講座詳細情報
申し込み締切日:2015-06-30 / 世界史 / 学内講座コード:320304
漢字史料からみる朝鮮古代史
- 開催日
- 7月 7日(火)~ 7月21日(火)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 7,096円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 8,165円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
朝鮮古代史の基本史料を紹介しながら、三国時代から高麗前期までの通史を概観します。
【講義概要】
朝鮮半島の古代史を学ぶとき基礎となる史料は漢字・漢文でしるされています。どのような史料にもとづいて朝鮮古代史を考えているのか、具体的な素材を例に検討してみましょう。新たに発見された木簡や角筆文献、高麗時代にまとめられた『三国史記』・『三国遺事』、中国や日本につたえられた情報をとりあげます。史料の背景となる時代の変遷が見通せるような、独立した3回の講義をめざします。
【各回の講義予定】
第1回 2015/ 7/ 7(火) 新発見 木簡と角筆文献
第2回 2015/ 7/14(火) 『三国史記』・『三国遺事』とはなにか
第3回 2015/ 7/21(火) 中国史料・日本史料のあつかいかた
朝鮮古代史の基本史料を紹介しながら、三国時代から高麗前期までの通史を概観します。
【講義概要】
朝鮮半島の古代史を学ぶとき基礎となる史料は漢字・漢文でしるされています。どのような史料にもとづいて朝鮮古代史を考えているのか、具体的な素材を例に検討してみましょう。新たに発見された木簡や角筆文献、高麗時代にまとめられた『三国史記』・『三国遺事』、中国や日本につたえられた情報をとりあげます。史料の背景となる時代の変遷が見通せるような、独立した3回の講義をめざします。
【各回の講義予定】
第1回 2015/ 7/ 7(火) 新発見 木簡と角筆文献
第2回 2015/ 7/14(火) 『三国史記』・『三国遺事』とはなにか
第3回 2015/ 7/21(火) 中国史料・日本史料のあつかいかた
講師陣
名前 | 大井 剛 |
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肩書き | 東京成徳大学教授 |
プロフィール | 東京大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学。ユネスコ東アジア文化研究センター勤務、学習院女子大学、山梨大学、麗澤大学大学院等の非常勤講師を経て現職。専門は東アジア文化交流史。論文に「年号論」(『アジアのなかの日本史』第5巻)など。 |