講座詳細情報
申し込み締切日:2014-07-11 / その他教養 / 学内講座コード:120710
最新・早稲田のロボット学
- 開催日
- 7月18日(金)~ 8月 8日(金)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 15:30~17:00
- 講座区分
- 通年
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 9,500円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 10,900円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
超高齢社会を迎え、医療介護や生活支援のためのロボットの導入が真剣に検討され始めている。本講義では、世界最先端を突き進む早稲田大学のロボット研究を紹介しつつ、真に人を幸せにする未来の機械のあり方について共に考える場を提供したい。
【講義概要】
機械やロボットで人を支援する場合、人を進化させる方向に使うべきである。一方、支援の在り方を間違えれば、人を退化させる負の側面を併せ持つ。このような視点に基づき、早稲田大学では、生活支援ロボットの開発をはじめ、リハビリテーション医療や救急医学にロボット技術を取り込む試みを始めている。本講義では、動画を数多く見て頂きながら、早稲田が先導する次世代ロボットの新たな潮流を感じ取って頂きたい。
【各回の講義予定】
第1回 2014/ 7/18(金) 人の巧みさに迫る~ロボットハンド開発~
第2回 2014/ 7/25(金) 世界初の試み:救急救命支援ロボット
第3回 2014/ 8/ 1(金) 最先端研究:リハビリ支援ロボット
第4回 2014/ 8/ 8(金) 人を幸せにするロボットの在り方とは?
超高齢社会を迎え、医療介護や生活支援のためのロボットの導入が真剣に検討され始めている。本講義では、世界最先端を突き進む早稲田大学のロボット研究を紹介しつつ、真に人を幸せにする未来の機械のあり方について共に考える場を提供したい。
【講義概要】
機械やロボットで人を支援する場合、人を進化させる方向に使うべきである。一方、支援の在り方を間違えれば、人を退化させる負の側面を併せ持つ。このような視点に基づき、早稲田大学では、生活支援ロボットの開発をはじめ、リハビリテーション医療や救急医学にロボット技術を取り込む試みを始めている。本講義では、動画を数多く見て頂きながら、早稲田が先導する次世代ロボットの新たな潮流を感じ取って頂きたい。
【各回の講義予定】
第1回 2014/ 7/18(金) 人の巧みさに迫る~ロボットハンド開発~
第2回 2014/ 7/25(金) 世界初の試み:救急救命支援ロボット
第3回 2014/ 8/ 1(金) 最先端研究:リハビリ支援ロボット
第4回 2014/ 8/ 8(金) 人を幸せにするロボットの在り方とは?
備考
【ご受講に際して】
◆2013年度夏学期同名講座と重なる内容がありますが、講義では最新の情報をとりあげます。
◆補講の場合は8/22に行います。
◆2013年度夏学期同名講座と重なる内容がありますが、講義では最新の情報をとりあげます。
◆補講の場合は8/22に行います。
講師陣
名前 | 岩田 浩康 |
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肩書き | 早稲田大学准教授 |
プロフィール | 1974年、神奈川県生まれ。早稲田大学大学院出身。専門は機械知能学、認知神経リハ支援RT、建機の知能化、救急医工学など。 |