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講座詳細情報

申し込み締切日:2014-10-07 / 経営全般:スキル / 学内講座コード:14210010

グローバル市場戦略とビジネスインテリジェンスの活用法 グローバル市場競争激化の中、競争優位獲得のため、いかに経済・経営情報を活用するか

主催:明治大学リバティアカデミー明治大学リバティアカデミー 駿河台キャンパス(東京都)]
問合せ先:明治大学リバティアカデミー事務局 TEL:03-3296-4423
開催日
10月15日(水)、10月22日(水)、10月29日(水)、11月 5日(水)、11月12日(水)、11月19日(水)、11月26日(水)、12月 3日(水)、12月10日(水)、12月17日(水)
講座回数
10回
時間
19:00~20:30
講座区分
後期 
入学金
3,000円
受講料
32,000円
定員
20
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座趣旨】
ビジネスのグローバル化の進展で、先進国、新興国、発展途上国入り乱れて熾烈なビジネス競争が地球規模で激化しつつある。かかる状況下、国際ビジネス情報をいかに収集、分析し、ビジネス拡大、経営戦略、グローバル市場戦略に活用するか。日頃、アカデミア、ビジネス界で活躍中の一流の専門家、商社マン、コンサルタント、経営者などが実体験に基づく、理論と実践を融合した貴重な講義を行い、国内のみならず、グローバル市場で活躍するための実践力を身につけられるような講義を行う。最新のビッグ・データ、クラウドを活用したビジネス開拓法のみならず、昨今話題のサイバースパイへの対処法、リスクマネージメント、ナレジマネージメント、新興市場の中国、インドなどの市場戦略もあわせ、地域専門家に講義してもらい、市場戦略策定に役立てる。

