講座詳細情報
申し込み締切日:2019-09-25 / 経営全般 / 学内講座コード:19210028
非営利組織と事業評価~形成的評価のすすめ 地域社会の課題解決に取り組む事業を継続的に改善するために
- 開催日
- 10月 3日(木)、10月10日(木)、10月17日(木)、10月24日(木)、10月31日(木)、11月 7日(木)、11月14日(木)、11月21日(木)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 19:00~20:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 34,100円
- 定員
- 20
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【特記事項】
【ジャンル】経営・マネジメント
【講義レベル】基本
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
【講義概要】
第1回 10月 3日(木) 非営利組織と評価:なぜ形成的評価なのか
非営利組織、社会セクターにおける評価の現状と課題を踏まえ、形成的評価の意義とその活用について学ぶ
第2回 10月10日(木) 評価の基礎概念
評価の歴史、評価理論、評価の目的・使い道、評価5階層等、評価に関する基礎概念を学ぶ
第3回 10月17日(木) 評価対象プログラムの構造(1)
事業の作戦構造を表すロジックモデルの演習をとおして、プログラムセオリーに対する理解を深める
第4回 10月24日(木) 評価対象プログラムの構造(2)
ロジックモデルの評価における活用方法について学ぶ
第5回 10月31日(木) 評価の計画
形成的評価を実施するための計画の立て方(評価設問、評価デザイン・分析、指標等)について学ぶ
第6回 11月 7日(木) 公共セクターのマネジメントと評価
公共セクターのマネジメントに関し、PDCAや協働の概念を踏まえた評価の活用について学ぶ
第7回 11月14日(木) 形成的評価の実際
事例紹介をとおして、事業の形成的評価の実際について学ぶ
第8回 11月21日(木) まとめと質疑応答
講義で習得したことを踏まえ、現場で評価を使うための課題・方策について議論する
【ジャンル】経営・マネジメント
【講義レベル】基本
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
【講義概要】
第1回 10月 3日(木) 非営利組織と評価:なぜ形成的評価なのか
非営利組織、社会セクターにおける評価の現状と課題を踏まえ、形成的評価の意義とその活用について学ぶ
第2回 10月10日(木) 評価の基礎概念
評価の歴史、評価理論、評価の目的・使い道、評価5階層等、評価に関する基礎概念を学ぶ
第3回 10月17日(木) 評価対象プログラムの構造(1)
事業の作戦構造を表すロジックモデルの演習をとおして、プログラムセオリーに対する理解を深める
第4回 10月24日(木) 評価対象プログラムの構造(2)
ロジックモデルの評価における活用方法について学ぶ
第5回 10月31日(木) 評価の計画
形成的評価を実施するための計画の立て方(評価設問、評価デザイン・分析、指標等)について学ぶ
第6回 11月 7日(木) 公共セクターのマネジメントと評価
公共セクターのマネジメントに関し、PDCAや協働の概念を踏まえた評価の活用について学ぶ
第7回 11月14日(木) 形成的評価の実際
事例紹介をとおして、事業の形成的評価の実際について学ぶ
第8回 11月21日(木) まとめと質疑応答
講義で習得したことを踏まえ、現場で評価を使うための課題・方策について議論する
備考
【教材】
配付資料
※日程、講座内容の変更、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
配付資料
※日程、講座内容の変更、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 源 由理子 |
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肩書き | コーディネータ、明治大学専門職大学院ガバナンス研究科教授 |
プロフィール | 明治大学プログラム評価研究所代表。JICA、FASID等を経て現職。専門は、評価論、社会開発論。改善のための評価の活用をテーマとし、JICA,世界銀行等で政策・事業の評価手法、評価制度構築、参加型評価に関する研究・実践を積む。プログラム評価研究所では自治体、NPO、企業CSR等の評価実践現場を支援。国際基督教大学卒、東京工業大学大学院社会理工学研究科博士後期課程修了、博士(学術)。日本評価学会理事。 |
名前 | 西出 順郎 |
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肩書き | 明治大学専門職大学院ガバナンス研究科教授 |
プロフィール | 福井県庁職員、琉球大学大学評価センター准教授、岩手県立大学総合政策学部教授を経て、現職。早稲田大学大学院公共経営研究科博士後期課程修了。学術修士(経済学)/行政学修士(いずれも米国シラキュース大学マクスウェル大学院)、博士(公共経営)。専門は、政策(行政)評価および公共(行政)経営。 |
名前 | 北大路 信郷 |
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肩書き | 明治大学名誉教授、(株)政策情報システム研究所 代表取締役 |
プロフィール | 国際基督教大学大学院行政学研究科修了後、フィリピン共和国アテネオ・デ・マニラ大学客員講師。1977年から自治省自治大学校地方自治研究資料センター研究員。1988年静岡県立大学経営情報学部助教授を経て1990年同大学教授、1998年同大学経営情報研究科教授。静岡県庁行政専門アドバイザーとして経営システム導入を担当。2004年~2018年明治大学ガバナンス研究科教授。2018年から明治大学名誉教授。 |
名前 | 今田 克司 |
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肩書き | (一財)CSOネットワーク代表理事 |
プロフィール | 米国(6年)、南アフリカ(5年半)含め、国内外で市民社会強化の分野でのNPOマネジメント歴25年。現職ほかに(一社)SDGs市民社会ネットワーク業務執行理事。(特活)日本NPOセンター理事など。社会的インパクト・マネジメント・イニシアチブ(SIMI)では共同事務局メンバー。NPOやソーシャルセクターに「役に立つ評価」の評価文化やインパクト・マネジメントを根づかせる試みで尽力中。日本評価学会理事。 |