講座詳細情報
申し込み締切日:2011-05-05 / 経営全般 / 学内講座コード:11110029
一気にコミュニケーションの“コツ”を学んでしまおう! ビジネスの決め手はお客様との強力な関係創造!!そのための技術を学ぶ!!
- 開催日
- 5月12日(木)、 5月19日(木)、 5月26日(木)、 6月 2日(木)、 6月 9日(木)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 19:00~21:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 22,000円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座趣旨】
ビジネスにかかわっている多くの方々から、「なぜ売れないのだろう」、「なぜ一生懸命話をしているのに理解してくれないのだろう」、「なぜこんないい製品なのに買ってもらえないのだろう」、「……」ため息ばかりが聞こえてきます。昔と違って、企業の購買担当者はもちろんのこと、一般の消費者でさえ今日ではたくさんの情報を持っています。売り手の薦める製品の良し悪しに関する情報だって、チョイとネットで検索するだけであらゆるところから集めることができるのです。幼児やよほどのお年寄りでない限り、そうした意味でもう''素人''なんていないのかもしれません。売り手のまわりはみんな''専門家''のお客様ばかりになってしまいました。
こんな環境の中でのビジネスは辛いものがあります。売り手である皆さん方も学んでいないわけではありませが、でもそれ以上に膨大な情報がお客様の周辺には流れているのです。そのような''専門家''たちにこちらの話に耳を傾けてもらい、内容を的確に理解してもらい、その価値を納得していただく。そうして買っていただいて、その後に「買ってよかったよ!」「使ってよかったよ!」「他の人にも薦めてみるよ!」「ありがとう!」と感謝されるようなビジネス関係を実現するためには、何を考え、何を実行しなければならないのか。その肝心要の技(ワザ)こそが『コミュニケーションの方法』の中に隠されているのではないでしょうか。
そこで、自分たちの誠実さ、まじめさ、そして扱っている製品の価値の高さを理解していただくためには、どのような''メッセージ''を創り、どのように''伝達''しなければならないのか。その重要なポイントどころだけを、日々お忙しいビジネスに携わっている皆さんに簡潔に、短時間でお伝えしたい。それがこの講座の目的なのです。たった5回の講座ですが、中身の濃い授業を展開しようと思っています。受講後は間違いなく皆さんのビジネスの方法が変わると思います。ほんとうの顧客志向の下で、お客様に「魅力的な商品だ」、「自分に不可欠な商品だ」と思ってもらえるようなビジネスを実現するために、その“コツ”をぜひともこの講座でつかんでください。
最後に、そういえば、近年の数々の企業不祥事、そしてスポーツ界の不祥事、もちろん政界やお役人の世界も負けじと不祥事だらけ。でもそこで目立つのは謝罪の仕方のまずさ。より一層マスコミから叩かれていますね。キチンと正直に、真摯な態度で謝罪会見に臨めば、中には逆に応援してくれるファンが出てくることも。マスコミ側の“叩きの程度”さえも変わってしまうことが少なくありません。そうした事実を見ても、「あ~ぁ、コミュニケーションの方法をせめてこうした講座で少しでも学んでくれていたらなあ…」とため息の1つも出てしまいます。(大友純)
【特記事項】
【講座のポイント】
ビジネスが変わる。その日からすぐに実践できるコミュニケーションの“コツ”を伝授します。
お客様から感謝されるコミュニケーションの技を学びます。
教材のプレゼント!
