講座詳細情報
申し込み締切日:2019-10-02 / 経営全般:政治:経済 / 学内講座コード:19210037
今求められるビジネススキルとしての政治・経済学 政治・経済の基礎を学びなおす
- 開催日
- 10月10日(木)、10月17日(木)、10月24日(木)、10月31日(木)、11月 7日(木)、11月14日(木)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 19:00~21:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 19,250円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【講座趣旨】
近年、リカレント教育の重要性が唱えられています。世の中で生じている出来事は多かれ少なかれ、政治や経済の知識を必要とします。例えば、日本でも頻繁に報じられるアメリカ政治に関するニュースも、アメリカの政治に関する基礎知識なしではよく理解できません。高校や大学時代にはピンとこなかった政治や経済の授業も、社会経験を積むと、実感をもって捉えることが可能かもしれません。この講座は、政治や経済について学び直しをしたいという方に向けた講座です。
【特記事項】
【ジャンル】思考・実務
【講義レベル】基本~応用
【履修証明プログラム対象講座】
履修証明制度とは、学校教育法第105条及び学校教育法施行規則第164条の規定に基づき、大学が教育や研究に加えて
より積極的な社会貢献として、主として社会人向けに体系的な学習プログラムを開設し、その修了者に対して、法に
基づく履修証明書を交付するものです。明治大学リバティアカデミーは、「履修証明制度」利用による「女性のため
のスマートキャリアプログラム」(スマキャリ)を開講しており、ビジネスプログラムのうち11科目がスマキャリとの相乗り講座となります。
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
【講義概要】
第1回 10月10日(木) 日本政治の基礎知識
日本政治の基礎知識について、憲法条文などとの関係を再確認します。
第2回 10月17日(木) 政治学の基礎知識
政治学の基礎知識に基づき現実政治を解説します。
第3回 10月24日(木) 政治学・行政学の基礎知識
政策過程や官僚制など、政治学・行政学の基礎知識を解説します。
第4回 10月31日(木) 経済学の基礎知識
経済学の基礎知識を「グローバル経済史」という視点から解説します。
第5回 11月 7日(木) 経済学の課題
経済学の伝統的課題(失業、物価上昇、技術進歩など)とグローバルな課題(関税や経済共同体など)について説明します。
第6回 11月14日(木) 経済学と国際関係―技術の発展とリオリエント・アジアの時代
グローバル化とは人や資金情報等を通じた国際的相互依存関係の拡大とその深化です。技術の発展という視点からアジアの発展のあり方を考えましょう。
近年、リカレント教育の重要性が唱えられています。世の中で生じている出来事は多かれ少なかれ、政治や経済の知識を必要とします。例えば、日本でも頻繁に報じられるアメリカ政治に関するニュースも、アメリカの政治に関する基礎知識なしではよく理解できません。高校や大学時代にはピンとこなかった政治や経済の授業も、社会経験を積むと、実感をもって捉えることが可能かもしれません。この講座は、政治や経済について学び直しをしたいという方に向けた講座です。
【特記事項】
【ジャンル】思考・実務
【講義レベル】基本~応用
【履修証明プログラム対象講座】
履修証明制度とは、学校教育法第105条及び学校教育法施行規則第164条の規定に基づき、大学が教育や研究に加えて
より積極的な社会貢献として、主として社会人向けに体系的な学習プログラムを開設し、その修了者に対して、法に
基づく履修証明書を交付するものです。明治大学リバティアカデミーは、「履修証明制度」利用による「女性のため
のスマートキャリアプログラム」(スマキャリ)を開講しており、ビジネスプログラムのうち11科目がスマキャリとの相乗り講座となります。
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
【講義概要】
第1回 10月10日(木) 日本政治の基礎知識
日本政治の基礎知識について、憲法条文などとの関係を再確認します。
第2回 10月17日(木) 政治学の基礎知識
政治学の基礎知識に基づき現実政治を解説します。
第3回 10月24日(木) 政治学・行政学の基礎知識
政策過程や官僚制など、政治学・行政学の基礎知識を解説します。
第4回 10月31日(木) 経済学の基礎知識
経済学の基礎知識を「グローバル経済史」という視点から解説します。
第5回 11月 7日(木) 経済学の課題
経済学の伝統的課題(失業、物価上昇、技術進歩など)とグローバルな課題(関税や経済共同体など)について説明します。
第6回 11月14日(木) 経済学と国際関係―技術の発展とリオリエント・アジアの時代
グローバル化とは人や資金情報等を通じた国際的相互依存関係の拡大とその深化です。技術の発展という視点からアジアの発展のあり方を考えましょう。
備考
【教材】
配付資料
※日程、講座内容の変更、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
配付資料
※日程、講座内容の変更、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 井田 正道 |
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肩書き | 明治大学政治経済学部教授 |
プロフィール | 1960年生まれ。早稲田大学商学部卒、明治大学大学院政治経済研究科博士後期課程単位取得修了。常磐大学専任講師、明治大学専任講師、助教授を経て2006年より現職。現在、慶應義塾大学法学部非常勤講師、日本選挙学会理事、成田市生涯学習推進協議会会長。近著として『アメリカ分裂―数字から読みとく大統領選挙―』(明治大学出版会・2017年)、『日本政治の展開』(北樹出版・2018年)(いずれも単著)。 |
名前 | 藤江 昌嗣 |
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肩書き | コーディネータ、明治大学経営学部教授・京都大学博士(経済学)、戦略研究学会会長、MOSマネジメント・オブ・ サスティナビリティ研究所 所長 |
プロフィール | 1978年京都大学経済学部卒業、民間企業勤務後、神戸大学大学院を経て、1984年岩手大学人文社会科学部専任講師、1987年東京農工大学農学部助教授、1992年明治大学助教授、翌年教授、現在に至る。明治大学前副学長、戦略研究学会 会長、MOSマネジメント・オブ・サスティナビリティ研究所所長、単著『新ビジネス・スタティスティクス』(冨山房インターナショナル)、共著『地域ブランドのコンテクストデザイン』他 |