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講座詳細情報

申し込み締切日:2014-07-03 / 芸術・文化:その他趣味 / 学内講座コード:120410

仏像にまつわる基本的な問題

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
7月10日(木)~ 7月31日(木)
講座回数
4回
時間
13:00~14:30
講座区分
通年 
入学金
8,000円
受講料
9,500円
定員
70
その他
ビジター価格 10,900円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
仏教美術にもっと親しみたいという方のために、仏像にまつわる基本的な問題について、国内に現存する代表的な仏像を例にとりあげて解説します。日本の仏像の歴史や信仰についてより深く理解することを目標とします。

【講義概要】
如来の身体的な特徴である三十二相八十種好と仏像との関係や、仏像が手であらわす様々な印相の由来やその意味、光背のかたちとその特徴など、仏像にまつわる基本的な事柄とそれにまつわる色々な問題について、国内の代表的な仏像を具体例にご紹介します。すでに仏像に詳しい方や最近仏像に関心を持ち始めた方が楽しみながら学べるよう分かりやすく解説します。

【各回の講義予定】
第1回 2014/ 7/10(木) 三十二相八十種好について(1)
第2回 2014/ 7/17(木) 三十二相八十種好について(2)
第3回 2014/ 7/24(木) 印相について
第4回 2014/ 7/31(木) 光背について

講師陣

名前 真田 尊光
肩書き 早稲田大学講師 京都造形芸術大学講師
プロフィール 1975年神奈川生まれ。高野山大学大学院文学研究科密教学専攻博士課程修了。博士(密教学)。専門分野は日本仏教史・美術史。足立区立郷土博物館専門員を経て現職。著書『日本の芸術史 造形篇2 飾りと遊びの豊かなかたち』(分担執筆、幻冬舎)、論文「唐招提寺創建当初の戒壇と現金堂盧舎那仏像について」『南都仏教』87号他。
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