講座詳細情報
申し込み締切日:2023-10-08 / 経営全般 / 学内講座コード:23210002
【共催講座】レジリエンスマネジメントへの挑戦 第三弾 プロフェッショナル企業からの提案 企業がどのようにレジリエンスに関心を持って、そして取り組んでいるのかを実際の企業の皆様からお話いただきます【ビジネス/リスクマネジメント/公共政策・公共経営/】
- 開催日
- 10月16日(月)〜11月20日(月)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 19:30~20:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 1,500円
- 定員
- 100
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【講座趣旨】
ついに第三弾 今度は企業から!!
ニューノーマルな気象、パンデミック、サイバー攻撃、DX、そしてウクライナ問題と、最近のリスクや社会環境は、これまで異なり、未体験の領域に変化をし続けております。そのため、過去からのリスクマネジメント手法が通用しないケースも増加してきており、国や地域、企業においても、このような世の中の変化に、どのように向き合い、共存していくかが大きな課題となっております。
本講座では過去2回に続き、キーワードになっているレジリエンスに注目。その意味や意義を、実際の企業の皆様が取り組みを含めて解説します。
自治体、企業や団体の皆様のレジリエンス・マネジメントの一助になれば幸いです。
【特記事項】
※本講座はリアルタイム配信型(Zoom)となります。
※お申込み前に必ずオンライン講座ご受講にあたってをご確認ください。
※初めてZoomをご利用になる方は、Zoomご利用ガイドをご覧ください。
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
■本講座は見逃し配信は実施いたしません。
【講義概要】
第1回 10月16日(月) 医療保険面からのレジリエンス
日本の医療保険制度について、医療テックベンチャーの視点から解説します。
担当講師:宇賀
第2回 10月23日(月)スマートレジリエンスネットワーク
DER(分散エネルギーリソース)の普及拡大・データ連携を通してカーボンニュートラルやレジリエンス強化を実現する取り組みを解説いたします。
担当講師:平田
第3回 10月30日(月)環境ビジネスのレジリエンス
環境ビジネスを実施している企業が実務の視点と地域と協業視点からのレジリエンスを解説します。
担当講師:大土
第4回 11月 6日(月) 製造業からのレジリエンス
電子機器の開発・製造会社の視点から、レジリエンスについて解説します。
担当講師:三井
第5回 11月13日(月) レジリエンス・マネジメントで重要なこと
変化する社会、地球環境、さまざま新しいリスクに対応するためには、レジリエンスマネジメントが必要なことを解説します。
担当講師:木村
第6回 11月20日(月) 気象からのレジリエンス
変化する気象面から見たレジリエンスを世界最大の民間気象会社が解説します。
担当講師:鈴木
ついに第三弾 今度は企業から!!
ニューノーマルな気象、パンデミック、サイバー攻撃、DX、そしてウクライナ問題と、最近のリスクや社会環境は、これまで異なり、未体験の領域に変化をし続けております。そのため、過去からのリスクマネジメント手法が通用しないケースも増加してきており、国や地域、企業においても、このような世の中の変化に、どのように向き合い、共存していくかが大きな課題となっております。
本講座では過去2回に続き、キーワードになっているレジリエンスに注目。その意味や意義を、実際の企業の皆様が取り組みを含めて解説します。
自治体、企業や団体の皆様のレジリエンス・マネジメントの一助になれば幸いです。
【特記事項】
※本講座はリアルタイム配信型(Zoom)となります。
※お申込み前に必ずオンライン講座ご受講にあたってをご確認ください。
※初めてZoomをご利用になる方は、Zoomご利用ガイドをご覧ください。
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
■本講座は見逃し配信は実施いたしません。
【講義概要】
第1回 10月16日(月) 医療保険面からのレジリエンス
日本の医療保険制度について、医療テックベンチャーの視点から解説します。
担当講師:宇賀
第2回 10月23日(月)スマートレジリエンスネットワーク
DER(分散エネルギーリソース)の普及拡大・データ連携を通してカーボンニュートラルやレジリエンス強化を実現する取り組みを解説いたします。
担当講師:平田
第3回 10月30日(月)環境ビジネスのレジリエンス
環境ビジネスを実施している企業が実務の視点と地域と協業視点からのレジリエンスを解説します。
担当講師:大土
第4回 11月 6日(月) 製造業からのレジリエンス
電子機器の開発・製造会社の視点から、レジリエンスについて解説します。
担当講師:三井
第5回 11月13日(月) レジリエンス・マネジメントで重要なこと
変化する社会、地球環境、さまざま新しいリスクに対応するためには、レジリエンスマネジメントが必要なことを解説します。
担当講師:木村
第6回 11月20日(月) 気象からのレジリエンス
変化する気象面から見たレジリエンスを世界最大の民間気象会社が解説します。
担当講師:鈴木
備考
【講座をお薦めする方】
◆自治体、企業や団体、ベンチャー企業にお勤めの皆様で、特にレジリエンスに関心のある部門の方々。もちろん学生の皆様も大歓迎。これほどのエキスパートが揃うことは稀です。ご参加をお待ちしております。
【教材】
配付資料
会員のページ「マイページメニュー」の「オンライン講座視聴・資料ダウンロード」にてダウンロードしていただきます。
