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講座詳細情報

申し込み締切日:2022-05-10 / 経営全般:スキル / 学内講座コード:22110005

「常態化する環境変化を生き抜くのに社会人に求められるもの」 -個人として、不安感ではなく危機感を常に持つこと-【Zoom/60分/マネジメント/ライフ/キャリア/】

主催:明治大学リバティアカデミー明治大学リバティアカデミー オンライン講座(東京都)]
問合せ先:明治大学リバティアカデミー事務局 TEL:03-3296-4423
開催日
5月18日(水)、 5月25日(水)、 6月 1日(水)、 6月 8日(水)、 6月15日(水)
講座回数
5回
時間
19:30~20:30
講座区分
前期 
入学金
 - 
受講料
5,500円
定員
 - 
補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座趣旨】
【概 要】
成長のモメンタムを失った先進国では格差が広がりポピュラリズムが隆盛になっていますが、多くの人々が豊かさを求める限り、グローバル化と多様化は進み、止まることのない技術革新は、これを加速していくでしょう。その過程で、国家と企業と個人のインタレストは一致はせず、三者の間でパワーバランスが個人と企業にシフトします。現在の日本の状況は、「生き残るためには急速に変わらざるを得ないことを理解し、変身を始める合理的で企業」と「変わりたくない、変えてはいけないと悪あがきをする国家」、その狭間で「リスクテイクの判断を迫られる、変わらなければいけないと思いつつ、体が動かない個人」といった構図であると思います。本講座では、個人が、この常態的環境変化をSURVIVEしていくにはどうすればよいのかを議論していきたいと思います。


【紹介動画】
https://commonsi.muc.meiji.jp/em/6217279b9e0c6
※本動画は、過去の講義を数分でまとめたものです。お申込みの参考にしてください。
(ストリーミング動画です。通信費は視聴者負担となります。)

【特記事項】
※本講座はリアルタイム配信型(見逃し配信付き)となります。
■見逃し配信視聴方法(収録動画のストリーミング配信)
各回実施日の翌々日(日・祝日を除く)21時までに会員のページ「マイページ」に公開します。
視聴期限は、最終回の収録動画を公開してから2週間後です。期間中は何度でも視聴できます。
見逃し配信に関する詳細及び注意事項は、下記「オンライン講座ご受講にあたって」をご確認ください。

※お申込み前に必ずオンライン講座ご受講にあたってをご確認ください。

※初めてZoomをご利用になる方は、Zoomご利用ガイドをご覧ください。

■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。

【講義概要】
第1回 5月18日(水) 進む世界のパラダイム・シフト(1)
テクノロジー革新と融合したグローバル化の意味することを議論します。

第2回 5月25日(水) 進む世界のパラダイム・シフト(2)
AIの進歩と多様化の意味することを議論します。

第3回 6月 1日(水) 日本社会の現状と今後
日本社会の置かれている現状を直視して、その課題を議論します。

第4回 6月 8日(水) このような状況に個人としてどう対処すればよいのか(1)
個人と組織の関係について、企業の定義の変化と働き方の変化の観点から議論します。

第5回 6月15日(水) このような状況に個人としてどう対処すればよいのか(2)
個人の観点から、いかにして自分をマネイジし、常態化する環境変化を如何にSURVIVEするかを議論します。

備考

【講座をお薦めする方】
今後、仕事を含めた社会環境の変化が加速化するなかで、自分を如何にマネイジ、環境変化に適応していくかに興味をお持ちの皆さまにお薦めする講座です。

【教材】
・配付資料
会員のページ「マイページメニュー」の「オンライン講座視聴・資料ダウンロード」にてダウンロードしていただきます。

・(参考図書)小笠原泰著『没落する日本 強くなる日本人』(さくら舎,2014年)
※参考図書は、本講座の参加に必須ではありません。
読者の危機感を高めるために、かなり過激な内容なので、それをご承知のうえで、ご興味があればお読みください。

講師陣

名前 小笠原 泰
肩書き 明治大学国際日本学部教授
プロフィール 東京大学卒、米国シカゴ大学大学院国際政治経済学修士、経営学修士、マッキンゼー&カンパニーを経て、米国カーギル社ミネアポリス本社に入社、米国および同社オランダ、イギリス法人勤務後、NTTデータ経営研究所に入社、同社パートナーを経て、2009年4月より現職。近著に『わが子を「居心地の悪い場所」に送り出せ 』(プレジデント社,2019年)がある。

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