講座詳細情報
申し込み締切日:2019-10-04 / 経営全般:その他実用 / 学内講座コード:19210040
論理的思考による問題解決・意思決定力強化講座 実務に即役立つロジカルシンキング
- 開催日
- 10月12日(土)、10月19日(土)、10月26日(土)、11月 9日(土)、11月16日(土)、11月30日(土)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 10:30~12:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 29,700円
- 定員
- 5
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座趣旨】
私達は仕事を進める上で、どうしたらよいか判断に迷うような厄介な問題に遭遇することがあります。何か好ましくないことが発生したら、なぜそんなことが発生したのか、どうしたら乗り切れるかをあれこれ考えて結論を出していますが、ムダなく思考しているかというと、必ずしもそうではありません。今回紹介する問題解決・意思決定の手法は「あの人はできる」と称される人達が厄介な問題に遭遇した時、どのように思考しているかを観察し、それを整理・体系化したものです。効率的に仕事を進める人達の思考のステップを視覚化したものです。様々な問題の解決に役立つ基本的かつ汎用的な手法です。この手法を身につければ、あなたは「できる人」になることは必至です。
【特記事項】
【ジャンル】思考・実務
【講義レベル】基本~応用
【履修証明プログラム対象講座】
履修証明制度とは、学校教育法第105条及び学校教育法施行規則第164条の規定に基づき、大学が教育や研究に加えてより積極的な社会貢献として、主として社会人向けに体系的な学習プログラムを開設し、その修了者に対して、法に基づく履修証明書を交付するものです。
明治大学リバティアカデミーは、「履修証明制度」利用による「女性のためのスマートキャリアプログラム」(スマキャリ)を開講しており、ビジネスプログラムのうち11科目がスマキャリとの相乗り講座となります。
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
【講義概要】
第1回 10月12日(土) 好ましくないことが発生した場合、効率的に真の原因を明らかにする原因分析の手順 第1回
第2回 10月19日(土) 好ましくないことが発生した場合、効率的に真の原因を明らかにする原因分析の手順 第2回
第3回 10月26日(土) 目的を達するためにはどの手法・手段が最適かを明らかにする最適案選択の手順 第1回
第4回 11月 9日(土) 目的を達するためにはどの手法・手段が最適かを明らかにする最適案選択の手順 第2回
第5回 11月16日(土) 将来の不安・心配をどのようにしたら乗り切れるかを明らかにするリスク分析の手順
第6回 11月30日(土) 何が問題であり、どれから、どのように取り組むかを明らかにする問題発見・課題形成の手順
私達は仕事を進める上で、どうしたらよいか判断に迷うような厄介な問題に遭遇することがあります。何か好ましくないことが発生したら、なぜそんなことが発生したのか、どうしたら乗り切れるかをあれこれ考えて結論を出していますが、ムダなく思考しているかというと、必ずしもそうではありません。今回紹介する問題解決・意思決定の手法は「あの人はできる」と称される人達が厄介な問題に遭遇した時、どのように思考しているかを観察し、それを整理・体系化したものです。効率的に仕事を進める人達の思考のステップを視覚化したものです。様々な問題の解決に役立つ基本的かつ汎用的な手法です。この手法を身につければ、あなたは「できる人」になることは必至です。
【特記事項】
【ジャンル】思考・実務
【講義レベル】基本~応用
【履修証明プログラム対象講座】
履修証明制度とは、学校教育法第105条及び学校教育法施行規則第164条の規定に基づき、大学が教育や研究に加えてより積極的な社会貢献として、主として社会人向けに体系的な学習プログラムを開設し、その修了者に対して、法に基づく履修証明書を交付するものです。
明治大学リバティアカデミーは、「履修証明制度」利用による「女性のためのスマートキャリアプログラム」(スマキャリ)を開講しており、ビジネスプログラムのうち11科目がスマキャリとの相乗り講座となります。
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
【講義概要】
第1回 10月12日(土) 好ましくないことが発生した場合、効率的に真の原因を明らかにする原因分析の手順 第1回
第2回 10月19日(土) 好ましくないことが発生した場合、効率的に真の原因を明らかにする原因分析の手順 第2回
第3回 10月26日(土) 目的を達するためにはどの手法・手段が最適かを明らかにする最適案選択の手順 第1回
第4回 11月 9日(土) 目的を達するためにはどの手法・手段が最適かを明らかにする最適案選択の手順 第2回
第5回 11月16日(土) 将来の不安・心配をどのようにしたら乗り切れるかを明らかにするリスク分析の手順
第6回 11月30日(土) 何が問題であり、どれから、どのように取り組むかを明らかにする問題発見・課題形成の手順
備考
【教材】
・配付資料
・今井繁之著『問題解決思考』(あさ出版、2013年)
※ 教材は、受講料に含まれます
※日程、講座内容の変更、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
・配付資料
・今井繁之著『問題解決思考』(あさ出版、2013年)
※ 教材は、受講料に含まれます
※日程、講座内容の変更、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 今井 繁之 |
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肩書き | (株)シンキングマネジメント研究所 所長 |
プロフィール | 明治大学商学部卒業。リコー、ソニーに勤務。ソニー在社中に論理的問題解決法であるKT法の社内講師を務め、ソニー退社後、同種の問題解決法であるEM法の研修講師を務める。1990年に独立して、シンキングマネジメント研究所を設立、独自に開発した問題解決・意思決定の手法の研修講師として、アサヒビール、伊勢丹、東洋紡、リクルート等の大手企業及び全国の自治体の幹部・管理監督職を対象に研修を行っている。 また頭を使ったホウレンソウを提唱して、川崎重工業、パナソニック、倉敷中央病院等でホウレンソウの研修及び講演を行っている。著書に「問題解決思考」(あさ出版)、「ホウレンソウ[報告・連絡・相談]の習慣が面白いほど身につく本」(中経出版)他、多数あり。 |