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講座詳細情報

申し込み締切日:2023-08-20 / 日本史 / 学内講座コード:2321T010

江戸時代の天皇と将軍

主催:東京都立大学オープンユニバーシティ東京都立大学 飯田橋キャンパス(東京都)]
問合せ先
東京都公立大学法人 東京都立大学
東京都立大学オープンユニバーシティ
TEL: 03-3288-1050
FAX: 03-3264-1863
https://www.ou.tmu.ac.jp/web/
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-5-1東京区政会館3階
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開催日
8月30日(水)~9月27日(水)
講座回数
4回
時間
18:30~20:00
講座区分
その他 
入学金
3,000円
受講料
10,100円
定員
15
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座内容】
江戸時代の天皇(朝廷)と将軍(幕府)の関係の実態は、どのようなものであったのか。いくつかの基本的な史料と史実を通して具体的に考えてみたい。朝幕関係、あるいは公武関係とよばれるその関係は、江戸時代を通じて少しずつ変化してゆくが、今回はその基本的なありようと天皇の存在意義をみてみよう。

参考図書:
『江戸時代の天皇』(天皇の歴史6 講談社学術文庫:2018年)
『幕末の天皇』(講談社学術文庫:2013年)

【講座スケジュール】
第1回 08-30 18:30~20:00
第2回 09-13 18:30~20:00
第3回 09-20 18:30~20:00
第4回 09-27 18:30~20:00

備考

単位数:1単位

※定員の充足状況の変化で、締切前でも受付終了・開講中止等になる場合があります。お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 藤田 覚
肩書き 東京大学名誉教授
プロフィール 東京大学史料編纂所教授、同大学院人文社会系研究科教授を経て、現在は東京大学名誉教授。専攻は日本近世史。『近世後期政治史と対外関係』(東京大学出版会)で角川源義賞受賞。主な著作として『幕末から維新へ』(岩波書店)『勘定奉行の江戸時代』(ちくま新書)『幕末の天皇(講談社選書)』『泰平のしくみ 江戸の行政と社会』(岩波書店)、『光格天皇』(ミネルヴァ日本評伝選)。
2022年5月に『インテリジェンス都市・江戸』(朝日新書)を上梓。2022年7月に『遠山景晋』(吉川弘文館)を上梓。
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