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講座詳細情報

申し込み締切日:2018-07-23 / 文学:日本史 / 学内講座コード:301062e

文学と史料のはざま~『太平記』と南北朝の争乱 【連続講座】史料から日本の歴史を考える 第5弾

主催:武蔵野大学 社会響創センター事務課武蔵野大学 三鷹サテライト教室(東京都)]
問合せ先:武蔵野大学 社会響創センター事務課 TEL:042-468-3222
開催日
7月24日(火)
講座回数
1回
時間
15:00~16:30
講座区分
1回もの 
入学金
 - 
受講料
1,500円
定員
20
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座内容】
鎌倉幕府の滅亡から室町幕府の成立に至る激動の争乱期は、その時代を生き抜いた武士たちの活躍とともに軍記『太平記』によって詳細に描かれています。従来、文学作品は歴史史料としては副次的な位置づけで捉えられてきました。しかし武士の「高名」の記録という視点からみると、当時の武士たちにとって文学以上の存在意義を有していたことが確認されます。足利氏やその周辺武士を中心に、南北朝の争乱期を生きた武士の姿を古文書・古記録と文学作品から読み解きます。

* 全講座(7 回)お申込み9,000 円(全7 回)
*お好みの講座を選んでお申込み 1,500円(1講座につき)

【講座スケジュール】
第1回 7月24日(火)

備考

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 高橋 恵美子
肩書き 武蔵野学院大学教授
プロフィール 日本女子大学文学部史学科卒業。同大学大学院文学研究科史学専攻博士課程後期修了。博士(文学)。現在、武蔵野学院大学国際コミュニケーション学部教授。専門は日本中世史、史料機能論。主要な著書に『中世結城氏の家伝と軍記』(勉誠出版、2010年)など。
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