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講座詳細情報

申し込み締切日:2023-06-12 / 経営全般 / 学内講座コード:23110036

【対面】乱気流の時代における企業経営の基本 ドラッカーの『チェンジ・リーダーの条件-自ら変化を作り出せ』から読み取る企業経営の原則【ビジネス/マネジメント/】

主催:明治大学リバティアカデミー明治大学リバティアカデミー 駿河台キャンパス(東京都)]
問合せ先:明治大学リバティアカデミー事務局 TEL:03-3296-4423
開催日
6月20日(火)、 6月27日(火)、 7月 4日(火)、 7月11日(火)、 7月18日(火)、 7月25日(火)
講座回数
6回
時間
19:00~20:30
講座区分
前期 
入学金
 - 
受講料
23,100円
定員
20
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座趣旨】
長期に及ぶ日本経済の停滞の中でイノベーションを推進する新たな成長戦略が求められている。企業環境を取り巻く環境は、Volatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性)をますます強める大変動の時代に入っている。こうした予測不能な状況であるがゆえにますますマネジメントの基本に立ち返ることが求められている。ピーター・ドラッカー(1909年~2005年)は今日でも通用するマネジメントの大家として知られている。本講座は、ドラッカー経営学の数多くの書籍から『チェンジ・リーダーの条件』を取り上げてこれをテキストとして分かりやすく解説するとともに、毎回、受講者との討議やグループ討議を通じてドラッカー経営学の理解を深める。これによってマネジメントこそ変革の先頭に立つリーダーでなければならないことが理解される。

【紹介動画】
https://commonsi.muc.meiji.jp/em/63ecb1227f80e
※本動画は、担当講師が講座の魅力やねらいなどを数分でまとめたものです。お申込みの参考にしてください。
(ストリーミング動画です。通信費は視聴者負担となります。)

【公開資料】
 準備中

【特記事項】
※本講座は対面型となります。

■対面型講座における感染予防対策については以下をご確認ください。
なお、本学独自の活動制限指針レベルおよび感染症拡大状況を踏まえ、中止とする場合があります。
対面型講座 ご受講にあたって

■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。

【講義概要】
第1回 6月20日(火) テキストPart1とpart2(第1章)
マネジメントとは何か?
マネジメントの役割は何か?

第2回 6月27日(火) テキストPart2(第2章から第4章)
マネジメントの課題(我々の事業は何か? 事業を定義する、NPOは企業に何を教えるか?)

第3回 7月 4日(火) テキストPart3とPart4 (第1章)
マネジメントの責任(企業の所有者が変わった、いかにして社会的責任を果たすか?)、マネジメントの常識が変わった。

第4回 7月11日(火) テキストPart4 (第2章から第4章)
「道具としての情報」を使いこなす。
目標と自己感管理によるマネジメント
人事の原則

第5回 7月18日(火) テキストPart4 (第5章) Part5 (第1章と第2章)
同族企業のマネジメント
予測できないことを起こす。
既存の企業がイノベーションに成功する条件

第6回 7月25日(火) テキストPart5 (第3章と第4章)および付章
ベンチャーのマネジメント
起業家がとるべき戦略
イノベーションか、廃棄か

備考

【講座をお薦めする方】
起業家や経営者、上級管理者を志す方、自分のビジネス経験をさらに発展させたいと考える方、マネジメントを通じて社会に貢献したい方におすすめする講座です。

【教材】
P・F・ドラッカー著『チェンジ・リーダーの条件』ダイヤモンド社,2000年、1800円
※教材は、開講決定のご連絡後、各自購入願います。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 風間 信隆
肩書き 明治大学名誉教授
プロフィール 1979年3月 明治大学大学院商学研究博士課程単位修得退学、1979年4月 明治大学商学部助手、1980年4月 同専任講師、1984年4月 同助教授を経て1990年4月 同教授、2022年4月 明治大学名誉教授。
1997年7月 博士(商学)取得。
主要業績『ドイツ的生産モデルとフレキシビリティ』(中央経済社)、監訳『ライン型資本主義の将来』(文眞堂)、共編著『コーポレートガバナンスと経営学』(ミネルヴァ書房)。
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