講座詳細情報
申し込み締切日:2022-04-29 / 経営全般 / 学内講座コード:22110028
安全学入門 【Zoom/90分/マネジメント/スキル/】
- 開催日
- 5月 7日(土)、 5月 7日(土)、 5月21日(土)、 5月21日(土)、 6月 4日(土)、 6月 4日(土)、 6月18日(土)、 6月18日(土)、 7月 2日(土)、 7月 2日(土)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 13:30~17:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 10,000円
- 定員
- -
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【講座趣旨】
【概 要】
安全・安心な社会の実現のためには、技術として安全を実現するだけでなく、社会科学や人文科学も包含して、広く、統一的、包括的、領域横断的に考察する必要があります。このような新しい学問が安全学です。
本講座では、安全とは何かなどの理念的な面、安全設計などの技術的な面、法律・保証・認証などの社会的な面、誤使用などの人間的な面など、安全学の立場から、安全の在り方について広く統一的に考えます。安全の基本は変わりませんが、製品、食品、環境、原子力等の安全のように、安全の課題は常に時代と共に考え続ける必要があります。本講座では、時代の流れに対応しながら、最新の事故情報などを紹介し、参加者の議論を通して、安全を根本から考えます。
【紹介動画】
https://commonsi.muc.meiji.jp/em/621727d8b273c
※本動画は、担当講師が講座の魅力やねらいなどを数分でまとめたものです。お申込みの参考にしてください。
(ストリーミング動画です。通信費は視聴者負担となります。)
【おねがい】
※本講座では、一部の回でZoomのブレイクアウトセッションを使ったグループワークを行います。
欠席者多数の場合、講座運営に影響する可能性がありますので、原則として全ての回への出席をご予定くださいますようお願いします。
(出席を強制するものではありません。やむを得ず欠席される場合や遅れて参加の場合のご連絡は不要です)
【特記事項】
※講座回数: 全10回 (5日間)
※本講座はリアルタイム配信型(見逃し配信付き)となります。
■見逃し配信視聴方法(収録動画のストリーミング配信)
各回実施日の翌々日(日・祝日を除く)21時までに会員のページ「マイページ」に公開します。
視聴期限は、最終回の収録動画を公開してから2週間後です。期間中は何度でも視聴できます。
見逃し配信に関する詳細及び注意事項は、下記「オンライン講座ご受講にあたって」をご確認ください。
※お申込み前に必ずオンライン講座ご受講にあたってをご確認ください。
※初めてZoomをご利用になる方は、Zoomご利用ガイドをご覧ください。
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
■本講座を受講いただいた皆様には、全ての回が終了した後に、明治大学リバティアカデミーより「受講証明書」を郵送いたします。
【講義概要】
第1回 5月 7日(土) 安全思想
安全に関する各種の考え方、思想等について概説する
第2回 5月 7日(土) 安全思想
同上
第3回 5月21日(土) 環境の安全学
環境や社会の安全の在り方、守り方を解説する
第4回 5月21日(土) 環境の安全学
同上
第5回 6月 4日(土) 安全のヒューマンファクター
製品誤使用事故、産業事故等、安全におけるヒューマンファクターを解説する
第6回 6月 4日(土) 安全のヒューマンファクター
同上
第7回 6月18日(土) 工学システムの安全
製品や機械等のシステムの安全の作り方を解説する
第8回 6月18日(土) 工学システムの安全
同上
第9回 7月 2日(土) 安全学へ誘い
「教養のための安全」として、多くの安全の分野に共通する基本部分を体系化した安全学について紹介する
第10回 7月 2日(土) 安全学へ誘い
同上
【概 要】
安全・安心な社会の実現のためには、技術として安全を実現するだけでなく、社会科学や人文科学も包含して、広く、統一的、包括的、領域横断的に考察する必要があります。このような新しい学問が安全学です。
本講座では、安全とは何かなどの理念的な面、安全設計などの技術的な面、法律・保証・認証などの社会的な面、誤使用などの人間的な面など、安全学の立場から、安全の在り方について広く統一的に考えます。安全の基本は変わりませんが、製品、食品、環境、原子力等の安全のように、安全の課題は常に時代と共に考え続ける必要があります。本講座では、時代の流れに対応しながら、最新の事故情報などを紹介し、参加者の議論を通して、安全を根本から考えます。
【紹介動画】
https://commonsi.muc.meiji.jp/em/621727d8b273c
※本動画は、担当講師が講座の魅力やねらいなどを数分でまとめたものです。お申込みの参考にしてください。
(ストリーミング動画です。通信費は視聴者負担となります。)
【おねがい】
※本講座では、一部の回でZoomのブレイクアウトセッションを使ったグループワークを行います。
欠席者多数の場合、講座運営に影響する可能性がありますので、原則として全ての回への出席をご予定くださいますようお願いします。
(出席を強制するものではありません。やむを得ず欠席される場合や遅れて参加の場合のご連絡は不要です)
