講座詳細情報
申し込み締切日:2015-04-04 / 宗教・哲学 / 学内講座コード:211403
哲学の歴史から学ぶ
- 開催日
- 4月11日(土)~ 6月20日(土)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 23,652円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 27,216円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
哲学の楽しさ(と苦しさ)の根源は「自分で考える」ことにあります。哲学の歴史を古代から現代まで通して概観することで、先人たちの〈考えたこと〉をみずから考えるためのヒントとして受け止めて頂くくこと、これが本講座の目標です。
【講義概要】
西洋哲学の歴史を、古代ギリシャの神話から始めて、中世のキリスト教と哲学の関係、ルネサンスを経て、近代における人間の「理性」への信頼と科学との関係、神なき現代における人間についての考察までを俯瞰します。古代の哲学も現代の哲学も、今ここで生きている私たちにとっての問題として、考えていきます。
【各回の講義予定】
第1回 2015/ 4/11(土) イントロダクション
第2回 2015/ 4/18(土) 古代の哲学(1)
第3回 2015/ 4/25(土) 古代の哲学(2)
第4回 2015/ 5/ 9(土) 中世の哲学
第5回 2015/ 5/16(土) 近代の哲学(1)~大陸合理論~
第6回 2015/ 5/23(土) 近代の哲学(2)~イギリス経験論~
第7回 2015/ 5/30(土) 近代の哲学(3)~ドイツ観念論~
第8回 2015/ 6/ 6(土) 現代ドイツ哲学
第9回 2015/ 6/13(土) 現代フランス哲学
第10回 2015/ 6/20(土) 現代英米哲学・最後に
哲学の楽しさ(と苦しさ)の根源は「自分で考える」ことにあります。哲学の歴史を古代から現代まで通して概観することで、先人たちの〈考えたこと〉をみずから考えるためのヒントとして受け止めて頂くくこと、これが本講座の目標です。
【講義概要】
西洋哲学の歴史を、古代ギリシャの神話から始めて、中世のキリスト教と哲学の関係、ルネサンスを経て、近代における人間の「理性」への信頼と科学との関係、神なき現代における人間についての考察までを俯瞰します。古代の哲学も現代の哲学も、今ここで生きている私たちにとっての問題として、考えていきます。
【各回の講義予定】
第1回 2015/ 4/11(土) イントロダクション
第2回 2015/ 4/18(土) 古代の哲学(1)
第3回 2015/ 4/25(土) 古代の哲学(2)
第4回 2015/ 5/ 9(土) 中世の哲学
第5回 2015/ 5/16(土) 近代の哲学(1)~大陸合理論~
第6回 2015/ 5/23(土) 近代の哲学(2)~イギリス経験論~
第7回 2015/ 5/30(土) 近代の哲学(3)~ドイツ観念論~
第8回 2015/ 6/ 6(土) 現代ドイツ哲学
第9回 2015/ 6/13(土) 現代フランス哲学
第10回 2015/ 6/20(土) 現代英米哲学・最後に
講師陣
名前 | 本郷 均 |
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肩書き | 東京電機大学教授 |
プロフィール | 早稲田大学文学研究科博士後期課程単位取得。共著『概説現代の哲学・思想』(ミネルヴァ書房)、翻訳『フッサール『幾何学の起源』講義』(メルロ=ポンティ著 法政大学出版局)。論文「中間領域の創造性について クレーとメルロ=ポンティ」(日本大学経済学部『研究紀要』第75号)他。 |
名前 | 齋藤 暢人 |
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肩書き | 早稲田大学・東京電機大学講師 |
プロフィール | 早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得。博士(文学)(早稲田大学)。専門は現代哲学。著書(共著)『21世紀の論理』(八千代出版)、『環境のオントロジー』(春秋社)等、訳書(共訳)サイダー『四次元主義の哲学』(春秋社)等。 |
名前 | 野内 聡 |
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肩書き | 東京電機大学講師 |
プロフィール | 早稲田大学大学院文学研究科哲学専攻博士後期課程満期退学。翻訳『破壊と拡散』(サミュエル・ウェーバー著 月曜社)。共訳『フランスの現象学』(ベルンハルト・ヴァルデンフェルス著 法政大学出版局)『芸術の至高性』(クリストフ・メンケ著 御茶の水書房)。 |