検索:

トップ > 講座詳細


講座詳細情報

申し込み締切日:2023-09-27 / 経営全般 / 学内講座コード:23210035

【対面】名著を読む 『「無形の資産」への投資がビジネスを変える』 ー「無形資産が経済を支配する」から学ぶ明日のビジネスの世界ー【ビジネス/マーケティング/教養/】

主催:明治大学リバティアカデミー明治大学リバティアカデミー 駿河台キャンパス(東京都)]
問合せ先:明治大学リバティアカデミー事務局 TEL:03-3296-4423
開催日
10月 5日(木)、10月19日(木)、11月 2日(木)、11月16日(木)、11月30日(木)
講座回数
5回
時間
19:00~21:00
講座区分
後期 
入学金
 - 
受講料
19,250円
定員
15
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

関連講座

講座詳細

【講座趣旨】
今日の経済およびビジネスは、無形資産を中心に動いていると言われています。つまり、アイデア、ノウハウ、知識といった形のない資産が企業の利益の源泉になっているということです。これは、どのような企業であれ取り組まなければならない重要な課題でもあります。21世紀の企業経営の根幹ともいえる重要な問題です。
このような無形の資産とどのように向き合うかについて正面から取り組んだ書籍は多くはありません。そのような中で、注目されているのが今回取り上げる「無形資産が経済を支配する」です。
本書では、企業が資金を無形資産に投資する場合、その投資には4つの特徴があると整理しています。スケータビリティ、サンク性、スピルオーバー、シナジーです。これらの意味するところを本講座で理解していただき、明日の企業経営に活かしていただきたい。


【紹介動画】
準備中

【特記事項】
※本講座は対面型となります。



■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。

【講義概要】
第1回 10月 5日(木) 無形経済の台頭
形のないものに投資をすることが企業の将来を決めると言われてきている。その意味と重要性について改めて考える

第2回 10月19日(木) 無形資産の種類と測定方法
無形の資産をどのように測定・算定するかを考える

第3回 11月 2日(木) 無形資産の4S
スケータビリティ、サンク性、スピルオーバー、シナジーを理解する

第4回 11月16日(木) 無形資産とインフラ
有形のインフラも無形のインフラの整備無くしては存在しない

第5回 11月30日(木) 無形資産での競争・経営・投資
無形資産からビジネスモデルを再構築し、競争優位を確立するにはどうしたらよいか

備考

【講座をお薦めする方】
本講座は、テキストを使用し毎回数名が報告者となって該当部分の報告を行い、 関連する事例を紹介する中で、講師と受講生で議論を進めるゼミナール方式です。広くマネジメント・マーケティングに関心を持つ皆様の積極的な参加をお待ちしております。

【ガイダンス・デモレッスン】
本講座とあわせて、井上講師の他講座も是非ご受講ください。
□ 【対面】「サービス・ドミナント・ロジック」を学ぶ(実務活用編)

【教材】
・ジョナサン・ハスケル & スティアン・ウェストレイク著「無形資産が経済を支配する」東洋経済新報社、2020年、2800円+税
※教材は、開講決定のご連絡後、各自購入願います。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 井上 崇通
肩書き 明治大学名誉教授
プロフィール 日本経営診断学会会長、日本消費経済学会会長、サービス学会理事等を歴任。専門はマーケティング戦略論、消費者行動論等、「企業と消費者の価値共創」、「消費者心理」、「戦略的マーケティング」をテーマに研究、主著に「消費者行動論」(同文舘)、「サービス・ドミナント・ロジック」(同文舘)等、企業研修・指導、各種資格試験出題委員等幅広く活動。
資料を請求する

関連講座

質問する

↑ページの先頭へ

© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.