講座詳細情報
申し込み締切日:2014-04-04 / その他教養 / 学内講座コード:310702
日米文化比較 生活、教育、政治経済の視点から
- 開催日
- 4月11日(金)~ 6月20日(金)
- 講座回数
- 全10回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 23,000円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 26,400円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
この講座では、日本とアメリカの文化の違いを、生活、教育、政治経済の視点から理解することを目標とします。具体的には、まずアメリカの様々な地域(東部、中西部、南部、西部)における習慣等の違いを捉え、日米における日常生活やコミュニケーションの仕方、教育システム(初等、中等、高等教育におけるカリキュラム、学校生活、課外活動等)、そして政治、外交、経済に対する考え方の差異を把握し、日米の文化の違いが理解できるようになることです。
【講義概要】
日本とアメリカは長い間関係を築いてきました。我々にとって最も身近な国のひとつではありますが、様々な点で当然ながら多くの違いがあります。日常生活、教育、政治、経済から見えてくる違いは何でしょうか。本講座では、日米の文化の差異を様々な角度から考察していきたいと思います。例えば、アメリカ人は本当にみんなよく食べるのか(食生活と社会階層の問題)、日本の学生に比べアメリカの学生は本当によく勉強するのか(教育)といったトピックから、日本の経済や政治を通してアメリカ人は日本人に対してどのようなイメージを抱いたのかといったような問題(日本異質論)、その他のケースを取り上げ、ディスカッションも交えながら考えていきたいと思います。
この講座では、日本とアメリカの文化の違いを、生活、教育、政治経済の視点から理解することを目標とします。具体的には、まずアメリカの様々な地域(東部、中西部、南部、西部)における習慣等の違いを捉え、日米における日常生活やコミュニケーションの仕方、教育システム(初等、中等、高等教育におけるカリキュラム、学校生活、課外活動等)、そして政治、外交、経済に対する考え方の差異を把握し、日米の文化の違いが理解できるようになることです。
【講義概要】
日本とアメリカは長い間関係を築いてきました。我々にとって最も身近な国のひとつではありますが、様々な点で当然ながら多くの違いがあります。日常生活、教育、政治、経済から見えてくる違いは何でしょうか。本講座では、日米の文化の差異を様々な角度から考察していきたいと思います。例えば、アメリカ人は本当にみんなよく食べるのか(食生活と社会階層の問題)、日本の学生に比べアメリカの学生は本当によく勉強するのか(教育)といったトピックから、日本の経済や政治を通してアメリカ人は日本人に対してどのようなイメージを抱いたのかといったような問題(日本異質論)、その他のケースを取り上げ、ディスカッションも交えながら考えていきたいと思います。
講師陣
名前 | 大友 貴史 |
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肩書き | 筑波大学助教 |
プロフィール | - |