講座詳細情報
申し込み締切日:2020-03-30 / 文学
聖書和訳史 古典期の終り、即ち1917年の大正改訳を含む 『文語体聖書』 成立まで
- 開催日
- ※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、前期・後期ともに開講は中止となりました。
- 講座回数
- 8
- 時間
- 13:30-15:10
- 講座区分
- 通年
- 入学金
- -
- 受講料
- 6,000円
- 定員
- -
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
日本書紀講釈 (by 武蔵野大学 三鷹サテライト教室)
講座詳細
「愛」「目からうろこ」など、現在、お馴染みの表現や語句が、聖書の訳語から来ていることをご存知ですか。今年度は、日本語や日本文学にも大きな影響を与えた『文語体聖書』の魅力を探りましょう。20世紀初頭までの注目すべき聖書和訳の試み、バチェラーのアイヌ語の新約聖書、明治期カトリックによる新約聖書の翻訳、ロシア正教ニコライ訳『新約聖書』等も見ていきます。
※1/18のみ、15:20-17:00の開講となっております。
※1/18のみ、15:20-17:00の開講となっております。
備考
使用テキスト:海老澤有道『日本の聖書』日本基督教団出版局、1981年。
鈴木範久『聖書の日本語』岩波書店 2006年 ←こちらをテキストブックとします。
鈴木範久『聖書の日本語』岩波書店 2006年 ←こちらをテキストブックとします。
講師陣
名前 | 中井 純子 |
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肩書き | 当研究所教養ゼミナール講師 |
プロフィール | - |
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