講座詳細情報
申し込み締切日:2013-06-07 / 自然科学・環境:その他教養
「三番瀬干潟観察会」開催 ~みんなで発見!干潟の生き物たちの魅力~
- 開催日
- 2013年6月22日(土)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 8:00~15:00
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- -
- 定員
- 約60
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
東京湾の三番瀬において、東邦大学理学部公開講座「三番瀬干潟観察会」を開催します。講師は風呂田利夫 氏(元 東邦大学理学部教授)、大越健嗣(東邦大学理学部生命圏環境科学科教授)らが務め、市民と専門家が一緒になって三番瀬の生き物を観察・調査します。
三番瀬は、東京湾の湾奥部に残る広大な干潟・浅瀬です。現在、東京湾の沿岸域のほとんどは埋立地のため、三番瀬はカニや貝、ゴカイなど干潟生物の重要な生息地になっており、また私たちが潮干狩りなどを通じて海と触れ合える数少ない場所になっています。しかし、干潟部分の減少や地形の単調化、沖で発生する酸素欠乏水の襲来(青潮)の影響により、そこに棲む生物は厳しい環境にさらされています。
本観察会は市民参加型の調査観察会として長年三番瀬で行われているイベントです。参加者は生物調査員の一員となって、干潟の地形や底質といっしょに生き物を観察することで、干潟の多様性や東京湾の環境保全の課題を理解し皆で共有します。観察の成果は政府が進めている「東京湾環境再生推進会議」で発表して、東京湾で「快適に水遊びができ、多くの生物が生息する、親しみやすく美しい海を取り戻す」取組みに生かしていきます。
得られた生物データは、本学理学部 生命圏環境科学科のウェブサイト(http://www.env.sci.toho-u.ac.jp/)に公表する予定です。
【開催場所】
東京湾 三番瀬干潟 東浜(※集合場所:ふなばし三番瀬海浜公園事務所前)住所:船橋市潮見町40番(アクセス:JR船橋駅南口(京成船橋駅)、京葉線二俣新町駅より京成バスシステム「船橋海浜公園」行き終点下車。)
【対象】
小学生以上の一般の方小学生については保護者同伴
【定員】
約60名 (応募者多数の場合、抽選で参加者を決定します)
【申込方法】
東邦大学理学部ウェブサイトから申込フォームに入り、必要事項を入力の上、送信してください。
≪申込締切:6月7日(金)≫
▼本件に関する問い合わせ
東邦大学 習志野学事部 入試広報課
〒274-8510 千葉県船橋市三山2-2-1
TEL: 047-472-0666
三番瀬は、東京湾の湾奥部に残る広大な干潟・浅瀬です。現在、東京湾の沿岸域のほとんどは埋立地のため、三番瀬はカニや貝、ゴカイなど干潟生物の重要な生息地になっており、また私たちが潮干狩りなどを通じて海と触れ合える数少ない場所になっています。しかし、干潟部分の減少や地形の単調化、沖で発生する酸素欠乏水の襲来(青潮)の影響により、そこに棲む生物は厳しい環境にさらされています。
本観察会は市民参加型の調査観察会として長年三番瀬で行われているイベントです。参加者は生物調査員の一員となって、干潟の地形や底質といっしょに生き物を観察することで、干潟の多様性や東京湾の環境保全の課題を理解し皆で共有します。観察の成果は政府が進めている「東京湾環境再生推進会議」で発表して、東京湾で「快適に水遊びができ、多くの生物が生息する、親しみやすく美しい海を取り戻す」取組みに生かしていきます。
得られた生物データは、本学理学部 生命圏環境科学科のウェブサイト(http://www.env.sci.toho-u.ac.jp/)に公表する予定です。
【開催場所】
東京湾 三番瀬干潟 東浜(※集合場所:ふなばし三番瀬海浜公園事務所前)住所:船橋市潮見町40番(アクセス:JR船橋駅南口(京成船橋駅)、京葉線二俣新町駅より京成バスシステム「船橋海浜公園」行き終点下車。)
【対象】
小学生以上の一般の方小学生については保護者同伴
【定員】
約60名 (応募者多数の場合、抽選で参加者を決定します)
【申込方法】
東邦大学理学部ウェブサイトから申込フォームに入り、必要事項を入力の上、送信してください。
≪申込締切:6月7日(金)≫
▼本件に関する問い合わせ
東邦大学 習志野学事部 入試広報課
〒274-8510 千葉県船橋市三山2-2-1
TEL: 047-472-0666