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講座詳細情報

申し込み締切日:2012-01-22 / 文学 / 学内講座コード:232037

方丈記 ―うち続く災害の中で、鴨長明が見たものは・・・―

主催:武蔵野大学 社会響創センター事務課武蔵野大学 三鷹サテライト教室(東京都)]
問合せ先:武蔵野大学 社会響創センター事務課 TEL:042-468-3222
開催日
1月23日(月)~ 3月26日(月)
講座回数
5回
時間
15:00~16:30
講座区分
後期 
入学金
 - 
受講料
5,000円
定員
30
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座内容】
平安王朝の末期から武士の時代へかけて、次々と大きな災害に襲われ、それに人災もうち重なって、乱世に生きる人々は苛酷な生活を強いられました。
その中で、鴨長明の見た現実の姿・人間の有様はどのようなものだったのでしょうか。
方丈の草庵に隠遁した鴨長明の生き方を読んでみましょう。

【講座スケジュール】
第1回 1月23日(月) 『方丈記』(1)
第2回 2月13日(月) 『方丈記』(2)
第3回 2月27日(月) 『方丈記』(3)
第4回 3月12日(月) 『方丈記』(4)
第5回 3月26日(月) 『方丈記』(5)

備考

【教材】
ワイド版岩波文庫 『新訂 方丈記』 市古貞次校注 岩波書店 1991年 945円

講師陣

名前 松村 武夫
肩書き 本学名誉教授
プロフィール 1940年生まれ。早稲田大学大学院修士課程修了。武蔵野女子大学短期大学部長、武蔵野大学文学部長、大学院研究科科長をへて、現在本学名誉教授。平安時代末期の文学(和歌文学、歴史物語など)を研究領域とし、主な著書に『校注水鏡』『水鏡全注釈』『実用国語辞典』等がある。
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