講座詳細情報
申し込み締切日:2015-04-03 / その他教養 / 学内講座コード:110706
日本の世論とマスコミの役割
- 開催日
- 4月10日(金)~ 6月19日(金)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 14:45~16:15
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 23,652円
- 定員
- 60
- その他
- ビジター価格 27,216円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
日本人は戦争をどう捉え、どう行動したのか。その中で、新聞、雑誌、ラジオといったマスコミはいかなる役割を果したのか。歴史事実の中からその実態と役割を追う。
【講義概要】
日清・日露戦争から第一次大戦、満州事変を経て日中・太平洋戦争にいたる近代日本の戦争史を概観しつつ、その各時期にマスコミが果した役割を新聞、雑誌、ラジオ放送などをふまえ、史実にもとづいて論ずる。また、マスコミの手法に関する変化と意味についても論ずることとする。特にここではラジオ、映画のもった意味についても併せて論ずることとする。
日本人は戦争をどう捉え、どう行動したのか。その中で、新聞、雑誌、ラジオといったマスコミはいかなる役割を果したのか。歴史事実の中からその実態と役割を追う。
【講義概要】
日清・日露戦争から第一次大戦、満州事変を経て日中・太平洋戦争にいたる近代日本の戦争史を概観しつつ、その各時期にマスコミが果した役割を新聞、雑誌、ラジオ放送などをふまえ、史実にもとづいて論ずる。また、マスコミの手法に関する変化と意味についても論ずることとする。特にここではラジオ、映画のもった意味についても併せて論ずることとする。
講師陣
名前 | 小林 英夫 |
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肩書き | 早稲田大学名誉教授 |
プロフィール | 1943年東京に生まれる。東京都立大学法経学部卒。同大学院博士課程単位取得満期退学。博士(文学・東京都立大学)。専門分野は日本近代史、アジア経済論、日本産業論。 |