『企業コミュニケーションNOTE』(坂本 是馬:著)
企業コミュニケーションのフレーム(パラダイム・シフト;3つの領域 ほか)
マーケティング・コミュニケーション(マーケティングの変遷:戦略の位置づけ ほか)
コーポレート・コミュニケーション(基本命題:企業価値の向上 ほか)
ソーシャル・コミュケーション(ニューウェイブ:CSRとSRI ほか)
企業コミュニケーションのマネジメント(コミュニケーション活動の管理:調査 ほか)
ビジネスにかかわっている多くの方々から、「なぜ売れないのだろう」、「なぜ一生懸命話をしているのに理解してくれないのだろう」、「なぜこんないい製品なのに買ってもらえないのだろう」、「……」ため息ばかりが聞こえてきます。昔と違って、企業の購買担当者はもちろんのこと、一般の消費者でさえ今日ではたくさんの情報を持っています。売り手の薦める製品の良し悪しに関する情報だって、チョイとネットで検索するだけであらゆるところから集めることができるのです。幼児やよほどのお年寄りでない限り、そうした意味でもう''素人''なんていないのかもしれません。売り手のまわりはみんな''専門家''のお客様ばかりになってしまいました。
こんな環境の中でのビジネスは辛いものがあります。売り手である皆さん方も学んでいないわけではありませが、でもそれ以上に膨大な情報がお客様の周辺には流れているのです。そのような''専門家''たちにこちらの話に耳を傾けてもらい、内容を的確に理解してもらい、その価値を納得していただく。そうして買っていただいて、その後に「買ってよかったよ!」「使ってよかったよ!」「他の人にも薦めてみるよ!」「ありがとう!」と感謝されるようなビジネス関係を実現するためには、何を考え、何を実行しなければならないのか。その肝心要の技(ワザ)こそが『コミュニケーションの方法』の中に隠されているのではないでしょうか。
そこで、自分たちの誠実さ、まじめさ、そして扱っている製品の価値の高さを理解していただくためには、どのような''メッセージ''を創り、どのように''伝達''しなければならないのか。その重要なポイントどころだけを、日々お忙しいビジネスに携わっている皆さんに簡潔に、短時間でお伝えしたい。それがこの講座の目的なのです。たった5回の講座ですが、中身の濃い授業を展開しようと思っています。受講後は間違いなく皆さんのビジネスの方法が変わると思います。ほんとうの顧客志向の下で、お客様に「魅力的な商品だ」、「自分に不可欠な商品だ」と思ってもらえるようなビジネスを実現するために、その“コツ”をぜひともこの講座でつかんでください。
最後に、そういえば、近年の数々の企業不祥事、そしてスポーツ界の不祥事、もちろん政界やお役人の世界も負けじと不祥事だらけ。でもそこで目立つのは謝罪の仕方のまずさ。より一層マスコミから叩かれていますね。キチンと正直に、真摯な態度で謝罪会見に臨めば、中には逆に応援してくれるファンが出てくることも。マスコミ側の“叩きの程度”さえも変わってしまうことが少なくありません。そうした事実を見ても、「あ~ぁ、コミュニケーションの方法をせめてこうした講座で少しでも学んでくれていたらなあ…」とため息の1つも出てしまいます。(大友純)
【特記事項】
【講座のポイント】
ビジネスが変わる。その日からすぐに実践できるコミュニケーションの“コツ”を伝授します。
お客様から感謝されるコミュニケーションの技を学びます。
教材のプレゼント!
