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講座詳細情報

申し込み締切日:2012-05-10 / 経営全般 / 学内講座コード:12110011

読売新聞連携講座 広報の要(カナメ) ー広報の効果的手法を学ぶー

主催:明治大学リバティアカデミー明治大学リバティアカデミー 駿河台キャンパス(東京都)]
問合せ先:明治大学リバティアカデミー事務局 TEL:03-3296-4423
開催日
5月18日(金)、 5月25日(金)、 6月 1日(金)、 6月 8日(金)、 6月15日(金)、 6月22日(金)
講座回数
6回
時間
19:00~20:30
講座区分
前期 
入学金
3,000円
受講料
8,000円
定員
40
補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座趣旨】
社内外への情報発信だけでなく、ブランド力の構築や危機管理など、企業で重要度を増す広報活動。広報の基本、効果的なリリースの書き方、トラブル発生時の対処法など、広報活動のポイントを読売新聞のベテラン記者らが解説します。広報計画立案演習などのワークショップも行い、実践的な広報力を養成します。
企業などで実際に広報業務に携わる方、広報業務に関心のある学生などに受講をお勧めします。

【講座のポイント】
日ごろの取材活動の中で、企業の広報セクションなどと常に接しているメディア。取材する側から見た「広報」について話を聞けるのは貴重な機会です。

【講義概要】
第1回 5月18日(金) 広報の基本(概論)
広報活動の基本、心構えなどを、昨今の事例や変遷をたどりながら紹介します。

第2回 5月25日(金) メディアとの付き合い方
メディアの仕組み、価値判断を解説し、どんな事柄なら取り上げるのかについて説明します。

第3回 6月 1日(金) プレスリリースの書き方
実際に企業が出したリリースなどを参考に、読まれるリリース、効果的なリリースの書き方を伝授します。

第4回 6月 8日(金) 広報戦略の立て方
さまざまな業界のPRを担当してきた講師が、広報プランの立て方や、有効なPR方法について解説します。

第5回 6月15日(金) 統合マーケティングと広報
統合マーケティング戦略の観点からコミュニケーションの手法を取り入れた広報について取り上げます。

第6回 6月22日(金) 新しい広報展開
CSR、IRなど従来の広報の範囲を拡大した活動について具体的な事例をもとに紹介します。

★詳細・お申込みはコチラ>>[明治大学リバティアカデミーのページへ]

備考

【教材】
読売新聞、レジュメ資料

講師陣

名前 大友 純
肩書き 明治大学商学部教授
プロフィール 明治大学大学院商学研究科博士後期課程退学。専門はマーケティング戦略論、広告論。食品・化学・自動車・機械メーカーや小売店等の大手企業で経営実務・マーケティング戦略の研修指導を数多く手がける他、中小企業経営、地域商業活性化に関する指導も続けている。明治大学専門職大学院グローバル・ビジネス研究科兼担教授。
名前 尾関 謙一郎
肩書き 元読売新聞東京本社宣伝部長、明治学院大学講師
プロフィール 1950年生まれ。学習院大学法学部政治学科卒。1975年、読売新聞社入社。福島支局、社会部、経済部、経済部次長、ヴェルディ川崎広報部長、販売企画調査部次長、社長室宣伝部長、プランタン銀座取締役広報担当、社長直属教育支援部長を歴任。2009年から明治学院大学客員教授。著書に「メディアと広報」(宣伝会議刊)。
名前 丸山 淳一
肩書き 読売新聞東京本社経済部長
プロフィール 1962年生まれ。早稲田大学法学部卒。1986年読売新聞社入社。甲府支局を経て経済部。大蔵省、経済産業省、金融、証券、情報通信などを担当。経済部次長を経て、論説委員として農業、運輸、税制、情報通信など担当。2010年から経済部長。
名前 安部 順一
肩書き 読売新聞中部支社編集委員
プロフィール 1961年生まれ。早稲田大学政治経済学部経済学科卒。1985年読売新聞社入社。岐阜支局、横浜支局、世論調査部などを経て経済部。大蔵省、産業など取材。宣伝部次長を経て、経済部次長として金融、M&Aなどを担当。東京本社編集委員を経て、2011年10月から現職。
名前 三井 智子
肩書き 読売エージェンシーPR課長、広報プロデューサー
プロフィール 白百合女子大学仏文学部卒。1988年プランタン銀座入社。新聞・テレビなど全媒体の広報担当課長を経て2004年銀座三越、2007年読売エージェンシー出向。現在、官公庁やマロニエゲート、サービスエリアなど様々な業界のPRを担当。

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