講座詳細情報
申し込み締切日:2017-04-18 / 宗教・哲学 / 学内講座コード:310504
哲学のあゆみ ― 思想の巨匠たち ―
- 開催日
- 4月20日(木)~ 6月 8日(木)
- 講座回数
- 7回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 20,412円
- 定員
- 24
- その他
- ビジター価格 23,473円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
二〇世紀最大の哲学者(の一人)ハイデガーは、西洋哲学だけが「哲学」だと言いました。なぜなら、それが「科学(思想)」を生む基盤を成したからです。そのことへの反省を含めて(なぜなら、環境破壊のこと一つを考えても)、西洋世界の礎を形づくった古典古代の思想をよりよく知るために、一緒に学んでいきたいと思います。
【講義概要】
ゆっくり、やさしく、平常の言葉で(難解な哲学用語は避けて)、邦訳テキストのあるものはそれを読みつつ、単に知識・教養を身につけるだけでなく、常識を疑い、自分の生活を見直し、人生を豊かにするキッカケにもなるように講義していきたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 4/20(木) ソクラテス以前の哲学者
第2回 2017/ 4/27(木) ソクラテスについて
第3回 2017/ 5/11(木) プラトンについて
第4回 2017/ 5/18(木) プラトンについて(続)
第5回 2017/ 5/25(木) アリストテレスについて
第6回 2017/ 6/ 1(木) マルクス・アウレリウス(ストア哲学)について
第7回 2017/ 6/ 8(木) プロティノスと新プラトン主義について
二〇世紀最大の哲学者(の一人)ハイデガーは、西洋哲学だけが「哲学」だと言いました。なぜなら、それが「科学(思想)」を生む基盤を成したからです。そのことへの反省を含めて(なぜなら、環境破壊のこと一つを考えても)、西洋世界の礎を形づくった古典古代の思想をよりよく知るために、一緒に学んでいきたいと思います。
【講義概要】
ゆっくり、やさしく、平常の言葉で(難解な哲学用語は避けて)、邦訳テキストのあるものはそれを読みつつ、単に知識・教養を身につけるだけでなく、常識を疑い、自分の生活を見直し、人生を豊かにするキッカケにもなるように講義していきたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 4/20(木) ソクラテス以前の哲学者
第2回 2017/ 4/27(木) ソクラテスについて
第3回 2017/ 5/11(木) プラトンについて
第4回 2017/ 5/18(木) プラトンについて(続)
第5回 2017/ 5/25(木) アリストテレスについて
第6回 2017/ 6/ 1(木) マルクス・アウレリウス(ストア哲学)について
第7回 2017/ 6/ 8(木) プロティノスと新プラトン主義について
備考
参考図書
『西洋哲学史』(講談社学術文庫)(ISBN:978-4061587878)
『西洋哲学史─ 古代から中世へ』(岩波新書)(ISBN:978-4004310075)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
『西洋哲学史』(講談社学術文庫)(ISBN:978-4061587878)
『西洋哲学史─ 古代から中世へ』(岩波新書)(ISBN:978-4004310075)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 原 章二 |
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肩書き | 早稲田大学教授 |
プロフィール | 早稲田大学政治経済学部を経て文学部卒業後、パリ大学修士・博士課程を終え、哲学博士(パリ大学)。専門分野はフランス近現代哲学・美学。著書に『人は草である』(彩流社)『いのちの美学』(学陽書房)『近代の映像』(青弓社)など、訳書にベルクソン『精神のエネルギー』、『思考と動き』(平凡社ライブラリー)など。 |