講座詳細情報
申し込み締切日:2011-10-10 / 経営全般 / 学内講座コード:11210004
ビジネスインテリジェンスとグローバル経営戦略 激化するグローバル競争に勝ち抜くための情報活用戦略
- 開催日
- 10月17日(月)、10月24日(月)、10月31日(月)、11月 7日(月)、11月14日(月)、11月21日(月)、11月28日(月)、12月 5日(月)、12月12日(月)、12月19日(月)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 19:00~20:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 32,000円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【講座趣旨】
目的;BRICsやG20などを含む新興国のグローバルマーケットへの参入でハードのみならず、ソフト、サービス、ICT、バイオなど先端技術分野でもグローバルビジネス競争は激化しつつある。このような激甚な国際市場競争に勝ち抜くためには、ビジネスインテリジェンス(先端経済経営情報)を駆使し、世界的な視野で21世紀に相応しいグローバル経営戦略を構築することが必須である。本講座では、国際市場で活躍した講師陣がその豊富な実体験に基づき、ケーススタデイも活用しつつ、熾烈なグローバル競争に勝ち抜くための情報活用経営戦略に加え、危機管理、リスク管理についても具体的な経営戦略を講義し、企業の幹部、管理職として国際化時代に強く要請されるビジネスインテリジェンスの活用法と、経営戦略を身につけるよう努力する。なをビジネスインテリジェンスの基礎も講義する。
【特記事項】
※ 法人会員料金とは、「リバティアカデミー法人会員」にご入会いただいている企業の方の料金です。
法人会員につきましては、ホームページトップページ上部の、インフォーメーションをご覧ください。
本講座は日本で初のビジネスインテリジェンスとグローバル経営戦略論である。
【講義概要】
第1回 10月17日(月) ビジネスインテリジェンスとグローバル経営戦略入門
第2回 10月24日(月) グローバル経営戦略から見た中国経済の将来
第3回 10月31日(月) グローバル経営戦略から見た躍進するインド市場の将来性
第4回 11月 7日(月) ビジネスインテリジェンスと総合商社の経営戦略
第5回 11月14日(月) トヨタのグローバル経営戦略とビジネスインテリジェンス
第6回 11月21日(月) ビジネスインテリジェンスと企業のリスク管理、危機管理
第7回 11月28日(月) 孫子の兵法と経営戦略
第8回 12月 5日(月) ICTとグローバル経営戦略
第9回 12月12日(月) IT, BIと健康、医療産業経営戦略
第10回 12月19日(月) ビジネスインテリジェンスとグローバル経営戦略~まとめ
目的;BRICsやG20などを含む新興国のグローバルマーケットへの参入でハードのみならず、ソフト、サービス、ICT、バイオなど先端技術分野でもグローバルビジネス競争は激化しつつある。このような激甚な国際市場競争に勝ち抜くためには、ビジネスインテリジェンス(先端経済経営情報)を駆使し、世界的な視野で21世紀に相応しいグローバル経営戦略を構築することが必須である。本講座では、国際市場で活躍した講師陣がその豊富な実体験に基づき、ケーススタデイも活用しつつ、熾烈なグローバル競争に勝ち抜くための情報活用経営戦略に加え、危機管理、リスク管理についても具体的な経営戦略を講義し、企業の幹部、管理職として国際化時代に強く要請されるビジネスインテリジェンスの活用法と、経営戦略を身につけるよう努力する。なをビジネスインテリジェンスの基礎も講義する。
【特記事項】
※ 法人会員料金とは、「リバティアカデミー法人会員」にご入会いただいている企業の方の料金です。
法人会員につきましては、ホームページトップページ上部の、インフォーメーションをご覧ください。
本講座は日本で初のビジネスインテリジェンスとグローバル経営戦略論である。
【講義概要】
第1回 10月17日(月) ビジネスインテリジェンスとグローバル経営戦略入門
第2回 10月24日(月) グローバル経営戦略から見た中国経済の将来
第3回 10月31日(月) グローバル経営戦略から見た躍進するインド市場の将来性
第4回 11月 7日(月) ビジネスインテリジェンスと総合商社の経営戦略
第5回 11月14日(月) トヨタのグローバル経営戦略とビジネスインテリジェンス
第6回 11月21日(月) ビジネスインテリジェンスと企業のリスク管理、危機管理
第7回 11月28日(月) 孫子の兵法と経営戦略
第8回 12月 5日(月) ICTとグローバル経営戦略
