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講座詳細情報

申し込み締切日:2013-10-18 / 文学 / 学内講座コード:256043

万葉東歌の世界 その1

主催:武蔵野大学 社会響創センター事務課武蔵野大学 三鷹サテライト教室(東京都)]
問合せ先:武蔵野大学 社会響創センター事務課 TEL:042-468-3222
開催日
10月19日(土)~10月19日(土)
講座回数
2回
時間
13:00~14:30:14:45~16:15(1日2回講義)
講座区分
数回もの 
入学金
 - 
受講料
3,000円
定員
50
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座内容】
 わが国現存最古の歌集である『万葉集』には、東国の人々に関わる歌を集めた「東歌」の巻があります。人として生まれ、恋をし、別れを悲しむといった万葉びとの情感の1300 年経っても色あせない歌世界を楽しみましょう。今回は『万葉集』巻14 をその編纂から、作品の解釈まで、丁寧に講義いたします。

【講座スケジュール】
第1回10月19日(土) (13:00~14:30)東歌とは―「編纂」からみる―(城崎)
第2回10月19日(土) (14:45~16:15)東歌とは―冒頭歌―(並木)

講師陣

名前 並木 宏衛
肩書き 本学名誉教授
プロフィール 國學院大學大学院日本文学専攻(博士課程)単位取得文学修士。上代文学、民俗学の研究。
「しこ」の系譜(國學院雑誌)、万葉集巻頭歌と日本書紀(國學院大學日本文化研究所紀要)、「マツリと季節観」『万葉集の民俗学』(おうふう)など。
名前 城崎 陽子
肩書き 國學院大學兼任講師
プロフィール 岡山県生まれ。國學院大學大学院博士課程修了。博士(文学)。現在は同大學兼任講師として教壇に立つ一方、「歌とは何か」をテーマに東アジアを視野に入れた万葉集研究を展開中。
【主著】『上代文学への招待』(共著)、『万葉集の編纂と享受の研究』、『古典によむ富士山―文学・歴史・民俗』、『近世国学と万葉集研究』、『万葉集を訓んだ人々―「万葉文化学」のこころみ―』等。
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