講座詳細情報
申し込み締切日:2014-09-24 / その他教養 / 学内講座コード:130602
知っておきたい 不動産と法律 最新の不動産事情から、身近な賃貸借の疑問まで
- 開催日
- 10月 1日(水)~11月19日(水)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 18,400円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 21,100円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
本講座では、不動産に関する法律を基礎から広く学習し、不動産にまつわる様々な問題点やその解決方法を、事例を交えてわかりやすく解説していく。トラブルに陥った場合への備えとして、また、日々の生活の糧として学習して頂きたい。
【講義概要】
不動産は、私たち人間の生活に密着している極めて重要な資産である。しかし、不動産に関する法律は数多く、それぞれが独立して存在しているため、規律の内容を十分に理解することは困難と言わざるを得ない。また、現在、不動産の売買や賃貸借に関連する問題、震災にまつわるトラブル等、様々な問題を抱えている。そこで、本講座では、教科書をもとに、法律用語の学習からはじめ、不動産に関するトラブルと解決方法などについて、事例を交えて解説していく。
【各回の講義予定】
第1回 2014/10/ 1(水) 借家権について
第2回 2014/10/ 8(水) サブリースについて
第3回 2014/10/15(水) 高齢者住宅について
第4回 2014/10/22(水) 賃貸借建物と震災について
第5回 2014/10/29(水) 借地権について
第6回 2014/11/ 5(水) マンション(区分所有建物)について
第7回 2014/11/12(水) 事業承継と不動産などについて
第8回 2014/11/19(水) 固定資産税その他について
本講座では、不動産に関する法律を基礎から広く学習し、不動産にまつわる様々な問題点やその解決方法を、事例を交えてわかりやすく解説していく。トラブルに陥った場合への備えとして、また、日々の生活の糧として学習して頂きたい。
【講義概要】
不動産は、私たち人間の生活に密着している極めて重要な資産である。しかし、不動産に関する法律は数多く、それぞれが独立して存在しているため、規律の内容を十分に理解することは困難と言わざるを得ない。また、現在、不動産の売買や賃貸借に関連する問題、震災にまつわるトラブル等、様々な問題を抱えている。そこで、本講座では、教科書をもとに、法律用語の学習からはじめ、不動産に関するトラブルと解決方法などについて、事例を交えて解説していく。
【各回の講義予定】
第1回 2014/10/ 1(水) 借家権について
第2回 2014/10/ 8(水) サブリースについて
第3回 2014/10/15(水) 高齢者住宅について
第4回 2014/10/22(水) 賃貸借建物と震災について
第5回 2014/10/29(水) 借地権について
第6回 2014/11/ 5(水) マンション(区分所有建物)について
第7回 2014/11/12(水) 事業承継と不動産などについて
第8回 2014/11/19(水) 固定資産税その他について
備考
【ご受講に際して】
◆指定テキストの第4章、第1章及び第2章を事前に購読の上ご受講ください。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『最近の不動産の話』(一般社団法人 金融財政事情研究会)(1,600円)(ISBN:978-4-322-12355-5)
◆指定テキストの第4章、第1章及び第2章を事前に購読の上ご受講ください。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『最近の不動産の話』(一般社団法人 金融財政事情研究会)(1,600円)(ISBN:978-4-322-12355-5)
講師陣
名前 | 吉田 修平 |
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肩書き | 弁護士、政策研究大学院大学客員教授 |
プロフィール | 早稲田大学法学部卒業。第一東京弁護士会所属。外部活動として、マンションの新たな管理ルールに関する検討会委員(平成23年~現在、国交省)等、他多数。定期借家権・終身借家権の立法に関与した経験を持つ。最近の著書に、「最近の不動産の話」(金融財政事情研究会)、「不動産相続の法律実務」(学陽書房)等がある。 |