講座詳細情報
申し込み締切日:2019-06-25 / 経営全般 / 学内講座コード:19110044
人事の定量分析 人事方針策定のための定量的な現状分析手法
- 開催日
- 7月 3日(水)、7月10日(水)、7月17日(水)、7月24日(水)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 19:00~21:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 20,000円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座趣旨】
経営環境が厳しさを増していく中で今まで以上に人事管理が重要になってきています。人材の力が企業の成長力を大きく左右するからです。人材の力を最大限に発揮していくためには、短期的中長期的な人事管理が必要となります。このような短期長期にわたる適正な人事管理を実現していくためには、現在の自社の人事の状態を正確に把握分析することが必要になります。経営者や人事部門の感覚や勘ではなく正確なデータに基づいた合理的な手法による分析を行うことによって、現在の人事の状態がはじめて把握できます。当講座では人事の分析手法を理解することを通じて、企業の人事方針や人事管理のあり方を考えることをねらいとしています。
【特記事項】
【ジャンル】人事・組織
【講義レベル】基本~応用
※第2回・第3回は電卓をご持参ください。
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
【講義概要】
第1回 7月 3日(水) 人事の定量分析の概要
人事管理の現状分析の手法としての定量分析の考え方及び概要
第2回 7月10日(水) 人件費分析
適正な人件費の考え方及び給与水準の分析手法
第3回 7月17日(水) 人員数・人員構成分析
適正な人員数の分析手法及び人員構成の分析手法
第4回 7月24日(水) 他の分析手法、分析結果と人事施策
その他の代表的な定量分析手法、定量分析結果から人事施策への展開
経営環境が厳しさを増していく中で今まで以上に人事管理が重要になってきています。人材の力が企業の成長力を大きく左右するからです。人材の力を最大限に発揮していくためには、短期的中長期的な人事管理が必要となります。このような短期長期にわたる適正な人事管理を実現していくためには、現在の自社の人事の状態を正確に把握分析することが必要になります。経営者や人事部門の感覚や勘ではなく正確なデータに基づいた合理的な手法による分析を行うことによって、現在の人事の状態がはじめて把握できます。当講座では人事の分析手法を理解することを通じて、企業の人事方針や人事管理のあり方を考えることをねらいとしています。
【特記事項】
【ジャンル】人事・組織
【講義レベル】基本~応用
※第2回・第3回は電卓をご持参ください。
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
【講義概要】
第1回 7月 3日(水) 人事の定量分析の概要
人事管理の現状分析の手法としての定量分析の考え方及び概要
第2回 7月10日(水) 人件費分析
適正な人件費の考え方及び給与水準の分析手法
第3回 7月17日(水) 人員数・人員構成分析
適正な人員数の分析手法及び人員構成の分析手法
第4回 7月24日(水) 他の分析手法、分析結果と人事施策
その他の代表的な定量分析手法、定量分析結果から人事施策への展開
備考
【教材】
配付資料
※日程、講座内容の変更、休講・補講等がある場合があります。 お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
配付資料
※日程、講座内容の変更、休講・補講等がある場合があります。 お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 林 明文 |
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肩書き | 明治大学専門職大学院 グローバル・ビジネス研究科客員教授、(株)トランストラクチャ 代表取締役 |
プロフィール | 青山学院大学経済学部卒業。 トーマツコンサルティング(株)に入社し、人事コンサルティング部門シニアマネージャーとして 数多くの組織、人事、雇用のコンサルティングに従事。その後、大手再就職支援会社の設立に参画し代表取締役社長を経て現職。この間人事雇用に関するコンサルティングとともに講演、執筆活動を数多く行っている。 |
名前 | 坂下 幸紀 |
---|---|
肩書き | (株)トランストラクチャ ディレクター |
プロフィール | 事業会社において、情報システムの開発、IT統制管理や内部統制のプロジェクト管理業務を行う。その後(株)トランストラクチャにてコンサルティング部門のディレクターとして、人事制度設計、雇用調整、グループ会社の人事戦略策定等のプロジェクトの他、プロダクト開発、社内教育に従事。 |