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講座詳細情報

申し込み締切日:2012-08-05 / 文学 / 学内講座コード:241037

『枕草子』春はあけぼの

主催:武蔵野大学 社会響創センター事務課武蔵野大学 三鷹サテライト教室(東京都)]
問合せ先:武蔵野大学 社会響創センター事務課 TEL:042-468-3222
開催日
8月 6日(月)~ 8月27日(月)
講座回数
3回
時間
13:00~14:30
講座区分
数回もの 
入学金
 - 
受講料
3,200円
定員
30
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座内容】
一条天皇の中宮定子に仕えた清少納言は、『枕草子』という書物を書きました。紫式部が『源氏物語』を書くより少し前のことです。
さて、『枕草子』はきわめて多面的です。日記的な章段もあれば、随想的な章段もあり、また地名やら植物の名やら、病の名まで列挙して、類聚的と言われる章段もあります。
今回は、かの有名な冒頭「春はあけぼの」と書き始められる随想的章段や、「月」づくしの類聚的章段の魅力を探っていきたいと思います。

【講座スケジュール】
第1回 8月 6日(月) 「春はあけぼの」段
第2回 8月20日(月) 「ころは」段から「正月一日は」段へ
第3回 8月27日(月) 正月をめぐる随想

講師陣

名前 鈴木 泰恵
肩書き 本学非常勤講師
プロフィール 早稲田大学大学院博士課程修了。早稲田大学非常勤講師。武蔵野大学非常勤講師。
中古・中世の物語文学専攻、『狭衣物語』の研究者で、文学博士。
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