講座詳細情報
申し込み締切日:2023-05-14 / 経営全般 / 学内講座コード:23110005
【寄付講座】レジリエンス・マネジメントへの挑戦-持続可能な国・地域経済・企業へエキスパートからの提案- 現代社会に必要な「レジリエンス力」を向上させるには【ビジネス/リスクマネジメント/】
- 開催日
- 5月22日(月)、 5月29日(月)、 6月 5日(月)、 6月12日(月)、 6月19日(月)、 6月26日(月)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 19:30~20:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 1,500円
- 定員
- -
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【講座趣旨】
昨年に続き、エキスパートが勢揃い!!
ニューノーマルな気象、パンデミック、サイバー攻撃、DX、そしてウクライナ問題と、最近のリスクや社会環境は、これまで異なり、未体験の領域に変化をし続けております。そのため、過去からのリスクマネジメント手法が通用しないケースも増加してきており、国や地域、企業においても、このような世の中の変化に、どのように向き合い、共存していくかが大きな課題となっております。
本講座では昨年に続き、最近キーワードになってきたレジリエンスに注目。その意味や意義を、エネルギー、ファイナンス、防災、リスク、金融、インフラ等のテーマ別にエキスパートが解説します。
自治体、企業や団体の皆様のレジリエンス・マネジメントの一助になれば幸いです。
【特記事項】
※本講座はリアルタイム配信型(Zoom)となります。
※お申込み前に必ずオンライン講座ご受講にあたってをご確認ください。
※初めてZoomをご利用になる方は、Zoomご利用ガイドをご覧ください。
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
■本講座は見逃し配信は実施いたしません。
【講義概要】
第1回 5月22日(月) 電力の供給に関するレジリエンス
電力という欠かせないエネルギーの供給に関するレジリエンスを専門家がわかりやすく解説します。
第2回 5月29日(月) 調整中
調整中
第3回 6月 5日(月) 激甚化する災害、防災減災から見たレジリエンス
災害の数々を経験して、政策面から見た防災減災、レジリエンスへの取り組みを復興庁(国土交通省)が解説します
第4回 6月12日(月) 防災からのレジリエンス
大規模災害の教訓を活かした災害へのレジリエンスに関する取り組みについて解説します。
第5回 6月19日(月) 電力実務のレジリエンス
エネルギー供給会社がレジリエンスを解説します。
第6回 6月26日(月) まとめ
今回のレジリエンスについて、レジリエンスマネージャーが総合的な解説をいたします。
昨年に続き、エキスパートが勢揃い!!
ニューノーマルな気象、パンデミック、サイバー攻撃、DX、そしてウクライナ問題と、最近のリスクや社会環境は、これまで異なり、未体験の領域に変化をし続けております。そのため、過去からのリスクマネジメント手法が通用しないケースも増加してきており、国や地域、企業においても、このような世の中の変化に、どのように向き合い、共存していくかが大きな課題となっております。
本講座では昨年に続き、最近キーワードになってきたレジリエンスに注目。その意味や意義を、エネルギー、ファイナンス、防災、リスク、金融、インフラ等のテーマ別にエキスパートが解説します。
自治体、企業や団体の皆様のレジリエンス・マネジメントの一助になれば幸いです。
【特記事項】
※本講座はリアルタイム配信型(Zoom)となります。
※お申込み前に必ずオンライン講座ご受講にあたってをご確認ください。
※初めてZoomをご利用になる方は、Zoomご利用ガイドをご覧ください。
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
■本講座は見逃し配信は実施いたしません。
【講義概要】
第1回 5月22日(月) 電力の供給に関するレジリエンス
電力という欠かせないエネルギーの供給に関するレジリエンスを専門家がわかりやすく解説します。
第2回 5月29日(月) 調整中
調整中
第3回 6月 5日(月) 激甚化する災害、防災減災から見たレジリエンス
災害の数々を経験して、政策面から見た防災減災、レジリエンスへの取り組みを復興庁(国土交通省)が解説します
第4回 6月12日(月) 防災からのレジリエンス
大規模災害の教訓を活かした災害へのレジリエンスに関する取り組みについて解説します。
第5回 6月19日(月) 電力実務のレジリエンス
エネルギー供給会社がレジリエンスを解説します。
第6回 6月26日(月) まとめ
今回のレジリエンスについて、レジリエンスマネージャーが総合的な解説をいたします。
備考
【講座をお薦めする方】
◆自治体、企業や団体、ベンチャー企業にお勤めの皆様で、特にレジリエンスに関心のある部門の方々。もちろん学生の皆様も大歓迎。これほどのエキスパートが揃うことは稀です。ご参加をお待ちしております。
◆継続受講者向けメッセージ
レジリエンスは多方面で必要な課題となっております。昨年とは違ったエキスパートがその分野でどのようなレジリエンスに注目し、そしてレジリエンスを最大限発揮するにはどのような取り組みが必要なのか、政策や実務の観点から解説します。ご期待ください。
