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講座詳細情報

申し込み締切日:2016-04-17 / 文学 / 学内講座コード:281038

連歌初心講 ― 「句末表現」の工夫を楽しむ ―

主催:武蔵野大学 社会響創センター事務課武蔵野大学 三鷹サテライト教室(東京都)]
問合せ先:武蔵野大学 社会響創センター事務課 TEL:042-468-3222
開催日
4月18日(月)~ 9月19日(月)
講座回数
6回
時間
16:45~18:15
講座区分
前期 
入学金
 - 
受講料
9,000円
定員
30
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座内容】
連歌の句末表現には一定の作法が認められ、そこには一座の進行を円滑にしようという意図と、変化の面白さ・ことば続きの美しさに対するこまやかな配慮が凝縮されています。つまり、句末表現の機能を理解することが、連歌上達の基本ともいえるわけです。身につけておくと、ちょっと楽しくなる技術でもあります。


【講座スケジュール】
第1回 4月18日(月) 長句(五七五)と短句(七七)、句末表現の違い
第2回 5月16日(月) 長句:「~て」「~に」の句末表現とコツ
第3回 6月20日(月) 長句:その他の句末表現とコツ
第4回 7月18日(月) 短句:「体言」の句末表現とコツ
第5回 8月 1日(月) 短句:その他の句末表現とコツ
第6回 9月19日(月) 短句:その他の句末表現とコツ

講師陣

名前 池田 英悟
肩書き 本学非常勤講師 東都連歌会
プロフィール 昭和26年大阪市生まれ。現在、武蔵野大学非常勤講師・能楽資料センター研究員。よみうり文化センター市民大学(町田市)「平家物語」講師。東都連歌会代表。論文:「梁塵秘抄と信仰」ほか
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