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講座詳細情報

申し込み締切日:2019-10-31 / 日本史 / 学内講座コード:”1931T003

首都圏の地盤と地震災害 ~江戸・東京の「まち」と「ひと」シリーズ~

主催:東京都立大学オープンユニバーシティ東京都立大学 飯田橋キャンパス(東京都)]
問合せ先
東京都公立大学法人 東京都立大学
東京都立大学オープンユニバーシティ
TEL: 03-3288-1050
FAX: 03-3264-1863
https://www.ou.tmu.ac.jp/web/
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-5-1東京区政会館3階
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開催日
11月1日(金)~11月22日(金)
講座回数
4回
時間
15:00~16:30
講座区分
後期 
入学金
3,000円
受講料
10,000円
定員
30
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座内容】
首都圏では、近い将来、高い確率で大規模地震の発生が想定されています。地震災害には、地震の揺れによる被害、液状化・土砂災害などの地盤災害、火災、津波などが挙げられます。この中でも揺れによる被害と地盤災害の様相や程度は、地盤条件に大きく依存します。地震火災に対しても揺れやすい軟弱地盤の方が危険です。本講座では、まず首都圏の地盤条件を知り、様々な地震災害の危険性について考え、さらに最近の地震災害から得られた教訓について振り返ってみましょう。

【講座スケジュール】
第1回 11-01 15:00~16:30
第2回 11-08 15:00~16:30
第3回 11-15 15:00~16:30
第4回 11-22 15:00~16:30

備考

単位数:1単位

講師陣

名前 若松 加寿江
肩書き 元関東学院大学教授
プロフィール 早稲田大学理工学研究科修士課程修了、博士(工学)、専門は地盤工学。東京大学生産技術研究所・国立研究開発法人防災科学技術研究所研究員などを経て、2018年3月まで関東学院大学理工学部教授。「宅地地盤の液状化被害と軽減策についての国民への普及啓発」で平成30年度科学技術分野の文部科学大臣表彰受賞。主著:「日本の液状化履歴マップ 745-2008」、「そこで液状化が起きる理由(わけ)―被害の実態と土地条件から探る」。
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