第5回 2015/11/ 2(月) 映画『イン・ディス・ワールド』(パキスタン~英国)
第6回 2015/11/ 9(月) 映画『そして、私たちは愛に帰る』(ドイツ)
講師陣
名前 | 安井 裕司 |
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肩書き | 日本経済大学教授 |
プロフィール | エジンバラ大学、バーミンガム大学博士課程に学ぶ。国際政治学博士(Ph.D.)。ルーマニア・アカデミー歴史学研究所研究生、(在北アイルランド)国連大学国際紛争研究所インターン、同研究所夏期講習クラスコーディネーター等を経て、現在、日本経済大学神戸三宮キャンパス教授。 |