講座詳細情報
申し込み締切日:2017-09-26 / 経営全般 / 学内講座コード:17210027
会社経営と経営労務監査
- 開催日
- 10月 4日(水)、10月11日(水)、10月18日(水)、10月25日(水)、11月 8日(水)、11月15日(水)、11月22日(水)、11月29日(水)、12月 6日(水)
- 講座回数
- 9回
- 時間
- 19:00~21:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 30,000円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【講座趣旨】
ICT(情報通信技術)の進展とグローバル化は企業経営のスタイルとあり方を変容させただけではなく、競争をエスカレートさせています。その昔、「24時間闘えますか」というCMソングがありましたが、言葉の綾ではなく真にそのような経営環境になってしまいました。こうなると、企業が果たさなければならない社会的責任(CSR)は後回しにされ、企業収益を上げることに捕らわれる「病」に侵されがちになります。「病」はやがて全身を蝕むことになります。人材マネジメントの視点からその「病」を事前に発見し、治療し、それだけでなく従業員から積極的な意欲を引き出して「健全」な企業を作り上げること、これが「経営労務監査」です。「働き方改革」が叫ばれている今日、その理論と実践を学び、健全な企業経営と持続的成長を考えてみましょう。
【特記事項】
【後援】全国社会保険労務士会連合会 社会保険労務士総合研究機構
【ジャンル】経営・マネジメント
【講義レベル】基本~応用
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
【講義概要】
第1回 10月 4日(水) グローバル時代の人事労務管理
第2回 10月11日(水) 内部統制と経営労務監査
第3回 10月18日(水) 経営労務監査の枠組み
第4回 10月25日(水) 労務コンプライアンス監査の仕組
第5回 11月 8日(水) 労務コンプライアンス監査の実務
第6回 11月15日(水) 職場のハラスメント対策
第7回 11月22日(水) 雇用形態の多様化と現代職場のケーススタディ
第8回 11月29日(水) 「働き方改革」の全体像と企業に求められる対応
第9回 12月 6日(水) 講座総括―これからの企業成長と経営労務監査
ICT(情報通信技術)の進展とグローバル化は企業経営のスタイルとあり方を変容させただけではなく、競争をエスカレートさせています。その昔、「24時間闘えますか」というCMソングがありましたが、言葉の綾ではなく真にそのような経営環境になってしまいました。こうなると、企業が果たさなければならない社会的責任(CSR)は後回しにされ、企業収益を上げることに捕らわれる「病」に侵されがちになります。「病」はやがて全身を蝕むことになります。人材マネジメントの視点からその「病」を事前に発見し、治療し、それだけでなく従業員から積極的な意欲を引き出して「健全」な企業を作り上げること、これが「経営労務監査」です。「働き方改革」が叫ばれている今日、その理論と実践を学び、健全な企業経営と持続的成長を考えてみましょう。
【特記事項】
【後援】全国社会保険労務士会連合会 社会保険労務士総合研究機構
【ジャンル】経営・マネジメント
【講義レベル】基本~応用
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
【講義概要】
第1回 10月 4日(水) グローバル時代の人事労務管理
第2回 10月11日(水) 内部統制と経営労務監査
第3回 10月18日(水) 経営労務監査の枠組み
第4回 10月25日(水) 労務コンプライアンス監査の仕組
第5回 11月 8日(水) 労務コンプライアンス監査の実務
第6回 11月15日(水) 職場のハラスメント対策
第7回 11月22日(水) 雇用形態の多様化と現代職場のケーススタディ
第8回 11月29日(水) 「働き方改革」の全体像と企業に求められる対応
第9回 12月 6日(水) 講座総括―これからの企業成長と経営労務監査
備考
【教材】
レジュメ資料
※日程、講座内容の変更、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
レジュメ資料
※日程、講座内容の変更、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 黒田 兼一 |
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肩書き | 明治大学経営学部教授 |
