講座詳細情報
申し込み締切日:2018-10-31 / 経営全般:スキル / 学内講座コード:18210024
変革する物流と物流センターの未来 ―マテリアルハンドリングMH技術からユーザー視点のソリューションを考える―
- 開催日
- 11月 8日(木)、11月15日(木)、11月22日(木)、11月29日(木)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 19:00~20:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 12,000円
- 定員
- 20
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座趣旨】
物流は、調達、生産、輸配送、動脈物流、また、静脈物流などに区分されるが、 「保管」から「捌き」そして「輸配送」における迅速性と効率性、正確性、安全性が求められている。しかし、構造的な労働力(ドライバー)不足の進行やEコマースの進展もあり、IoTやAIなどの導入のスピードやテンポに応じて変化していくのが物流業界の近未来です。サプライチェーンマネジメントSCMはロジスティクスの役割の重要性を示したが、ロジスティクス経営を支えるのはマテリアルハンドリングMH技術であり、物流システムと同機器である。物流センターにおけるこれらの技術を分かりやすく伝えるのが本講座です。
Amazonを代表とするECも、自動運転、ロボット、ドローン等の利用の可能性もユーザー視点とメーカーの視点の「すり合わせ」で現実となります。
メーカーサイドでマテリアルハンドリングと取り組んできた講師と共に、マテリアルハンドリングMH技術からユーザー視点でSCM、ロジスティクス経営の現状と未来を考えてみませんか。
【特記事項】
【ジャンル】経営・マネジメント
【講義レベル】基本~応用
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
【講義概要】
第1回 11月 8日(木) マテリアルハンドリングMHの歴史
マテリアルハンドリングMHの歴史―目的や技術の発展―をたどってみます。
第2回 11月15日(木) 物流センターはどう作るのか?管理運営はどうするのか?
物流センターの構築に関する、具体的な作業プロセスとポイントや管理運営の基本を知りましょう。
第3回 11月22日(木) 物流センターの管理運営の勘どころはどこか?
動脈物流、静脈物流、機器の保守等物流センターの管理運営の勘どころを学びましょう。
第4回 11月29日(木) 変革する物流と物流センターの未来
ユーザー視点からのソリューションについて講師陣と意見交換をしましょう。
物流は、調達、生産、輸配送、動脈物流、また、静脈物流などに区分されるが、 「保管」から「捌き」そして「輸配送」における迅速性と効率性、正確性、安全性が求められている。しかし、構造的な労働力(ドライバー)不足の進行やEコマースの進展もあり、IoTやAIなどの導入のスピードやテンポに応じて変化していくのが物流業界の近未来です。サプライチェーンマネジメントSCMはロジスティクスの役割の重要性を示したが、ロジスティクス経営を支えるのはマテリアルハンドリングMH技術であり、物流システムと同機器である。物流センターにおけるこれらの技術を分かりやすく伝えるのが本講座です。
Amazonを代表とするECも、自動運転、ロボット、ドローン等の利用の可能性もユーザー視点とメーカーの視点の「すり合わせ」で現実となります。
メーカーサイドでマテリアルハンドリングと取り組んできた講師と共に、マテリアルハンドリングMH技術からユーザー視点でSCM、ロジスティクス経営の現状と未来を考えてみませんか。
【特記事項】
【ジャンル】経営・マネジメント
【講義レベル】基本~応用
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
【講義概要】
第1回 11月 8日(木) マテリアルハンドリングMHの歴史
マテリアルハンドリングMHの歴史―目的や技術の発展―をたどってみます。
第2回 11月15日(木) 物流センターはどう作るのか?管理運営はどうするのか?
物流センターの構築に関する、具体的な作業プロセスとポイントや管理運営の基本を知りましょう。
第3回 11月22日(木) 物流センターの管理運営の勘どころはどこか?
動脈物流、静脈物流、機器の保守等物流センターの管理運営の勘どころを学びましょう。
第4回 11月29日(木) 変革する物流と物流センターの未来
ユーザー視点からのソリューションについて講師陣と意見交換をしましょう。
備考
【教材】
配付資料
配付資料
講師陣
名前 | 藤江 昌嗣 |
---|---|
肩書き | コーディネータ、明治大学経営学部教授・京都大学博士(経済学) |
プロフィール | 1978年京都大学経済学部卒業、民間企業勤務後、神戸大学大学院を経て、1984年岩手大学人文社会科学部専任講師、1987年東京農工大学農学部助教授、1992年明治大学助教授、翌年教授、現在に至る。明治大学前副学長、戦略研究学会 会長、MOSマネジメント・オブ・サスティナビリティ研究所所長、単著『新ビジネス・スタティスティクス』(冨山房インターナショナル)、共著『地域ブランドのコンテクストデザイン』他 |
名前 | 小林 史男 |
---|---|
肩書き | (一社)日本マテリアルフロー研究センター専務理事 |
プロフィール | 1970年大福機工株式会社(現 株式会社ダイフク)入社。同社副社長、相談役、一般社団法人 日本物流システム機器協会前会長を経て現在(一社)日本マテリアルフロー研究センター専務理事。 ダイフク入社以来、40年以上に亘り、主に流通&工場用物流システムの営業に従事。代表取締役副社長兼営業統轄として販売拡大に携わりつつ、同社の収益拡大の要因となったM&Aにも深く関わる。2007年に業界団体である日本物流システム機器協会設立の中心的役割を果たし、2013年~2014年は同協会会長を務めた。 |
名前 | 畑中 助光 |
---|---|
肩書き | 北沢産業(株)、エンジニアリング担当顧問 |
プロフィール | 1975年に石川島播磨重工業(株)(現(株)IHI)に入社、運搬機・鉄構事業部物流システム部で基本計画エンジニアとして、主に医薬・食品・冷凍倉庫業界の中大規模物流センターの構築を担当、当部門の統括部長を経てプロマネ、建設、詳細設計・工場の管理に関わり、33年間に渡り物流プラント計画について広範囲の経験を得た。 2008年にIHI運搬機械(株) 常勤監査役、2016年より現職。 |
名前 | 太宰 修治 |
---|---|
肩書き | アール技術士事務所 代表 |
プロフィール | 1975年、山梨大学工学部機械工学科卒業。 同年、三機工業株式会社入社 省力機械本部配属、MH機器の計画~設計~納入~メンテナンス業務に従事。 2008年、同社執行役員機械システム事業部議業部長、2012年 技師長、2015年 同社円満退社。 2015年1月~12月、窯業系壁材メーカ(国内トップシェア)で技術アドバイザーとして勤務。「機械は油が命だ。」が、機械技術者としての一家言。 2015年7月、国内トップ家具・インテリア製造・小売チェーン会社で技術アドバイザーとして活動中。ExcelVBAを使用した各種分析も手掛ける。 |
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