【教材】
配付資料
会員のページ「マイページメニュー」の「オンライン講座視聴・資料ダウンロード」にてダウンロードしていただきます。
※資料については、各回講師の方針により、講義中の閲覧のみで、受講生の皆様にご提供できない場合がございますのでご了承ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆自治体、企業や団体、ベンチャー企業にお勤めの皆様で、特にレジリエンスに関心のある部門の方々。もちろん学生の皆様も大歓迎。これほどのエキスパートが揃うことは稀です。ご参加をお待ちしております。
◆継続受講者向けメッセージ
レジリエンスは多方面で必要な課題となっております。昨年とは違ったエキスパートがその分野でどのようなレジリエンスに注目し、そしてレジリエンスを最大限発揮するにはどのような取り組みが必要なのか、政策や実務の観点から解説します。ご期待ください。
【教材】
配付資料
会員のページ「マイページメニュー」の「オンライン講座視聴・資料ダウンロード」にてダウンロードしていただきます。
※資料については、各回講師の方針により、講義中の閲覧のみで、受講生の皆様にご提供できない場合がございますのでご了承ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 中林 真理子 |
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肩書き | コーディネータ、明治大学商学部教授 |
プロフィール | 東京都生まれ。明治大学大学院商学研究科博士後期課程修了、博士(商学)。専門は保険学、リスクマネジメント。日本保険学会理事長。主な論著は『リスクマネジメントと企業倫理―パーソナルハザードをめぐって―』(千倉書房)などがある。 |
名前 | 坂東 茂 |
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肩書き | 一般財団法人電力中央研究所グリッドイノベーション研究本部上席研究員 |
プロフィール | 2005年東京大学大学院博士課程修了、博士(環境学)取得、東京大学寄付講座教員、特任講師を経て2010年電力中央研究所入所。主にスマートグリッド、マイクログリッド、VPPを中心にエネルギーシステム分析を手掛け、近年は、分散リソースが持つ価値評価の研究に従事。東京大学客員教授を兼任。 |
名前 | 石垣 和子 |
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肩書き | 復興庁 原子力災害復興班 参事官(まちづくり担当) |
プロフィール | 平成10年国土庁入庁。独立行政法人 日本高速道路保有・債務返済機構監事、内閣府政策統括官(防災担当)付参事官、同企画官、国連国際防災戦略事務局上級エコノミスト、国土交通省国際建設産業企画官等を歴任。主著“Progress and Challenges in Disaster Risk Reduction (DRR)” (UNISDR, 2014)。 |
名前 | 梅山 吾郎 |
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肩書き | SOMPOリスクマネジメント株式会社 BCMコンサルティング部 主席コンサルタント |
プロフィール | 専門は防災・危機管理等。技術士(上下水道部門)。共著書に「日本最悪のシナリオ 9つの死角」、「人口蒸発「5000万人国家」日本の衝撃 人口問題民間臨調 調査・報告書」、「福島原発事故独立検証委員会 調査・検証報告書」、「縁助レジリエンス 医療機関の福島原発危機対応と避難」、「新型コロナ対応民間臨時調査会 調査・検証報告書」など。 |
名前 | 林 健太郎 |
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肩書き | 中国電力株式会社 |
プロフィール | 平成25年中国電力株式会社入社。低廉で安定な電力供給達成のため効率的な火力発電所の保守・運用業務や原子力発電所の再稼働に向けた審査資料の作成・情報収集業務等に従事。令和4年日本エネルギー経済研究所出向。電力・新エネルギーユニット 主任研究員。 |
名前 | 木村 彰宏 |
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肩書き | 一般財団法人日本エネルギー経済研究所 研究主幹 |
プロフィール | 明治大学商学部(リスクマネジメント)を卒業後、損害保険ジャパンに入社。営業、査定、企画、デジタル部門を30年にわたり歴任。リスクやファイナンスだけでなく、エネルギー、デジタルのスペシャリストであり、国のエネルギーレジリエンス定量評価委員やISOのエキスパートを務める。 現在は、一社)日本エネルギー経済研究所にて、レジリエンスの構築と評価を中心に、国内外の政府、各機関や企業、自治体、学術との連携をファイナンスの観点を中心に取り組んでいる。また、NPO日本ゲーミング法制協議会、RRMC、RIMS日本支部、JEMA等の主要メンバーでもある。デジタルや環境面でも、自然環境と人や社会をデジタルで繋ぎ、レジリエントな地球と世界を後世に残すための、新しいビジネスの発展をもサポートしている。 |