【特記事項】
※講座回数: 全10回 (5日間)
※本講座はリアルタイム配信型(見逃し配信付き)となります。
■見逃し配信視聴方法(収録動画のストリーミング配信)
各回実施日の翌々日(日・祝日を除く)21時までに会員のページ「マイページ」に公開します。
視聴期限は、最終回の収録動画を公開してから2週間後です。期間中は何度でも視聴できます。
見逃し配信に関する詳細及び注意事項は、下記「オンライン講座ご受講にあたって」をご確認ください。
※お申込み前に必ずオンライン講座ご受講にあたってをご確認ください。
※初めてZoomをご利用になる方は、Zoomご利用ガイドをご覧ください。
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
■本講座を受講いただいた皆様には、全ての回が終了した後に、明治大学リバティアカデミーより「受講証明書」を郵送いたします。
【講義概要】
第1回 5月 7日(土) 安全思想
安全に関する各種の考え方、思想等について概説する
第2回 5月 7日(土) 安全思想
同上
第3回 5月21日(土) 環境の安全学
環境や社会の安全の在り方、守り方を解説する
第4回 5月21日(土) 環境の安全学
同上
第5回 6月 4日(土) 安全のヒューマンファクター
製品誤使用事故、産業事故等、安全におけるヒューマンファクターを解説する
第6回 6月 4日(土) 安全のヒューマンファクター
同上
第7回 6月18日(土) 工学システムの安全
製品や機械等のシステムの安全の作り方を解説する
第8回 6月18日(土) 工学システムの安全
同上
第9回 7月 2日(土) 安全学へ誘い
「教養のための安全」として、多くの安全の分野に共通する基本部分を体系化した安全学について紹介する
第10回 7月 2日(土) 安全学へ誘い
同上
備考
【講座をお薦めする方】
一般市民、学生、企業の方(特に、経営者、安全の管理者、技術者、スタッフの方々)、及び安全のコンサルタント等の方々にお勧めします。
【教材】
・配付資料
会員のページ「マイページメニュー」の「オンライン講座視聴・資料ダウンロード」にてダウンロードしていただきます。
・向殿政男/北條理恵子/清水尚憲 著『安全四学 安全・安心・ウェルビーイングな社会の実現に向けて』(日本規格協会、2021年)
※テキストは、開講決定後、第3回(5月21日)を目途に受講生全員に対して郵送します。
一般市民、学生、企業の方(特に、経営者、安全の管理者、技術者、スタッフの方々)、及び安全のコンサルタント等の方々にお勧めします。
【教材】
・配付資料
会員のページ「マイページメニュー」の「オンライン講座視聴・資料ダウンロード」にてダウンロードしていただきます。
・向殿政男/北條理恵子/清水尚憲 著『安全四学 安全・安心・ウェルビーイングな社会の実現に向けて』(日本規格協会、2021年)
※テキストは、開講決定後、第3回(5月21日)を目途に受講生全員に対して郵送します。
講師陣
名前 | 向殿 政男 |
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肩書き | 明治大学名誉教授、明治大学顧問、(公財)鉄道総合技術研究所会長 |
プロフィール | 明治大学大学院工学研究科博士課程修了。専門は、安全学、情報科学、ファジィ論理。工学博士。 元日本ファジィ学会会長、日本信頼性学会会長、経済産業省消費経済審議会製品安全部会長、国土交通省社会資本整備審議会昇降機等事故調査部会長、現在、セーフティグローバル推進機構会長、日本学術会議連携会員、私立大学情報教育協会会長。 |
名前 | 鞍田 崇 |
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肩書き | 明治大学理工学研究科 新領域創造専攻准教授 |
プロフィール | 京都大学大学院修了。博士(人間・環境学)。日本学術振興会特別研究員、総合地球環境学研究所特任准教授を経て現職。専門は、哲学・環境思想。 |
名前 | 北野 大 |
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肩書き | 明治大学顧問、秋草学園短期大学学長、淑徳大学名誉教授、明治大学校友会会長 |
プロフィール | 1972年 東京都立大学大学院工学研究科工業化学専攻博士課程修了(工学博士)財団法人化学物質評価研究機構、淑徳大学国際コミュニケーション学部教授、明治大学理工学部応用化学科教授を経て現職。 |
名前 | 小松原 明哲 |
---|---|
肩書き | 早稲田大学理工学術院創造理工学部経営システム工学科教授 |
プロフィール | 早稲田大学理工学部工業経営学科卒業。博士(工学)。金沢工業大学教授を経て現職。専門は人間生活工学。著書に、「ヒューマンエラー」(丸善)、「エンジニアのための人間工学」(日本出版サービス)、「ワークショップ人間生活工学」(丸善)などがある。 |
名前 | 清水 尚憲 |
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肩書き | (独行)労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研究所 建設安全研究グループ部長 |
プロフィール | 長岡技術科学大学大学院専門職大学院修了。博士(工学)。労働安全コンサルタント(機械)、衛生工学衛生管理者。専門は機械システム安全。 |