【講義概要】
第1回 10月15日(水) ビジネスインテリジェンスとは何か。歴史、理論、実践的活用法。21世紀ICT時代のグローバルマーケット

第2回 10月22日(水) 企業リスク、危機管理とグローバル経営戦略。「知識情報戦略」とその英語版の第2部を中心に講義する

第3回 10月29日(水) 世界最大の貿易国として急速に存在感を増している中国の政治、経済、貿易、科学の分野を中心に講義する

第4回 11月 5日(水) 中国と並びChindiaとして特に ICTサービス分野で躍進中のインド経済の将来について講義する

第5回 11月12日(水) ロシア、中央アジア、蒙古を含む北東アジアの特にエネルギー市場動向とビジネスの将来性を講義する

第6回 11月19日(水) ビジネスインテリジェンスと商社の経営戦略~特に三井物産のグローバル経営とその情報戦略を講義する

第7回 11月26日(水) サイバースパイ戦争とリスク・危機管理、米国、英国、中国のサイバー戦の実態を解明し、ビジネスに役立てる

第8回 12月 3日(水) ビッグデータを活用したグローバル情報収集、分析、活用法、共有と生成的会話の活用法をあわせ紹介する

第9回 12月10日(水) ナレジマネジメントを活用した企業経営戦略、ベンチャービジネス開拓、グローバル社員教育、育成法を紹介

第10回 12月17日(水) まとめ~ビッグデータ、クラウド、グローバルビジネス情報の収集と活用によるグローバル市場開拓戦略を紹介

備考

【教材】
見えない価値を生む『知識情報戦略』税務経理協会

講師陣

名前 篠原 敏彦
肩書き 明治大学商学部教授
プロフィール 1978年 明治大学商学部卒業。1983年明治大学大学院商学研究科博士後期課程修了。 同商学部助教授を経て現在に至る。JETRO認定貿易アドバイザー試験専門委員などを歴任。現在、日本貿易学会会長・理事。
担当科目 貿易商務論。
名前 中川 十郎
肩書き 日本大学大学院グローバルビジネス研究科兼任講師。東京経済大学経営学部・大学院前教授
プロフィール 東京外国語大学国際関係専修課程卒。米国ニチメン開発担当副社長。愛知学院商学部教授。東京経済大学経営学部教授。日本大学大学院兼任講師。中国対外経済貿易大学大学院客員教授。日本経済大学大学院経営学研究科兼任講師。日本ビジネスインテリジェンス協会理事長。
名前 石川 昭
肩書き 青山学院大学名誉教授、日本危機管理学会名誉会長、元ラトガース大学院教授
プロフィール 元ニューヨーク大学経営管理大学院助教授、ラトガース大学管理大学院准教授および教授、ハワイ大学大学院客員教授などを経て、1984年から新設の青山学院大学国際政治経済学部教授、大学院国際政治経済研究科長、国際交流委員長、大学院国際マネジメント研究科教授などを歴任して、2003年に同大学で名誉教授の称号を受けた。この間、筑波大学大学院、テンプル大学大学院、国際大学大学院などでも教鞭をとった。
学会・社会貢献活動としては、日本危機管理学会名誉会長、日本経営会計学会名誉会長、経営関連学会協議会評議員、(社)日本航空宇宙工業会元有識者委員などが含まれる。
名前 原田 泉
肩書き 日本危機管理学会理事長、国際社会経済研究所主幹研究員
プロフィール 慶応義塾大学経済学部卒、同大学院経済学研究科修士課程修了、同経済学研究科博士課程中退、コスモ証券経済研究所、NEC総研等を経て、2000年より国際社会経済研究所。早稲田大学理工学部非常勤講師
名前 Sanjeev Sinha
肩書き サン・アンド・サンズ代表、インド工科大学同窓会日本支部代表
プロフィール 名門インド工科大学(IIT)カンプール校で修士号(物理学)取得後、大手製造業ゴドレッジ社に入社。来日後はドレスナー証券、ゴールドマンサックス証券(株)、みずほ証券(株)、UBS証券(株)で金融のキヤリア-を積み、2008年に日印の懸け橋としてサン・アンド・サンズグループを日本に設立し、日印の経済提携、友好親善に尽力している。インド経済、金融、科学技術研究の第一人者である。
名前 島田 精一
肩書き 日本ユニシス特別顧問、津田塾大学理事長、元三井物産副社長
プロフィール 1937年生。東京大学法学部卒。三井物産入社。ハーバード大学経営大学院(AMP終了)。同社取締役情報産業本部長となり、当時年間数十億円の赤字部署を持ち前の明るさで軌道に乗せる。2000年同社代表取締役副社長CIOに就任。2001年日本ユニシス社長就任。その力量を買われ2005年住宅金融公庫総裁。2007年より住宅金融支援機構理事長。2011年3月退任。現在日本ユニシス株式会社特別顧問。津田塾大学理事長。
名前 吉田 進
肩書き 元環日本海経済研究所理事長、日商岩井(現双日)専務
プロフィール 国際貿易促進協会を経て、日商岩井モスクワ事務所に11年駐在。経団連・日露経済委員会極東部会長。経済同友会中国委員会、ロシア委員会副委員長。対外経済貿易大学亜州経済研究院客員教授、吉林大学、ハルピン学院各客員教授。北東アジア研究交流ネットワーク(NEAS-NET)副代表幹事。中国、ロシア、モンゴリアを含む北東アジアの専門家として有名。ロシア語、中国語に堪能で我が国のロシア、中国経済研究の第一人者。
名前 西園寺 一晃
肩書き 工学院大学孔子学院学院長、元朝日新聞記者
プロフィール 北京大学で研究後、朝日新聞に入社。中国の専門家として活躍。現在工学院孔子学院学院長、孔子学院中国アジア研究センター長として東京都日中友好協会、日中未来の会などと協力し、民間の立場で日中関係改善、日中文化交流など、得意の中国語を駆使し精力的に活動している。
名前 山本 哲朗
肩書き (株)アンダーナ代表(元アーサーアンダーセンパートナー)
プロフィール 複数業界で幅広い実務経験を経た後、40歳でビジネスコンサルティングの世界へ転身。アーサーアンダーセンに移りビジネスコンサルティング部門立上げに主軸として携わり、BPRやナレッジマネジメント等のコンサルティング経験多数。アンダーセンワールドワイドパートナー、アンダーセンジャパンCKO、あずさ監査法人パートナー・業務開発企画部長を歴任。著書に、「経営活力を高めるビジネスプロセス革新の極意」(中央経済社)。
名前 香取 一昭
肩書き 組織活性化コンサルタント
プロフィール マインドエコー代表。ASTD ジャパン理事。日本ファシリテーション協会フェロー。東京大学経済学部を卒業後、1967年に日本電信電話公社(現在のNTT)に入社。米国ウイスコンシン大学経営大学院MBA。ニューヨーク事務所、仙台支店長、グループ会社社長、NTT西日本(株)常勤監査役を歴任し、学習する組織の考え方に基づいた組織変革を推進。現在はホールシステム・アプローチを活用した組織変革やコミュニケーション活性化に従事。
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