講座詳細情報
申し込み締切日:2022-08-09 / 経営全般 / 学内講座コード:22110038
シリーズ 人口減少下の地域づくりを考える 【Zoom/90分/コミュニティ/マネジメント/専門職/】
- 開催日
- 8月17日(水)、 8月19日(金)、 8月22日(月)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 19:00~20:30
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 9,240円
- 定員
- -
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座趣旨】
わが国の地域が揺れている。人口減少という未経験の社会現象に直面し,地域で生活を送る住民の心も揺れている。このような中で,人口減少により地域の行政にどのような変化が生じつつあるのか,さらに,そのような変化に対して,住民は,どのような視点をもって行政のあり方を考えていくべきなのか?
このシリーズは,このような問題意識を持ち,「人口減少下の地域づくりを考える」というテーマを設定した。
【特記事項】
※本講座はリアルタイム配信型(見逃し配信付き)となります。
■見逃し配信視聴方法(収録動画のストリーミング配信)
各回実施日の翌々日(日・祝日を除く)21時までに会員のページ「マイページ」に公開します。
視聴期限は、最終回の収録動画を公開してから2週間後です。期間中は何度でも視聴できます。
見逃し配信に関する詳細及び注意事項は、下記「オンライン講座ご受講にあたって」をご確認ください。
※お申込み前に必ずオンライン講座ご受講にあたってをご確認ください。
※初めてZoomをご利用になる方は、Zoomご利用ガイドをご覧ください。
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
【講義概要】
第1回 8月17日(水) 人口減少で何が起きるのか?
小中学校の複合化、学校の統廃合の問題や、利用者の減少という未経験の事態を迎えた水道事業の広域化・民営化の問題を考える。
第2回 8月19日(金) 自治体の広域連携とは何か?
連携協約と呼ばれる柔軟な近隣自治体間の連携の取組や、区域外の福祉施設への入所、災害応援その他の遠隔連携の取組の事例を概観し、自治体が近隣や遠隔の自治体とどのように戦略的に連携することにより地域づくりを進めていくべきかという点を考える。
第3回 8月22日(月) 自治体のファシリティマネジメントとは何か?
公共施設のマネジメントを扱う。人口減少が進む中で、自治体が学校、市民ホールその他の公共施設の総量を維持することがもはや困難になっている。このため自治体は公共施設の再配置というコンセプトの下で、施設の複合化、転用又は処分に取り組んでいる。住民は、納税者としては公共施設のオーナーであるとともに、その施設のメインのユーザーであることを踏まえ、住民自身の視点での公共施設のマネジメントを考える。
わが国の地域が揺れている。人口減少という未経験の社会現象に直面し,地域で生活を送る住民の心も揺れている。このような中で,人口減少により地域の行政にどのような変化が生じつつあるのか,さらに,そのような変化に対して,住民は,どのような視点をもって行政のあり方を考えていくべきなのか?
このシリーズは,このような問題意識を持ち,「人口減少下の地域づくりを考える」というテーマを設定した。
【特記事項】
※本講座はリアルタイム配信型(見逃し配信付き)となります。
■見逃し配信視聴方法(収録動画のストリーミング配信)
各回実施日の翌々日(日・祝日を除く)21時までに会員のページ「マイページ」に公開します。
視聴期限は、最終回の収録動画を公開してから2週間後です。期間中は何度でも視聴できます。
見逃し配信に関する詳細及び注意事項は、下記「オンライン講座ご受講にあたって」をご確認ください。
※お申込み前に必ずオンライン講座ご受講にあたってをご確認ください。
※初めてZoomをご利用になる方は、Zoomご利用ガイドをご覧ください。
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
【講義概要】
第1回 8月17日(水) 人口減少で何が起きるのか?
小中学校の複合化、学校の統廃合の問題や、利用者の減少という未経験の事態を迎えた水道事業の広域化・民営化の問題を考える。
第2回 8月19日(金) 自治体の広域連携とは何か?
連携協約と呼ばれる柔軟な近隣自治体間の連携の取組や、区域外の福祉施設への入所、災害応援その他の遠隔連携の取組の事例を概観し、自治体が近隣や遠隔の自治体とどのように戦略的に連携することにより地域づくりを進めていくべきかという点を考える。
第3回 8月22日(月) 自治体のファシリティマネジメントとは何か?
公共施設のマネジメントを扱う。人口減少が進む中で、自治体が学校、市民ホールその他の公共施設の総量を維持することがもはや困難になっている。このため自治体は公共施設の再配置というコンセプトの下で、施設の複合化、転用又は処分に取り組んでいる。住民は、納税者としては公共施設のオーナーであるとともに、その施設のメインのユーザーであることを踏まえ、住民自身の視点での公共施設のマネジメントを考える。
備考
【講座をお薦めする方】
社会人全般(公務員を含む)を受講者として想定しています。
【教材】
■配付資料
会員のページ「マイページメニュー」の「オンライン講座視聴・資料ダウンロード」にてダウンロードしていただきます。
■参考資料(講師の主な著書・論稿)
・『広域連携の仕組み(改訂版)』(単著)第一法規、2019年
・『グローバル化時代の広域連携』(単著)第一法規、2017年
・ 希薄化社会におけるインフラを考える -求められる発想の転換-
・ 水道広域化の展望 -上水道企業団の成果と課題-
・ 広域連携時代における公共施設の運営
・ 指標からみる自治体の資産管理について
・ ID地方自治論
・ ID地方自治論とガバナンス
・ フランスの小規模自治体コミューンと広域連携組織の関係
*その他の論稿は明治大学リボジトリ参照
社会人全般(公務員を含む)を受講者として想定しています。
【教材】
■配付資料
会員のページ「マイページメニュー」の「オンライン講座視聴・資料ダウンロード」にてダウンロードしていただきます。
■参考資料(講師の主な著書・論稿)
・『広域連携の仕組み(改訂版)』(単著)第一法規、2019年
・『グローバル化時代の広域連携』(単著)第一法規、2017年
・ 希薄化社会におけるインフラを考える -求められる発想の転換-
・ 水道広域化の展望 -上水道企業団の成果と課題-
・ 広域連携時代における公共施設の運営
・ 指標からみる自治体の資産管理について
・ ID地方自治論
・ ID地方自治論とガバナンス
・ フランスの小規模自治体コミューンと広域連携組織の関係
*その他の論稿は明治大学リボジトリ参照
講師陣
名前 | 木村 俊介 |
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肩書き | 明治大学公共政策大学院ガバナンス研究科教授 |
プロフィール | 前総務省職員。自治大学校客員教授(行政法)。静岡県ファシリティマネジメント推進委員会委員,川崎市財政問題委員会委員,小平市ファシリティマネジメント推進委員会委員長等。 |