講座詳細情報
申し込み締切日:2019-05-27 / 経営全般 / 学内講座コード:19110026
ファミリービジネスから読み解く事業承継の本質 ファミリービジネスを考察し経営承継や株式問題など事業承継の論点を整理します
- 開催日
- 6月 4日(火)、6月11日(火)、6月18日(火)、6月25日(火)、7月 2日(火)、7月 9日(火)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 19:00~20:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 18,000円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座趣旨】
ファミリービジネスは、日本ではオーナー企業、同族会社、家族経営などと呼ばれます。ファミリービジネスでは、代々親族や同族関係者において経営が承継されてきていますが、昨今はファミリービジネスを中心とした非上場企業の事業承継の問題が大きな社会問題となっています。
本講座では、前半でファミリービジネスを事業承継問題を整理し、さらに事例をとりあげそのケーススタディによりファミリービジネスの事業承継問題を読み解きます。後半は、非上場企業、中小企業の事業承継問題を、経営承継、株式承継、税務の論点から整理していきます。企業にとっての永遠のテーマである、企業継続、事業承継、さらなる発展のための解決策について考えていきます。
【特記事項】
【ジャンル】経営・マネジメント
【講義レベル】基本~応用
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
【講義概要】
第1回 6月 4日(火) ファミリービジネスの経営と承継
総論としてのファミリービジネスの概念、特徴、現状、問題点を把握する
第2回 6月11日(火) ケーススタディ事業承継問題~創業家の承継リスクと葛藤
具体的なケーススタディーから考察する事業承継1
第3回 6月18日(火) ケーススタディ事業承継問題~和平と発展へのシナリオ構想
具体的なケーススタディーから考察する事業承継2
第4回 6月25日(火) 事業承継における経営の承継について考える
企業経営をスムーズに承継するために理解しておくべき基礎知識
第5回 7月 2日(火) 事業承継における株式の承継について考える
企業の経営権確保に必須の株式承継について理解しておくべき基礎知識
第6回 7月 9日(火) 事業承継税制ほか事業承継の税務の論点
株式承継を大きく進める特例事業承継税制など事業承継にまつわる税務の論点を理解
ファミリービジネスは、日本ではオーナー企業、同族会社、家族経営などと呼ばれます。ファミリービジネスでは、代々親族や同族関係者において経営が承継されてきていますが、昨今はファミリービジネスを中心とした非上場企業の事業承継の問題が大きな社会問題となっています。
本講座では、前半でファミリービジネスを事業承継問題を整理し、さらに事例をとりあげそのケーススタディによりファミリービジネスの事業承継問題を読み解きます。後半は、非上場企業、中小企業の事業承継問題を、経営承継、株式承継、税務の論点から整理していきます。企業にとっての永遠のテーマである、企業継続、事業承継、さらなる発展のための解決策について考えていきます。
【特記事項】
【ジャンル】経営・マネジメント
【講義レベル】基本~応用
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
【講義概要】
第1回 6月 4日(火) ファミリービジネスの経営と承継
総論としてのファミリービジネスの概念、特徴、現状、問題点を把握する
第2回 6月11日(火) ケーススタディ事業承継問題~創業家の承継リスクと葛藤
具体的なケーススタディーから考察する事業承継1
第3回 6月18日(火) ケーススタディ事業承継問題~和平と発展へのシナリオ構想
具体的なケーススタディーから考察する事業承継2
第4回 6月25日(火) 事業承継における経営の承継について考える
企業経営をスムーズに承継するために理解しておくべき基礎知識
第5回 7月 2日(火) 事業承継における株式の承継について考える
企業の経営権確保に必須の株式承継について理解しておくべき基礎知識
第6回 7月 9日(火) 事業承継税制ほか事業承継の税務の論点
株式承継を大きく進める特例事業承継税制など事業承継にまつわる税務の論点を理解
備考
【教材】
配付資料
※日程、講座内容の変更、休講・補講等がある場合があります。 お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
配付資料
※日程、講座内容の変更、休講・補講等がある場合があります。 お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 落合 稔 |
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肩書き | コーディネータ、明治大学名誉教授 |
プロフィール | 明治大学大学院修士課程修了。米系監査法人に勤務し、日米にて7年間多くの企業の会計監査を担当。79年からトミー(現タカラトミー)に勤務。ロサンゼルス現法で3年間トレジャラー、本社で、専務取締役CFO。経理・財務をはじめ、グループ事業経営、M&A、国際資金調達、IR等々の実現に取り組んできた。著書:「新規事業のビジネス・プランニング」、「ケーススタディCFOの戦略会計」、「財務諸表の分析入門」(共著)「CFOハンドブック」など多数。 |
名前 | 加藤 幸人 |
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肩書き | アクタス税理士法人 代表社員、税理士 |
プロフィール | 税理士、社会保険労務士等約150名で構成するアクタスグループの代表。税理士は「接客・サービス・コンサル業」であるという考えにもとづき、いつもお客様の立場で考え、満足度の高いサービスを提供することを心がけている。 |