講座詳細情報
申し込み締切日:2019-10-23 / 経営全般 / 学内講座コード:19210027
物流の危機と変革 ―ロジスティクスの新潮流・ソリューションの勘所をつかむ―
- 開催日
- 10月31日(木)、11月14日(木)、11月21日(木)、11月28日(木)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 19:00~20:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 12,650円
- 定員
- 20
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【講座趣旨】
物流は、一方で、人出不足や働き方改革を背景に「危機」が叫ばれているが、他方では、ロジスティクスの新潮流も生まれてきている。歴史的に見れば、物流の変革の推進力は、労働力や仕事のあり方と機械によるその代替であり、マニュアルハンドリングからメカニカルハンドリングへの変化であった。
サプライチェーンマネジメントSCM、ロジスティクス経営、マテリアルハンドリングMH技術や物流システム機器に向き合い、メーカーサイドでマテリアルハンドリングと取り組んできた講師陣と共に、物流の危機と変革の時代のロジスティクスの新潮流・ソリューションの勘所をつかみましょう。
【特記事項】
【ジャンル】経営・マネジメント
【講義レベル】基本~応用
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
【講義概要】
第1回 10月31日(木) 物流の危機・変革からみたマテリアルハンドリングMHの歴史
物流の危機と変革は、マテリアルハンドリングMHの歴史を作りました。その歴史をたどります。
第2回 11月14日(木) ロジスティクスの新潮流と物流センター
ロジスティクスの新潮流における物流センターの構築のポイントや管理運営の基本を知りましょう。
第3回 11月21日(木) ロジスティクスの新潮流と物流センターの管理運営の勘所
ロジスティクスの新潮流;動脈物流と静脈物流、設備の管理/予防保全、経年変化、故障診断の勘所を学びましょう。
第4回 11月28日(木) 物流の危機と変革の勘所
物流の危機と変革の時代におけるロジスティクスの新潮流・ソリューションの勘所について講師陣と意見交換をしましょう。
物流は、一方で、人出不足や働き方改革を背景に「危機」が叫ばれているが、他方では、ロジスティクスの新潮流も生まれてきている。歴史的に見れば、物流の変革の推進力は、労働力や仕事のあり方と機械によるその代替であり、マニュアルハンドリングからメカニカルハンドリングへの変化であった。
サプライチェーンマネジメントSCM、ロジスティクス経営、マテリアルハンドリングMH技術や物流システム機器に向き合い、メーカーサイドでマテリアルハンドリングと取り組んできた講師陣と共に、物流の危機と変革の時代のロジスティクスの新潮流・ソリューションの勘所をつかみましょう。
【特記事項】
【ジャンル】経営・マネジメント
【講義レベル】基本~応用
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
【講義概要】
第1回 10月31日(木) 物流の危機・変革からみたマテリアルハンドリングMHの歴史
物流の危機と変革は、マテリアルハンドリングMHの歴史を作りました。その歴史をたどります。
第2回 11月14日(木) ロジスティクスの新潮流と物流センター
ロジスティクスの新潮流における物流センターの構築のポイントや管理運営の基本を知りましょう。
第3回 11月21日(木) ロジスティクスの新潮流と物流センターの管理運営の勘所
ロジスティクスの新潮流;動脈物流と静脈物流、設備の管理/予防保全、経年変化、故障診断の勘所を学びましょう。
第4回 11月28日(木) 物流の危機と変革の勘所
物流の危機と変革の時代におけるロジスティクスの新潮流・ソリューションの勘所について講師陣と意見交換をしましょう。
備考
【教材】
配付資料
※日程、講座内容の変更、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
配付資料
※日程、講座内容の変更、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 藤江 昌嗣 |
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肩書き | コーディネータ、明治大学経営学部教授・京都大学博士(経済学)、戦略研究学会会長、MOSマネジメント・オブ・ サスティナビリティ研究所 所長 |
プロフィール | 1978年京都大学経済学部卒業、民間企業勤務後、神戸大学大学院を経て、1984年岩手大学人文社会科学部専任講師、1987年東京農工大学農学部助教授、1992年明治大学助教授、翌年教授、現在に至る。明治大学前副学長、戦略研究学会 会長、MOSマネジメント・オブ・サスティナビリティ研究所所長、単著『新ビジネス・スタティスティクス』(冨山房インターナショナル)、共著『地域ブランドのコンテクストデザイン』他 |
名前 | 小林 史男 |
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肩書き | (一社)日本マテリアルフロー研究センター専務理事 |
プロフィール | 1970年大福機工株式会社(現 株式会社ダイフク)入社。同社副社長、相談役、一般社団法人 日本物流システム機器協会前会長を経て現在(一社)日本マテリアルフロー研究センター専務理事。 ダイフク入社以来、40年以上に亘り、主に流通&工場用物流システムの営業に従事。代表取締役副社長兼営業統轄として販売拡大に携わりつつ、同社の収益拡大の要因となったM&Aにも深く関わる。2007年に業界団体である日本物流システム機器協会設立の中心的役割を果たし、2013年~2014年は同協会会長を務めた。 |
名前 | 畑中 助光 |
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肩書き | 北沢産業? エンジニアリング担当顧問 |
プロフィール | 1975年に石川島播磨重工業(株)(現(株)IHI)に入社、運搬機・鉄構事業部物流システム部で基本計画エンジニアとして、主に医薬・食品・冷凍倉庫業界の中大規模物流センターの構築を担当、当部門の統括部長を経てプロマネ、建設、詳細設計・工場の管理に関わり、33年間に渡り物流プラント計画について広範囲の経験を得た。 2008年にIHI運搬機械(株) 常勤監査役、2016年より現職。 |
名前 | 太宰 修治 |
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肩書き | アール技術士事務所 代表 |
プロフィール | 1975年、山梨大学工学部機械工学科卒業。 同年、三機工業株式会社入社 省力機械本部配属、MH機器の計画~設計~納入~メンテナンス業務に従事。 2008年、同社執行役員機械システム事業部議業部長、2012年 技師長、2015年 同社円満退社。 2015年1月~12月、窯業系壁材メーカ(国内トップシェア)で技術アドバイザーとして勤務。「機械は油が命だ。」が、機械技術者としての一家言。 2015年7月、国内トップ家具・インテリア製造・小売チェーン会社で技術アドバイザーとして活動中。ExcelVBAを使用した各種分析も手掛ける。 |