講座詳細情報
申し込み締切日:2014-01-29 / 文学:英語(中級~) / 学内講座コード:401216
原文で楽しむシェイクスピア−『夏の夜の夢』を読む(3幕1場を中心に)−
- 開催日
- 02/05~02/26(水)
- 講座回数
- 4
- 時間
- 10:30~12:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,000円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
<目標>
シェイクスピアは実に深く人間を見つめています。舞台を観ても翻訳で読んでも心に響くものがありますが、作品の原文に触れてみると、その味わいは格別です。
時代を超えて語りかけてくるシェイクスピアの世界を、原文を通して楽しみたいと思います。
<講義概要>
シェイクスピアの初期の喜劇『夏の夜の夢』を取り上げます。
今回は、この作品の最も喜劇的で「夢」らしい第3幕より、職人たちや妖精たちが登場する愉快で奇妙な第1場に焦点を当て、毎回、数十行ずつ原文で丁寧に読んでいきます。適宜、映画や舞台の映像も鑑賞します。(初回に3幕までのあらすじを説明しますので、はじめて読む方も十分に楽しめると思います。)
<各回の予定>
第1回 3幕までの概観と導入
第2回 3幕1場(前半)を読む(芝居の稽古と夢の始まり)
第3回 3幕1場(後半)を読む(妖精の女王とロバ頭ボトムの恋)
第4回 4幕1場より(夢の終わり)
シェイクスピアは実に深く人間を見つめています。舞台を観ても翻訳で読んでも心に響くものがありますが、作品の原文に触れてみると、その味わいは格別です。
時代を超えて語りかけてくるシェイクスピアの世界を、原文を通して楽しみたいと思います。
<講義概要>
シェイクスピアの初期の喜劇『夏の夜の夢』を取り上げます。
今回は、この作品の最も喜劇的で「夢」らしい第3幕より、職人たちや妖精たちが登場する愉快で奇妙な第1場に焦点を当て、毎回、数十行ずつ原文で丁寧に読んでいきます。適宜、映画や舞台の映像も鑑賞します。(初回に3幕までのあらすじを説明しますので、はじめて読む方も十分に楽しめると思います。)
<各回の予定>
第1回 3幕までの概観と導入
第2回 3幕1場(前半)を読む(芝居の稽古と夢の始まり)
第3回 3幕1場(後半)を読む(妖精の女王とロバ頭ボトムの恋)
第4回 4幕1場より(夢の終わり)
備考
<ご受講に際して(持物、注意事項)>
高校程度の英語が読めれば十分です。
<備考>
資料配付
高校程度の英語が読めれば十分です。
<備考>
資料配付
講師陣
名前 | 森本 美樹 |
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肩書き | 早稲田大学講師 |
プロフィール | - |