第9回 12月12日(月) IT, BIと健康、医療産業経営戦略
第10回 12月19日(月) ビジネスインテリジェンスとグローバル経営戦略~まとめ
備考
【講座をお薦めする方】
企業や研究機関、行政などで調査、研究、企画、グローバル経営、営業に携わり、情報の収集、分析、活用法を身につけて、グローバル戦略策定に従事するか、リスク管理、危機管理などにも関心があり、情報感覚をさらに磨きたい方。
【教材】
『知識情報戦略』石川 昭、中川十郎編著、税務経理協会
企業や研究機関、行政などで調査、研究、企画、グローバル経営、営業に携わり、情報の収集、分析、活用法を身につけて、グローバル戦略策定に従事するか、リスク管理、危機管理などにも関心があり、情報感覚をさらに磨きたい方。
【教材】
『知識情報戦略』石川 昭、中川十郎編著、税務経理協会
講師陣
名前 | 中川 十郎 |
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肩書き | 日本ビジネスインテリジェンス協会会長 |
プロフィール | 1959年東京外国語大学イタリア学科国際関係専修コース卒業。ニチメン(現双日)入社。米国ニチメン開発担当副社長など海外駐在歴20年。94年愛知学院大学商学部教授。98年東京経済大学経営学部・大学院教授。米コロンビア大学経営大学院客員研究員を経て、中国対外経済貿易大学大学院客員教授。同大学公共政策研究所名誉所長。日本大学国際関係学部・同大学院グローバルビジネス研究科講師。この間、日本貿易学会理事。WTO-PSI貿易紛争処理委員。中国競争情報協会国際顧問。日本コンペテイテイブインテリジェンス学会顧問。国際アジア共同体学会副代表など。主要共訳・共著書、『CIA流戦略情報読本』ダイヤモンド社、『グローバル企業の情報組織戦略』エルコ、『国際経営戦略』同文舘、近編著、『知識情報戦略』税務経理協会など。 |
名前 | 藤野 文晤 |
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肩書き | 藤野中国研究所代表、環日本海経済交流センター長、元伊藤忠商事常務取締役、中国研究所長 |
プロフィール | 【生年月日】 昭和12年 1月20日 広島県広島市生 【学 歴】 昭和30年 3月 広島県修道高校卒業 昭和34年 3月 大阪外国語大学中国語学科卒業 【職 歴】 昭和34年 3月 伊藤忠商事株式会社入社 昭和56年10月 同社 中国室長 昭和63年 8月 同社 北京事務所長 平成 3年 7月 同社 審議役 中国総代表 平成 5年 9月 兼 伊藤忠中国集団有限公司 董事長 平成 7年 6月 同社 常務取締役 平成10年 6月 同社 顧問 伊藤忠中国研究所長 平成15年 7月 藤野中国研究所代表 平成16年10月 財団法人富山県新世紀産業機構 環日本海経済交流センター長 【主たる役職】・(株)日本政策投資銀行 民営化アドバイザー ・日本国際貿易促進協会 顧問 ・日中友好協会 参与 ・日中経済協会 評議員 ・日中東北開発協会 常務理事 ・日中協会 理事 ・新疆ウイグル自治区人民政府 特別経済顧問 ・内蒙古自治区 名誉公民 ・中国貿促会甘粛省分会 甘粛国際紹介顧問 ・中国福建省人民政府 経済顧問 ・大連経済技術開発区 特別経済顧問 など |
名前 | 平林 博 |
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肩書き | 日印協会会長、東芝取締役、JAL取締役、元駐インド大使 |
プロフィール | 1940年5月5日 東京生まれ 1963年3月 東京大学法学部卒。同年4月 外務省入省。フランスのポワチエ及びエクサン・プロヴァンス大学に留学。のち、ハーバード大学国際問題研究所フェロー。リヨン第二大学名誉博士。 外務省において経済協力局長等、総理官邸にて内閣外政審議室長、大使館では、駐米公使、駐インド大使、駐フランス大使等を歴任。 現在、公益財団法人日印協会理事長、公益財団法人日本国際フォーラム・副理事長、東芝・三井物産・第一三共・NHKプロモーション各社の社外取締役、国土交通審議会観光分科会長など。2011年3月まで早稲田大学国際学術院(アジア太平洋研究科)客員教授。 「フランスに学ぶ国家ブランド」(朝日新書)、「首脳外交力」(NHK生活人新書)、論文、投稿など多数。 |
名前 | 島田 精一 |
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肩書き | 日本ユニシス特別顧問、元三井物産副社長、住宅金融支援機構前理事長 |
