講座詳細情報
申し込み締切日:2023-09-22 / 健康・医療:自然科学・環境 / 学内講座コード:”2331G001
今、新型コロナウイルス感染症を構造生物学の観点から振り返る
主催:東京都立大学オープンユニバーシティ[東京都立大学 飯田橋キャンパス(東京都)]
問合せ先:
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東京都公立大学法人 東京都立大学
東京都立大学オープンユニバーシティ
TEL: 03-3288-1050
FAX: 03-3264-1863
ou-kouza@jmj.tmu.ac.jp
https://www.ou.tmu.ac.jp/web/
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-5-1東京区政会館3階
- 開催日
- 10月2日(月)~11月13日(月)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 18:00~19:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 10,100円
- 定員
- 15
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座内容】
新型コロナウイルス感染症も終息に向かい、私たちの以前の日常生活も戻りつつあります。SARS-CoV-2と呼ばれるウイルスによって引き起こされるこの感染症が初めて報告されてからこれまで、様々な科学的研究がなされてきました。その中でも、タンパク質など生体高分子の立体構造から生命現象のメカニズムを解明する「構造生物学」という手法は、ウイルス粒子表面のスパイクタンパク質の解析をはじめとして幅広く用いられ、感染メカニズムの理解やドラッグデザインに対して大きな寄与をしてきました。これまで報告されてきた「構造生物学」的知見をご紹介しわかりやすく説明を行うことで、この感染症について振り返りたいと思います。
【講座スケジュール】
第1回 10-02 18:00~19:30
第2回 10-16 18:00~19:30
第3回 10-30 18:00~19:30
第4回 11-13 18:00~19:30
新型コロナウイルス感染症も終息に向かい、私たちの以前の日常生活も戻りつつあります。SARS-CoV-2と呼ばれるウイルスによって引き起こされるこの感染症が初めて報告されてからこれまで、様々な科学的研究がなされてきました。その中でも、タンパク質など生体高分子の立体構造から生命現象のメカニズムを解明する「構造生物学」という手法は、ウイルス粒子表面のスパイクタンパク質の解析をはじめとして幅広く用いられ、感染メカニズムの理解やドラッグデザインに対して大きな寄与をしてきました。これまで報告されてきた「構造生物学」的知見をご紹介しわかりやすく説明を行うことで、この感染症について振り返りたいと思います。
【講座スケジュール】
第1回 10-02 18:00~19:30
第2回 10-16 18:00~19:30
第3回 10-30 18:00~19:30
第4回 11-13 18:00~19:30
備考
※4回の講義を通して本テーマを解説する講座です。
各回ごとに必ずしも完結しないことがあります。
単位数:1単位
※定員の充足状況の変化で、締切前でも受付終了・開講中止等になる場合があります。お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
各回ごとに必ずしも完結しないことがあります。
単位数:1単位
※定員の充足状況の変化で、締切前でも受付終了・開講中止等になる場合があります。お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 伊藤 隆 |
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肩書き | 東京都立大学 理学研究科 教授 |
プロフィール | 略歴:1993年東京大学大学院理学系研究科生物化学専攻中途退学。1993年理化学研究所研究員,2005年同研究所生体内分子動態NMR研究ユニットリーダーを経て、2005年より首都大学東京大学院理工学研究科教授。 研究テーマ:In-cell NMRを用いた蛋白質の細胞内動態の解析、およびNMRを用いた高分子量蛋白質、蛋白質複合体の解析法 |