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講座詳細情報

申し込み締切日:2013-01-31 / 心理:その他教養 / 学内講座コード:840424

サブカルチャー論・都市の魅力−悪場所が人を誘う−

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
2/1 ~ 2/15 (金)
講座回数
3
時間
20:00 ~ 21:30
講座区分
その他 
入学金
8,000円
受講料
7,000円
定員
30
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

たとえば、吉見俊哉氏は『都市のドラマトゥルギー』で、都市の特別性のひとつとして、単に建築物が並ぶ表層や形態だけではなく、内側になにを秘めているかを論じ、それを「性的コノテーション」という言葉で分析した。「性的コノテーション」とは裏側に隠された意味のことだ。つまり都市の魅力とは、いかにセクシーであるかだ。
人はなぜ、その妖しく、そしてどこか恐ろしい「土地」の魅力に惹かれるのか。たとえば、そこには劇場がある。芝居小屋や映画館の暗がりがある。そこから生まれてくる文化から都市を読む。「サブカルチャー」や、「サブカル」と呼ばれる、ある特別な文化の魅力的な側面とは、その通りの、路地裏に発生しているにちがいない。

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備考

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講師陣

名前 宮沢 章夫
肩書き 劇作家、演出家、作家、早稲田大学教授 
プロフィール
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