※資料については、各回講師の方針により、講義中の閲覧のみで、受講生の皆様にご提供できない場合がございますのでご了承ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆自治体、企業や団体、ベンチャー企業にお勤めの皆様で、特にレジリエンスに関心のある部門の方々。もちろん学生の皆様も大歓迎。これほどのエキスパートが揃うことは稀です。ご参加をお待ちしております。
【教材】
配付資料
会員のページ「マイページメニュー」の「オンライン講座視聴・資料ダウンロード」にてダウンロードしていただきます。
※資料については、各回講師の方針により、講義中の閲覧のみで、受講生の皆様にご提供できない場合がございますのでご了承ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 中林 真理子 |
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肩書き | コーディネータ、明治大学商学部教授・商学部長 |
プロフィール | 東京都生まれ。明治大学大学院商学研究科博士後期課程修了、博士(商学)。専門は保険学、リスクマネジメント。前日本保険学会理事長。主な論著は『リスクマネジメントと企業倫理―パーソナルハザードをめぐって―』(千倉書房)などがある。 |
名前 | 木村 彰宏 |
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肩書き | 一般財団法人日本エネルギー経済研究所 研究主幹 |
プロフィール | 明治大学商学部(リスクマネジメント)を卒業後、損害保険ジャパンに入社。営業、査定、企画、デジタル部門を30年にわたり歴任。リスクやファイナンスだけでなく、エネルギー、デジタルのスペシャリストであり、国のエネルギーレジリエンス定量評価委員やISOのエキスパートを務める。 現在は、一般財団法人日本エネルギー経済研究所にて、レジリエンスの構築と評価を中心に、国内外の政府、各機関や企業、自治体、学術との連携をファイナンスの観点を中心に取り組んでいる。また、NPO日本ゲーミング法制協議会、RRMC、RIMS日本支部、JEMA等の主要メンバーでもある。デジタルや環境面でも、自然環境と人や社会をデジタルで繋ぎ、レジリエントな地球と世界を後世に残すための、新しいビジネスの発展をもサポートしている。 |
名前 | 宇賀 伸二 |
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肩書き | CYBERDYNE(サイバーダイン)株式会社 CFO コーポレート部門責任者 |
プロフィール | 日本の総合商社での海外営業、PwCでの会計監査・内部統制構築支援、プライベート・エクイティ・ファンドでの事業再生を経て、2008年CYBERDYNE株式会社入社(2009年より現職)。2017年CEJキャピタル株式会社代表取締役就任(現職)。 企業や事業のM&A投資、ベンチャー企業への投資及び投資後のハンズオン支援等に精通するとともに、上場会社の取締役CFOとして、経営管理全般を担う。また公認会計士として、財務会計・管理会計のプロフェッショナル。 |
名前 | 平田 直人 |
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肩書き | 東京電力パワーグリッド株式会社 経営企画室経営戦略グループ課長 |
プロフィール | 2004年東京電力株式会社入社。低廉な電力の安定共有のために設備保守・運用業務や、経営分析や緊急対策業務等を従事。気候変動や気象災害の激甚化が深刻になっており、カーボンニュートラル社会やレジリエンス強化に向けて、産官学の枠を超えてエネルギー社会を作っていくことを目指し2021年スマートレジリエンスネットワーク設立、運営事務局次長を兼任。 |
名前 | 大土 洋史 |
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肩書き | 株式会社ヤマップ マーケティング戦略本部 アウトドア事業開発部長 |
プロフィール | 1984年東京都出身。大学卒業後、ベンチャー企業複数社でBtoB・G向けのサービス立ち上げなどを経験。 2018年、株式会社ヤマップ入社。保全活動を軸にした関係人口の創出など、山や自然を軸にした保護と利用の循環を実現すべく、国・自治体・企業と連携して取組みを行っている。ヤマップアプリは、2023年8月時点で380万ダウンロードを超え、国内最大の登山・アウトドアプラットフォームとなっている。 |
名前 | 三井 博隆 |
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肩書き | ヤマセ電気株式会社 事業改革・DX・GX担当 執行役員、電力中央研究所 グリッドイノベーション研究本部 客員研究員 |
プロフィール | 1991年 東京大学大学院工学系研究科情報工学専攻課程卒(工学修士)、2012年 東京電力株式会社 経営改革本部 部長、東京電力カスタマーサービスカンパニー、東京電力エナジーパートナー株式会社を経て、 2019年 東京電力ホールディングス株式会社 技術統括室プロデューサや防災産業推進室 プロデューサを歴任。2021年 電力中央研究所 グリッドイノベーション研究本部 上席研究員、東京都市サービス(株) その後、現職に至る。 |
名前 | 鈴木 孝宗 |
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肩書き | 株式会社ウェザーニューズ climate tech事業部 部長 |
プロフィール | 1996年に信州大学経済学部を卒業後、ウェザーニューズに入社し、BtoBにおける新規市場開発などに従事。鉄道市場では、極端気象が増加する中、予測技術を取り入れ運行業務をサポートするなど、気象データを活用したソリューションサービスを手掛ける。2021年から気候をドメインとした新規事業開発を目的としたclimate tech事業部 部長に就任。企業の拠点や店舗を対象とした物理リスクを中心とした気候影響分析を行ない、TCFDのシナリオ分析や設備投資の判断情報として提供し、企業価値向上のサポートをしている。 |