大学公開講座のセカンドアカデミー

【講座趣旨】
「人への投資」が岸田政権の重点課題の1つに挙げられ、人材育成への政策的関心が高まる一方で、企業の間でも人的資本経営やリスキリング・学び直しへの関心が高まっています。本講座では、日本企業と労働者がこれまでどのように人材育成・能力開発を行ってきたのかをデータに基づいて振り返り、労働力不足やDX化等の経済環境の大きな変化が予想されるなか、人材育成の方向性を探ります。

【特記事項】
お申込みの際は「ハイブリッド/対面」もしくは「ハイブリッド/オンライン」いずれかのページをご確認の上、お手続きをお願いいたします。

※こちらはキャンパス(対面型)で受講希望の方専用の申込ページです。
Zoomによるリアルタイム配信型で受講を希望される方はこちらからお申し込みください。

■申込締切日:10月21日(土)

■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。

■本講座は、ハイブリッド型の対面式講座です。受講料の割引対象外です。

【講義概要】
第1回 10月21日(土) 人材育成のこれまでとこれから:ビジネスパーソンのリスキリング・学び直し

【教材】
配付資料

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

名前	原 ひろみ
肩書き	明治大学政治経済学部教授
プロフィール	厚生労働省所管の政策研究機関 (JILPT)、日本女子大学を経て、現職。専門は労働経済学、実証ミクロ経済学。労働者の職業能力開発、ジェンダー経済格差や教育の影響など人的資本に係るテーマを中心に、日本の労働市場や労働政策の効果に関する研究を行っている。主な著書に『職業能力開発の経済分析』(単著、勁草書房)、『非正規雇用のキャリア形成』(共編著、勁草書房)など。