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講座詳細情報

申し込み締切日:2016-05-10 / 経営全般 / 学内講座コード:16110003

使える統計学I 計る・測る・量る 経済・経営データを使って、使える統計学を体感してみよう!

主催:明治大学リバティアカデミー明治大学リバティアカデミー 駿河台キャンパス(東京都)]
問合せ先:明治大学リバティアカデミー事務局 TEL:03-3296-4423
開催日
5月18日(水)、 5月25日(水)、 6月 1日(水)、 6月15日(水)、 6月22日(水)、 6月29日(水)
講座回数
6回
時間
19:00~20:30
講座区分
前期 
入学金
3,000円
受講料
21,000円
定員
20
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座趣旨】
巷では、ビックデータや「統計的方法は最強である」という言葉が良く使われています。
統計データや経営情報を使って、現象を分析したい方、パソコン・PCソフトを用いてデータ分析のテクニックと面白さを一緒に感じましょう。
計る・測る・量る 経済・経営データを使って、現象の因果関係や構造を推測してみましょう。ビッグデータの活用を目指す方の受講をお待ちしております。


※講義にはパソコンを使用します。普段お使いのパソコンをご持参ください。なお、お持ちでない方は、事務局にてお貸しします。

【ジャンル】経営・マネジメント
【講義レベル】基本~応用

【講義概要】
第1回 5月18日(水) 「統計に騙されないための統計的方法」ー誤用・乱用こと始め
統計の誤用・乱用の例を取り上げ、正しい方法で計ってみましょう。

第2回 5月25日(水) 実践 伸び率・寄与度・寄与率
全体に対する個別の要素の貢献度や貢献具合を測ってみましょう。

第3回 6月 1日(水) データによる相関と回帰分析(1) 相関
データを用いた相関分析を行ってみましょう。

第4回 6月15日(水) データによる相関と回帰分析(2) 回帰(1)
データを用いた相関分析を行ってみましょう。

第5回 6月22日(水) データによる相関と回帰分析(3) 回帰(2)
前回に続き、データを用いた相関分析を行ってみましょう。

第6回 6月29日(水) まとめ
各自の関心のある現象を分析してみましょう。

備考

【教材】
レジュメ資料

講師陣

名前 藤江 昌嗣
肩書き 明治大学副学長・経営学部教授・京都大学博士(経済学)
プロフィール 1978年京都大学経済学部卒業、民間企業勤務後、神戸大学大学院を経て、1984年岩手大学人文社会科学部専任講師、1987年東京農工大学農学部助教授、1992年明治大学助教授、翌年教授、現在に至る。明治大学副学長、戦略研究学会副会長、MOSマネジメント・オブ・サスティナビリティ研究所所長、博士(経済学)、単著『移転価格税制と地方税還付』(中央経済社)、共著『地域ブランドのコンテクストデザイン』他
名前 千田 亮吉
肩書き 明治大学商学部教授
プロフィール 1984年慶應義塾大学大学院経済学研究科満期退学
東京国際大学勤務を経て、1999年より明治大学商学部専任教授
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