講座詳細情報
申し込み締切日:2017-07-08 / 宗教・哲学 / 学内講座コード:320501
ハイデガー哲学入門 ハイデガー哲学の概観と著作の味読
- 開催日
- 7月10日(月)~ 8月 7日(月)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,664円
- 定員
- 24
- その他
- ビジター価格 13,413円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・ハイデガーの哲学が何を求めていたのかを考えます。
・ハイデガーの生涯と著作を概観します。
・著作のなかから、大事な箇所を拾い上げて、読解します。
・ハイデガーの哲学の現代的な意味を考えます。
【講義概要】
ドイツの哲学者ハイデガーの思想を説明します。とりわけ最初の大著『存在と時間』に関する話題が中心になります。この本においてハイデガーが狙っていたことはどういうものか、それがどのような意味で哲学の新しい境地をひらくものであったのか、などを考えます。説明とともに、著作の中から大事な箇所を取り上げて、解明することもおこないます。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 7/10(月) ハイデガーの哲学はどのようなものか
第2回 2017/ 7/24(月) ハイデガーの書いたものはどのようなものか
第3回 2017/ 7/31(月) ハイデガーの『存在と時間』とはどのような本か
第4回 2017/ 8/ 7(月) 『存在と時間』の拾い読み
・ハイデガーの哲学が何を求めていたのかを考えます。
・ハイデガーの生涯と著作を概観します。
・著作のなかから、大事な箇所を拾い上げて、読解します。
・ハイデガーの哲学の現代的な意味を考えます。
【講義概要】
ドイツの哲学者ハイデガーの思想を説明します。とりわけ最初の大著『存在と時間』に関する話題が中心になります。この本においてハイデガーが狙っていたことはどういうものか、それがどのような意味で哲学の新しい境地をひらくものであったのか、などを考えます。説明とともに、著作の中から大事な箇所を取り上げて、解明することもおこないます。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 7/10(月) ハイデガーの哲学はどのようなものか
第2回 2017/ 7/24(月) ハイデガーの書いたものはどのようなものか
第3回 2017/ 7/31(月) ハイデガーの『存在と時間』とはどのような本か
第4回 2017/ 8/ 7(月) 『存在と時間』の拾い読み
備考
【ご受講に際して】
◆予備知識は必要ありませんので、どなたでもご受講できます。資料はこちらで用意します。
◆広く哲学全般、ハイデガーの哲学、現代思想、現代社会、こうしたことに興味をもつ方々に聴いていただきたいと思います。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆予備知識は必要ありませんので、どなたでもご受講できます。資料はこちらで用意します。
◆広く哲学全般、ハイデガーの哲学、現代思想、現代社会、こうしたことに興味をもつ方々に聴いていただきたいと思います。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 谷崎 秋彦 |
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肩書き | 早稲田大学講師 |
プロフィール | 1956年神奈川県生まれ。早稲田大学大学院(哲学)博士後期課程単位取得満期退学。早稲田大学哲学科助手を経て早稲田大学非常勤講師。中央大学、電気通信大学、東邦大学、国士舘大学兼任講師。専門はハイデガー。 |