プロフィール | 明治大学大学院経営学研究科単位取得。専門は人事労務管理論。自動車産業を中心として、戦後日本の人事労務管理を研究。1992年から1年間イギリスに、2002年から2年間をアメリカでそれぞれ滞在し、現地日系自動車企業の人事労務管理と労使関係を調査。現在はグローバリゼーションと日本の人事労務管理の「いまとこれから」に焦点をあてた研究に取り組んでいる。著書に『フレキシブル人事の失敗』(旬報社)、『人間らしい「働き方」・「働かせ方」』(ミネルヴァ書房)など。 |
名前 | 山? 憲昭 |
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肩書き | 社会保険労務士 |
プロフィール | 早稲田大学文学部卒。現在、日本雇用管理協会専務理事、社会保険労務士法人石山事務所パートナー、社会保険労務士法人大野事務所アドバイザー。経営労務監査の普及、人事労務のコンサルティング全般、労務関連アドバイス等の活動を行っている。社会保険労務士総合研究機構 労務管理分科会研究員。著書に「経営労務監査の実務」(中央経済社)。 |
名前 | 野田 好伸 |
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肩書き | 特定社会保険労務士 |
プロフィール | 神奈川大学法学部卒。大学卒業後、社会保険労務士法人ユアサイド(旧西崎経営労務事務所)に就職。約6年の勤務ののち、社会保険労務士法人大野事務所に入所。現在、同法人のパートナー社員として勤務。人事労務相談業務、労務監査・診断業務、セミナー講師等を中心に活動中。特定社会保険労務士付記。 |
名前 | 高田 弘人 |
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肩書き | 社会保険労務士 |
プロフィール | 一橋大学経済学部卒業。ベンチャー企業及び大手監査法人の人事部門勤務ののち、中堅コンサルティング企業勤務を経て、大野事務所に入所。人事労務に関する相談及び手続業務全般に従事している。特定社会保険労務士付記。 |
名前 | 松原 熙隆 |
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肩書き | 社会保険労務士 |
プロフィール | 早稲田大学法学部卒業後、大手住宅メーカーで営業職に従事した後、社会保険労務士法人石山事務所に入所。外資系企業を中心に人事労務相談、労務診断・監査、給与計算、社会保険・労働保険業務全般従事。特定社会保険労務士付記。 |
名前 | 丹羽 真樹 |
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肩書き | 社会保険労務士 |
プロフィール | 電機メーカー勤務を経て、社会保険労務士法人石山事務所に入所。社労士業務のほか産業カウンセラー、セクシュアルハラスメント・パワーハラスメント防止コンサルタントとしても活動の場を広げている。 |
名前 | 平田 未緒 |
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肩書き | 株式会社 働きかた研究所 代表取締役 |
プロフィール | 早稲田大学卒業後、情報誌記者・編集者として勤務。その後1996年に総合求人広告企業(株)アイデムに入社。人と仕事研究所に配属。同所が発行する人とマネジメント情報誌の記者・創刊編集長を経て、2009年よりアイデム人と仕事研究所所長。2013年アイデムを退社、(株)働きかた研究所を設立。企業に対する「パート・アルバイトの採用・定着・戦力化支援」「女性社員の活躍支援」を実施する。他に各種公的委員会・研究会(厚生労働省等)の意見も務めるほか、各種専門誌に執筆、ならびに講演も多数。 |
名前 | 若林 正清 |
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肩書き | 三重県社会保険労務士会会長、全国社会保険労務士会連合会副会長 |
プロフィール | 1980年早稲田大学商学部卒業、1983年社会保険労務士登録、1989年行政書士登録、1992年中小企業診断士登録、2015年特定行政書士登録。平成24年より三重県社会保険労務士会会長、平成27年より全国社会保険労務士会連合会副会長に就任。社会保険労務士法人若林労務経営事務所代表。 |
名前 | 田村 豊 |
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肩書き | 愛知東邦大学経営学部教授、明治大学大学院経営学研究科兼任講師(労務監査論) |
プロフィール | 明治大学大学院経営学研究科修了。博士(経営学)。専門は人事労務管理論、生産マネジメント論。スウェーデン企業の経営戦略と労使関係の相互関係について日本と比較し、日本企業の組織力の強さについて研究を進めている。著書に『ボルボ生産システムの発展と転換』(多賀出版)、『中小企業の経営力とは何だ』(中部経済新聞社)など。 |