『企業コミュニケーションNOTE』(坂本 是馬:著)
企業コミュニケーションのフレーム(パラダイム・シフト;3つの領域 ほか)
マーケティング・コミュニケーション(マーケティングの変遷:戦略の位置づけ ほか)
コーポレート・コミュニケーション(基本命題:企業価値の向上 ほか)
ソーシャル・コミュケーション(ニューウェイブ:CSRとSRI ほか)
企業コミュニケーションのマネジメント(コミュニケーション活動の管理:調査 ほか)
備考
【講座をお薦めする方】
・営業や販売、企業の管理職、広報、マーケティング業務等で活躍されている方。
・コミュニケーションのコツを一気に学びたい方。
・前提条件や、職歴経験等は一切問いません。興味・関心のある方であればどなたで
も参加できます。
【教材】
(1)『企業コミュニケーションNOTE』
(同友館)(講座初回にお渡しします)
(2)オリジナルレジュメ
・営業や販売、企業の管理職、広報、マーケティング業務等で活躍されている方。
・コミュニケーションのコツを一気に学びたい方。
・前提条件や、職歴経験等は一切問いません。興味・関心のある方であればどなたで
も参加できます。
【教材】
(1)『企業コミュニケーションNOTE』
(同友館)(講座初回にお渡しします)
(2)オリジナルレジュメ
講師陣
名前 | 大友 純 |
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肩書き | 明治大学商学部教授 |
プロフィール | 明治大学大学院商学研究科博士後期課程退学。専門はマーケティング戦略論、広告論。食品・化学・自動車・機械メーカーや小売店等の大手企業で経営実務・マーケティング戦略の研修指導を数多く手がける他、中小企業経営、地域商業活性化に関する指導も続けている。明治大学専門職大学院グローバル・ビジネス研究科兼担教授。 |
名前 | 坂本 是馬 |
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肩書き | ニットー経営研究所フェロー、亜細亜大学非常勤講師、文京学院大学非常勤講師 |
プロフィール | 1968年明治大学商学部卒業、電通パブリックリレーションズに勤務。研究開発部長、企画部長を歴任し、マーケティング、CI、コーポレート・コミュニケーションなどのプランニングを担当する。2001年よりニットー経営研究所フェロー。亜細亜大学、文京学院大学の非常勤講師を兼務する。著書に『ビジネスキャリア検定標準テキスト』(分担執筆)社会保険研究所 他。 |
名前 | 小沼 俊男 |
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肩書き | 別府大学客員教授、(財)NHK-CTI日本語センター専門委員、元NHKアナウンサー |
プロフィール | 明治大学経営学部卒。昭和36年、NHKアナウンサーとして入局。東京アナウンス室、帯広、名古屋、京都放送局で社会・報道・教養・教育番組を担当。平成元年(財)NHK放送研修センター日本語センター部長、エグゼクティブ・アナウンサー。音声言語表現に関する教材制作、企業・団体の人材育成講師。平成17年別府大学短期大学部初等教育科教授。コミュニケーション論、情報メディアの活用、文学、表現技術、学位論文指導を担当、保育士、幼稚園、小・中・高校教諭、司書教諭の養成を行う。また、インターネットを活用した海外との遠隔交流授業の開発、調べ学習教師向けDVD教材『深め発見する喜び』を制作。PHP認定ビジネスコーチ。明治大学教育会会員。 |
名前 | 原田 進 |
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肩書き | プラクシス株式会社代表取締役・CI+ブランドデザイナー |
プロフィール | サンフランシスコ・アカデミーオブアート大学広告デザイン学科BFA。プラット大学大学院環境デザイン学科中退。日本カウンセリングカレッジ専門課程アライアント国際大学CSPP臨床心理大学院MA。馬場デザインから独立後フリーランス。リッピンコット&マーギュリーズ社(ニューヨーク)、ミナリ・タターズフィールド&パートナーズ社(ロンドン)、株式会社PAOSを経て、プラクシス株式会社創業。主な著書に『コーポレートアイデンティティデザイニング』(実務教育出版)、『企業ブランドデザイニング』(実務教育出版)。 |
名前 | 村松 かすみ |
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肩書き | プラネット(株)シニアインストラクター |
プロフィール | 神奈川県川崎市に生まれる。日本体育大学女子短期大学を卒業後、富士通株式会社勤務。富士通時代に初めて参加したビジネス・プレゼンテーション研修をきっかけに、プロのインストラクターを生涯の仕事とすることを決意。富士通を退職し教育研修会社に転職する。現在、ビジネスパーソンを対象に、プレゼンテーション研修、プロジェクト・マネジメント技法のグローバル・スタンダードの研修(米国 Novations Project Management社認定)、コーチング研修、NLP研修、マナー接遇応対研修。厚生労働省YES-プログラム認定試験 ビジネス・キャリア・エントリー試験問題作成委員、中京大学大学院客員教授、日経ビジネススクール講師、六本木アカデミー講師、Office Specialist(旧MOUS) PowerPoint 2003、米国NLP協会公認 NLPマスタープラクティショナー、PHP認定ビジネスコーチ。 |