講座詳細情報
申し込み締切日:2014-09-16 / 経営全般 / 学内講座コード:14210015
人事分析入門
- 開催日
- 9月24日(水)、10月 1日(水)、10月 8日(水)、10月15日(水)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 19:00~21:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 20,000円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座趣旨】
経営環境が厳しさを増している中で、今まで以上に人事管理の重要性が高まってきています。人材力を短期、中長期とも高いパフォーマンスを維持向上させていくためには、企業に合った人事管理の仕組みが必要となります。このような人事管理を実現するために、自社の人事の現状を正確に分析する必要があります。その重要な手法としてデータに基づいた定量的なアプローチの重要性が高まってきます。当講座では人事を合理的科学的に分析する手法や考え方を通じて、人事管理の在り方について考えることをねらいとしています。
【講義概要】
第1回 9月24日(水) 人事の定量分析の概要
企業人事の現状分析の手法について解説します。特に定量的な分析手法の重要性や概要について解説します。
第2回 10月 1日(水) 人件費の分析
人件費の妥当性や伸縮性についての分析手法を解説します。
第3回 10月 8日(水) 人員数の分析
人員数の妥当性や人員構成に関する分析手法を解説します。
第4回 10月15日(水) 将来分析、その他の定量分析
将来の人件費、人員構成の関する分析やその他の定量分析手法を解説します。
経営環境が厳しさを増している中で、今まで以上に人事管理の重要性が高まってきています。人材力を短期、中長期とも高いパフォーマンスを維持向上させていくためには、企業に合った人事管理の仕組みが必要となります。このような人事管理を実現するために、自社の人事の現状を正確に分析する必要があります。その重要な手法としてデータに基づいた定量的なアプローチの重要性が高まってきます。当講座では人事を合理的科学的に分析する手法や考え方を通じて、人事管理の在り方について考えることをねらいとしています。
【講義概要】
第1回 9月24日(水) 人事の定量分析の概要
企業人事の現状分析の手法について解説します。特に定量的な分析手法の重要性や概要について解説します。
第2回 10月 1日(水) 人件費の分析
人件費の妥当性や伸縮性についての分析手法を解説します。
第3回 10月 8日(水) 人員数の分析
人員数の妥当性や人員構成に関する分析手法を解説します。
第4回 10月15日(水) 将来分析、その他の定量分析
将来の人件費、人員構成の関する分析やその他の定量分析手法を解説します。
備考
【教材】
レジュメ資料
レジュメ資料
講師陣
名前 | 林 明文 |
---|---|
肩書き | 株式会社トランストラクチャ 代表取締役 |
プロフィール | 大学卒業後、大手コンサルティング会社にてコンサルティングに従事し、再就職支援会社の代表を経て現職。この間数多くの人事制度改革やリストラクチャリングを担当。人事雇用に関する執筆講演など多数。著書に“人事制度改革と雇用調整の実務”などがある。 |
名前 | 坂下 幸紀 |
---|---|
肩書き | 株式会社トランストラクチャ ディレクター |
プロフィール | 事業会社において、情報システムの開発、IT統制管理や内部統制のプロジェクト管理業務を行う。その後、当社にてコンサルティング部門のディレクターとして、人事制度設計、雇用調整、グループ会社の人事戦略策定等のプロジェクトのほか、プロダクト開発、社内教育に従事。 |