講座詳細情報
申し込み締切日:2014-04-03 / 世界史 / 学内講座コード:211402
シルクロードの遺跡と伝来品 遺跡と遺物にシルクロードの交流を探る
- 開催日
- 4月10日(木)~ 6月19日(木)
- 講座回数
- 全10回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 23,000円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 26,400円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
シルクロードの東西交流について、遺跡や出土遺物、伝世品などを用いて講義する。いつごろからどんな遺跡が造られ、どんなモノが運ばれたのかを学び、物のほかに思想や考え方から技術までが伝えられた点を学習する。
【講義概要】
西はローマ、ペルシャから中央アジアを経由して、西域から中国、朝鮮をへて日本にまで伝わった東西交流の歴史をあきらかにする。発掘調査によって明らかになった遺跡や遺物を中心にし、今に残る遺構や伝世品をふくめて、解説する。解りやすく面白く現地でも役立つ講義にしたい。
【各回の講義予定】
第1回 2014/ 4/10(木) カシュガルからクチャまで
第2回 2014/ 4/17(木) ヤルカンドからローランまで
第3回 2014/ 4/24(木) トルファン周辺
第4回 2014/ 5/ 8(木) 陽関から敦煌まで
第5回 2014/ 5/15(木) カラコルムから大同まで
第6回 2014/ 5/22(木) 長安周辺
第7回 2014/ 5/29(木) 洛陽周辺
第8回 2014/ 6/ 5(木) 新羅の都・慶州
第9回 2014/ 6/12(木) 西都・大宰府と鴻臚館
第10回 2014/ 6/19(木) 飛鳥・奈良と京の都
シルクロードの東西交流について、遺跡や出土遺物、伝世品などを用いて講義する。いつごろからどんな遺跡が造られ、どんなモノが運ばれたのかを学び、物のほかに思想や考え方から技術までが伝えられた点を学習する。
【講義概要】
西はローマ、ペルシャから中央アジアを経由して、西域から中国、朝鮮をへて日本にまで伝わった東西交流の歴史をあきらかにする。発掘調査によって明らかになった遺跡や遺物を中心にし、今に残る遺構や伝世品をふくめて、解説する。解りやすく面白く現地でも役立つ講義にしたい。
【各回の講義予定】
第1回 2014/ 4/10(木) カシュガルからクチャまで
第2回 2014/ 4/17(木) ヤルカンドからローランまで
第3回 2014/ 4/24(木) トルファン周辺
第4回 2014/ 5/ 8(木) 陽関から敦煌まで
第5回 2014/ 5/15(木) カラコルムから大同まで
第6回 2014/ 5/22(木) 長安周辺
第7回 2014/ 5/29(木) 洛陽周辺
第8回 2014/ 6/ 5(木) 新羅の都・慶州
第9回 2014/ 6/12(木) 西都・大宰府と鴻臚館
第10回 2014/ 6/19(木) 飛鳥・奈良と京の都
講師陣
名前 | 岡内 三眞 |
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肩書き | 早稲田大学名誉教授、早稲田大学シルクロード調査研究所研究員 |
プロフィール | - |