講座詳細情報
申し込み締切日:2022-07-01 / 宗教・哲学:心理 / 学内講座コード:”2221F002
現代における「性をもつ自己」 ――フェミニズムと哲学
主催:東京都立大学オープンユニバーシティ[東京都立大学 飯田橋キャンパス(東京都)]
問合せ先:
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東京都公立大学法人 東京都立大学
東京都立大学オープンユニバーシティ
TEL: 03-3288-1050
FAX: 03-3264-1863
ou-kouza@jmj.tmu.ac.jp
https://www.ou.tmu.ac.jp/web/
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-5-1東京区政会館3階
- 開催日
- 7月11日(月)~8月22日(月)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 18:30~20:00
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 10,100円
- 定員
- 15
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座内容】
人は学びの場においても、労働の場においても、家庭においても、自らの「性」と無関係であることはできない。二つに分けられた「性」があるという前提のうちに困難が含まれており、人はこの困難に常にさらされつつ生きている。そうした状況下で人は自己のあり方を問い直さざるを得なくなる。つまり「性」の問題は「私とは誰か」という哲学の問いと不可分である。本講義では、「性」をめぐる多様な問題のうち、早い時期から「自己」の問いに取り組んできたフランスのフェミニズムおよび哲学における「性」をめぐる議論を取り上げ、様々な視点からその議論を検討する。参加者の性別は問わない。
【講座スケジュール】
第1回 07-11 18:30~20:00
第2回 07-25 18:30~20:00
第3回 08-08 18:30~20:00
第4回 08-22 18:30~20:00
人は学びの場においても、労働の場においても、家庭においても、自らの「性」と無関係であることはできない。二つに分けられた「性」があるという前提のうちに困難が含まれており、人はこの困難に常にさらされつつ生きている。そうした状況下で人は自己のあり方を問い直さざるを得なくなる。つまり「性」の問題は「私とは誰か」という哲学の問いと不可分である。本講義では、「性」をめぐる多様な問題のうち、早い時期から「自己」の問いに取り組んできたフランスのフェミニズムおよび哲学における「性」をめぐる議論を取り上げ、様々な視点からその議論を検討する。参加者の性別は問わない。
【講座スケジュール】
第1回 07-11 18:30~20:00
第2回 07-25 18:30~20:00
第3回 08-08 18:30~20:00
第4回 08-22 18:30~20:00
備考
※毎回資料を配布する。その他参考文献を適宜提示する。
単位数:1単位
※定員の充足状況の変化で、締切前でも受付終了・開講中止等になる場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
単位数:1単位
※定員の充足状況の変化で、締切前でも受付終了・開講中止等になる場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 佐藤 香織 |
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肩書き | 東京都立大学非常勤講師 |
プロフィール | 専門分野はフランス現代哲学。2003年文学修士(東京大学)。2013年哲学博士(パリ西大学ナンテール校(旧パリ第10大学))。共著『戦うことに意味はあるのか--倫理学的横断の営み』(弘前大学出版会、横地徳広、持田睦編著、2017年)など。 |