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講座詳細情報

申し込み締切日:2013-04-09 / 心理:その他教養 / 学内講座コード:810427

日本人の行為の「なぜ」を考える―動詞の民俗学―  動詞の民俗学

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
04/16(火) ~ 05/21(火)
講座回数
5
時間
13:00 ~ 14:30
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
12,000円
定員
50
その他
※入会金については、各種減免制度があります。詳しくはパンフレットをご覧ください。
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

民俗学は、生活の中のしきたりや習わし、芸能、言い伝えなど、さまざまなものを研究対象とします。
この講座では今まで、神社の歴史、日本の伝統行事などについて取り上げてきましたが、今回は少し趣向を変え、私たち日本人の「振る舞い」について考えていきます。


笑う、泣く、食べる、挨拶をする。ふだん何気なく行っている行為も、あらためて考えてみると不思議な習慣が少なくないことに気づかされます。
「動詞」で表されるそれぞれの行為の意味を、歴史から、各地に残る儀礼や民話から、また時には外国との比較からと、さまざまな角度から考えていくことで、あらたな「日本人像」に迫ります。


主な講義内容
●笑う−日本人にとって「笑う」とは
●見る−まなざしの比較文化
●?頭を下げる−日本人の「お辞儀」
●手をあわせる−寺では合掌、神社では柏手
●食べる−どうして自分の「箸」や「茶碗」が決まっているのか?

備考

テキスト
『日本人はなぜそうしてしまうのか』(青春出版社)(810円)

講師陣

名前 新谷 尚紀
肩書き 國學院大学 文学部教授 
プロフィール
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