講座詳細情報
申し込み締切日:2021-06-14 / 経営全般 / 学内講座コード:21110057
【リアルタイム】「新型コロナウイルス(SARS-CoV2)」に学ぶリスクマネジメント 我社・自分にとってのリスクマネジメント【経営・マネジメント】
- 開催日
- 6月22日(火)、6月29日(火)、7月6日(火)、7月20日(火)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 19:00~20:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 12,320円
- 定員
- 20
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座趣旨】
2019年12月から中国武漢での発生が伝えられた「新型コロナウイルス(SARS-CoV2)」は、グローバルに感染拡大が生じ、アメリカ、イタリア、スペインなどのいわゆる欧米の先進国で感染者・死傷者が増大し、WHOが「パンデミック」を宣言しました。2020 TOKYOオリンピックも2021年に延期され、予断を許さない展開を見せています。今回の出来事は、我社・自分にとってのリスクマネジメントやリスクの優先順位の確認、あるいは今後のリスクに備えてのポイントについて考えておくべき教訓を生み続けています。これらを、PIOMとして再整理してみましょう。
またPIOMは、
P:プロセス(手順)
I:インフォメーション(情報)
O:オーガニゼーション(組織役割)
M:モチベーション(動機づけ)
と認識しています。
【特記事項】
【ジャンル】経営・マネジメント
【講義レベル】基本~応用
※本講座はリアルタイム配信型(Zoom)となります。
※お申込み前に必ずオンライン講座ご受講にあたってをご確認ください。
※初めてZoomをご利用になる方は、Zoomご利用ガイドをご覧ください。
■申込締切日:6月14日(月)
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
【講義概要】
第1回 6月22日(火) リスクマネジメントの基本とコロナウイルス
今回の講座の全体の狙いと「新型コロナウイルス(SARS-CoV2)」についての事実の共有を通じて、組織としての今後のリスクマネジメントのあり方を考えます。
第2回 6月29日(火) リスクを予想する意義と活用方法(重要性と発生確率)
我社・自分にとっての『リスク』とは、ビジョン、戦略、戦術、マネジメントのレベルから、再整理します。そこには、リスクの想定は勿論のこと、それをもたらす要因分析、予測する為の仕組(PIOM)の準備も必要となります。
第3回 7月 6日(火) 予防対策の考え方(第一次予防対策と第二次予防対策)
予防対策には、2つの種類があります。『問題(リスク)が発生しないようにする為の予防対策』と『問題(リスク)が発生しても大丈夫な予防対策』です。思ってもいなかったような対策創造のポイントを体験して戴きます。
第4回 7月20日(火) 今までと何を変える?(リスクマネジメントのポイント)
我社・自分にとっての問題の本質は何か、どのようにすれば良かったのか、それを実践できたのは、また、実践出来なかったのは何故か。PIOMのシステムの4要素から分析し、今後に活かします。
2019年12月から中国武漢での発生が伝えられた「新型コロナウイルス(SARS-CoV2)」は、グローバルに感染拡大が生じ、アメリカ、イタリア、スペインなどのいわゆる欧米の先進国で感染者・死傷者が増大し、WHOが「パンデミック」を宣言しました。2020 TOKYOオリンピックも2021年に延期され、予断を許さない展開を見せています。今回の出来事は、我社・自分にとってのリスクマネジメントやリスクの優先順位の確認、あるいは今後のリスクに備えてのポイントについて考えておくべき教訓を生み続けています。これらを、PIOMとして再整理してみましょう。
またPIOMは、
P:プロセス(手順)
I:インフォメーション(情報)
O:オーガニゼーション(組織役割)
M:モチベーション(動機づけ)
と認識しています。
【特記事項】
【ジャンル】経営・マネジメント
【講義レベル】基本~応用
※本講座はリアルタイム配信型(Zoom)となります。
※お申込み前に必ずオンライン講座ご受講にあたってをご確認ください。
※初めてZoomをご利用になる方は、Zoomご利用ガイドをご覧ください。
■申込締切日:6月14日(月)
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
【講義概要】
第1回 6月22日(火) リスクマネジメントの基本とコロナウイルス
今回の講座の全体の狙いと「新型コロナウイルス(SARS-CoV2)」についての事実の共有を通じて、組織としての今後のリスクマネジメントのあり方を考えます。
第2回 6月29日(火) リスクを予想する意義と活用方法(重要性と発生確率)
我社・自分にとっての『リスク』とは、ビジョン、戦略、戦術、マネジメントのレベルから、再整理します。そこには、リスクの想定は勿論のこと、それをもたらす要因分析、予測する為の仕組(PIOM)の準備も必要となります。
第3回 7月 6日(火) 予防対策の考え方(第一次予防対策と第二次予防対策)
予防対策には、2つの種類があります。『問題(リスク)が発生しないようにする為の予防対策』と『問題(リスク)が発生しても大丈夫な予防対策』です。思ってもいなかったような対策創造のポイントを体験して戴きます。
第4回 7月20日(火) 今までと何を変える?(リスクマネジメントのポイント)
我社・自分にとっての問題の本質は何か、どのようにすれば良かったのか、それを実践できたのは、また、実践出来なかったのは何故か。PIOMのシステムの4要素から分析し、今後に活かします。
備考
【教材】
・配付資料
会員のページ「マイページメニュー」の「オンライン講座視聴・資料ダウンロード」にてダウンロードしていただきます。
・岡崎宏行, 佐久間輝雄, 藤江昌嗣著『企業経営と人生設計のワークブック』(芙蓉書房出版、2019年)
※教材は、開講決定のご連絡後、各自購入願います。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
・配付資料
会員のページ「マイページメニュー」の「オンライン講座視聴・資料ダウンロード」にてダウンロードしていただきます。
・岡崎宏行, 佐久間輝雄, 藤江昌嗣著『企業経営と人生設計のワークブック』(芙蓉書房出版、2019年)
※教材は、開講決定のご連絡後、各自購入願います。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 藤江 昌嗣 |
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肩書き | コーディネータ、明治大学経営学部教授・京都大学博士(経済学)、戦略研究学会会長、MOSマネジメント・オブ・ サスティナビリティ研究所 所長 |
プロフィール | 1978年京都大学経済学部卒業、民間企業勤務後、神戸大学大学院を経て、1984年岩手大学人文社会科学部講師、1987年東京農工大学農学部助教授、1992年明治大学経営学部助教授、翌年教授、現在に至る。2000年から2002年ポートランド州立大学客員教授。2012-2016年、明治大学副学長(社会連携担当)。単著『ビッグデータ時代の統計学入門』学文社、2021年)他 |
名前 | 岡崎 宏行 |
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肩書き | (株)マロネイト 代表取締役社長、(株)ジェーエヌエル 代表取締役会長 他 |
プロフィール | 1978年早稲田大学理工学部卒業、1980年早稲田大学大学院理工学研究科博士前期コース修了、株式会社マネジメントシステムズ取締役コンサルティング事業部長を経て、1988年ビジネスコンサルティング会社である株式会社マロネイト設立、代表取締役社長となる。他に、株式会社日本ビジネス・システムズ 代表取締役会長、株式会社営業モデル研究所 代表取締役社長、株式会社ジェーエヌエル 代表取締役会長、株式会社BMIT 取締役、二葉商事株式会社 社外取締役なども兼務している。 |