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講座詳細情報

申し込み締切日:2015-12-15 / 文学:芸術・文化 / 学内講座コード:272040g

後半生と遺したもの 【連続講座】三島由紀夫は何者?

主催:武蔵野大学 社会響創センター事務課武蔵野大学 三鷹サテライト教室(東京都)]
問合せ先:武蔵野大学 社会響創センター事務課 TEL:042-468-3222
開催日
12月16日(水)
講座回数
1回
時間
15:00~16:30
講座区分
1回もの 
入学金
 - 
受講料
1,500円
定員
50
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座内容】
三島由紀夫の前半生はかなり考察が進んでいますが、後半生になるとまだまだです。とくに『豊穣の海』第四巻『天人五衰』がそうなので、その辺りを中心に考察、加えて三島が後に遺したものが何であったか、話すことができたらと考えている。
※参考図書:『三島由紀夫の生と死』松本徹著 2015年7月予定 鼎書房

【講座スケジュール】
第1回12月16日(水) 後半生と遺したもの

講師陣

名前 松本 徹
肩書き 元本学教授・三島由紀夫文学館館長
プロフィール 大阪府立大学文学部卒。新聞記者を経て、姫路工業大学助教授、近畿大学教授、武蔵野大学教授を歴任。「三島由紀夫研究」「季刊文科」各編集委員。著書に「三島由紀夫の最期」「三島由紀夫エロスの劇」「三島由紀夫の生と死」「小栗往還記」「袈裟の首」「風雅の帝光巖」「天神への道 菅原道真」。編著に「同時代の証言三島由紀夫」「三島由紀夫事典」「別冊太陽 三島由紀夫」など多数。
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