プロフィール | 1937年生まれ。東京大学法学部卒業後、三井物産株式会社入社。ナポリ大学留学。イタリア三井物産、メキシコ三井物産副社長。ハーバード大学経営大学院(AMP)終了。三井物産経営室長を経て、取締役情報産業本部長。2000年、同社代表取締役副社長、CIOに就任。(経団連情報化部会長も兼任)。日本ユニシス社長を経て住宅金融公庫総裁。2007年住宅金融支援機構理事長。イタリア政府「グランデ・ウッフィチャーレ勲章」受章。 著書『イタリアビジネスガイド』有斐閣ビジネス。『世界を見る目』、共著、日経BP社。『IT革命と商社の未来像』、中谷 巌著・共著 東洋経済新報社。『「価値組」未来企業へのメッセージ I~II』共著、日経BP社。『仕事に必要な言葉』かんき出版など。 |
名前 | 柳沢 享 |
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肩書き | 元豊田通商副社長・トヨタ・カナダ社長 |
プロフィール | 1958年東京外語大学英米科卒業後、トヨタ自動車入社。米国ミシガン大学にフルブライト留学。初代駐在員として欧州市場開拓。北米部長時代フォード、GMと提携交渉、GMとの提携に成功。カナダ・トヨタ社長、豊田通商副社長、豊田スチールセンター社長を歴任。著書に「海外雄飛を胸に」、訳書(共訳)に「成功企業のIT戦略」。退任後、東京経済大学講師を経て現在、日米協会評議員・プログラム委員長。 |
名前 | 石川 昭 |
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肩書き | 青山学院大学名誉教授、日本危機管理学会名誉会長、元ラトガース大学院教授 |
プロフィール | 元ニューヨーク大学経営管理大学院助教授、ラトガース大学管理大学院准教授および教授、ハワイ大学大学院客員教授などを経て、1984年から新設の青山学院大学国際政治経済学部教授、大学院国際政治経済研究科長、国際交流委員長、大学院国際マネジメント研究科教授などを歴任して、2003年に同大学で名誉教授の称号を受けた。この間、筑波大学大学院、テンプル大学大学院、国際大学大学院などでも教鞭をとった。 学会・社会貢献活動としては、日本危機管理学会名誉会長、日本経営会計学会名誉会長、経営関連学会協議会評議員、(社)日本航空宇宙工業会元有識者委員などが含まれる。 |
名前 | 杉之尾 宜生 |
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肩書き | 孫子経営塾代表、戦略研究学会会長、元防衛大学校教授、元1等陸佐 |
プロフィール | 防衛大学校応用化学科卒業。陸上自衛隊第7師団戦車大隊、第1師団偵察隊などを経て防衛大学校助教授・教授(「戦史・戦略」)、2001年定年退官。共著:『失敗の本質』(1984)、『戦略の本質』(2004)、『撤退の本質』(2007)、共訳:ブライアン・ボンド『戦史に学ぶ勝利の追求』(2002)、ハリー・サマーズ『アメリカの戦争の仕方』(2002)、単著:『戦略論体系(1)孫子』(2001)、『図解 孫子の兵法がよくわかる』(2009) |
名前 | 香取 一昭 |
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肩書き | マインドエコー代表、ワールドカフェ・コミュニティ・ジャパン会長、日本ファシリテーション協会フェロー |
プロフィール | 1967年東京大学経済学部を卒業後電電公社入社。米国ウィスコンシン大学留学(MBA)。NTTニューヨーク事務所、NTT仙台支店長、NTTナビスペース社長、NTTラーニングシステム常務、NTTメディアスコープ社長、NTT西日本常勤監査役を歴任。著訳書に「グローバル企業の情報経営戦略」「ワールドカフェ」「フューチャーサーチ」「決めない会議」など。 |
名前 | 成田 徹郎 |
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肩書き | 日本IBMアプリケーション・ソリューション株式会社執行役員 |
プロフィール | 1971年日本IBMに入社。製造業担当の技術営業を経て、1985年より意思決定支援システム分野のソフトウェアの販売を担当。日本IBMの情報システム・EUC支援担当、アウトソーシング・コンサルティング・サービスビジネス企画担当MGRを歴任し、1996年にBusiness Intelligence Solution事業を社内起業した。特にBI分野の推進経験は四半世紀に及ぶ。IT基盤整備をベースにCRMやBSCへ応用を推進し、IBMでのBI(複雑系の)分析理論を基に、Balanced ScorecardのIT基盤推進役として、日本能率協会主催のBSCコンソーシアム副代表幹事を務めながら、金沢工業大学大学院の客員教授、国際医療福祉大学大学院非常勤講師を歴任し、BIとBSCの普及活動をしている。 |