講座詳細情報
申し込み締切日:2012-04-02 / 経営全般 / 学内講座コード:12110007
経営ゼミナール ドラッカーに学ぶ -変化の時こそ基本に戻れ- 『エッセンシャル版 マネジメント-基本と原則』を読む
- 開催日
- 4月10日(火)、 4月24日(火)、 5月 8日(火)、 5月22日(火)、 6月 5日(火)、 6月19日(火)、 7月10日(火)、 7月24日(火)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 19:00~21:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 30,000円
- 定員
- 15
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【講座趣旨】
現在,「ドラッカー・ブーム」とも呼ばれるほど,ドラッカー経営学に対する評価は高まっている。しかし,ドラッカー経営学は確かにその一言一言が大きな意味をもち,読む人に大きな感動を与えるものではあるが,その体系的理解となると非常に難しい。一人で読む理解よりもみなで議論しながら理解を深めた方がその意味の根源に迫ることが出来るように思われる。そこで本講座は,ゼミナール形式でディスカッションを行いながらドラッカー経営学の体系的理解を図り,今日の企業に対する意味を明らかにすることを目的としたい。
【講座のポイント】
ゼミ形式でのディスカッション中心の授業を目指します。参加者には分担発表とこれを巡る討論を行いますので,授業への積極的な参加と発言を求めます。
【講義概要】
第1回 4月10日(火) ドラッカー経営学と『マネジメント-基本と原則』の意義
ドラッカー経営学の特徴とその現代的意義を解明します。
第2回 4月24日(火) マネジメントの使命(第1章・第2章)
第1章 企業の成果 第2章 公的機関の成果
第3回 5月 8日(火) マネジメントの使命(第3章・第4章)
第3章 仕事と人間 第4章 社会的責任
第4回 5月22日(火) マネジメントの方法(第5章・第6章)
第5章 マネージャー 第6章 マネジメントの技能
第5回 6月 5日(火) マネジメントの方法(第7章)
第7章 マネジメントの組織
第6回 6月19日(火) マネジメントの戦略(第8章)
第8章 トップ・マネジメント
第7回 7月10日(火) マネジメントの戦略(第9章)
第9章 マネジメントの戦略
第8回 7月24日(火) 総括
ドラッカーに学ぶマネジメントの課題・責任・実践
現在,「ドラッカー・ブーム」とも呼ばれるほど,ドラッカー経営学に対する評価は高まっている。しかし,ドラッカー経営学は確かにその一言一言が大きな意味をもち,読む人に大きな感動を与えるものではあるが,その体系的理解となると非常に難しい。一人で読む理解よりもみなで議論しながら理解を深めた方がその意味の根源に迫ることが出来るように思われる。そこで本講座は,ゼミナール形式でディスカッションを行いながらドラッカー経営学の体系的理解を図り,今日の企業に対する意味を明らかにすることを目的としたい。
【講座のポイント】
ゼミ形式でのディスカッション中心の授業を目指します。参加者には分担発表とこれを巡る討論を行いますので,授業への積極的な参加と発言を求めます。
【講義概要】
第1回 4月10日(火) ドラッカー経営学と『マネジメント-基本と原則』の意義
ドラッカー経営学の特徴とその現代的意義を解明します。
第2回 4月24日(火) マネジメントの使命(第1章・第2章)
第1章 企業の成果 第2章 公的機関の成果
第3回 5月 8日(火) マネジメントの使命(第3章・第4章)
第3章 仕事と人間 第4章 社会的責任
第4回 5月22日(火) マネジメントの方法(第5章・第6章)
第5章 マネージャー 第6章 マネジメントの技能
第5回 6月 5日(火) マネジメントの方法(第7章)
第7章 マネジメントの組織
第6回 6月19日(火) マネジメントの戦略(第8章)
第8章 トップ・マネジメント
第7回 7月10日(火) マネジメントの戦略(第9章)
第9章 マネジメントの戦略
第8回 7月24日(火) 総括
ドラッカーに学ぶマネジメントの課題・責任・実践
備考
【教材】
ピーター・ドラッカー著『【エッセンシャル版】マネジメント-』基本と原則』ダイヤモンド社
※ 講座初回にお渡しします。
ピーター・ドラッカー著『【エッセンシャル版】マネジメント-』基本と原則』ダイヤモンド社
※ 講座初回にお渡しします。
講師陣
名前 | 風間 信隆 |
---|---|
肩書き | 明治大学商学部教授 博士(商学) |
プロフィール | 現在、工業経営研究学会前副会長、経営学史学会副理事長、アジア経営学会理事、日本比校経営学会理事、日本経済学会連合評議員。主要業績『ドイツ的生産モデルとフレキシビリティ』中央経済社、監訳『ライン型資本主義の将来』(文眞堂)、共編著『コーポレートガバナンスと経営学』(ミネルヴァ書房) |